日誌

2022年12月の記事一覧

2学期 がんばりました!

 2学期の終業式が行われました。

 まず、4年生の髙村叶望さん、3年生の安田結々さんが作文発表をしました。叶望さんは、2学期に頑張ったこととして、「持久走大会で早く走るという目標を達成できたので良かったです」と発表してくれました。3年生の結々さんは「放送委員会の仕事を一人でできるようになりました」と話し、3学期でもっと頑張りたいことについても発表していました。

 

 

 

 

 

 

 校長先生からは、一人一人の2学期で頑張ったことについて振り返り、目的をもって頑張ることの大切さについて話がありました。また、冬休み中に何か一つ毎日続けることで、自分の自信につなげようというお話もありました。

 

 

 

 

 

 

 明日から冬休みです。1月6日(金)の始業式で、元気な子ども達の姿を見ることを楽しみにしています。

 みなさん、良いお年をお迎えください!

よくかんで食べよう

 今月の食育の日(19日)は、よくかんで食べると体にどんな良いことがあるのか、紙芝居を通して知りました。

 ポイントは以下の5つでした。

 ① 唾液が出て食べかすをとるため、むし歯予防になる。

 ② 胃腸の消化を助ける。

 ③ 食べ過ぎを防ぐ。

 ④ 頭のはたらきが良くなる。

 ⑤ 食べ物の味がよくわかる。

 子ども達は明後日から冬休みです。クリスマスや正月などの行事食を楽しみながら、よくかむことも忘れず、元気に過ごしてほしいと思います。

プレゼントをかけて じゃんけん!

 園田透さんにいただいたプレゼントを分けるために、じゃんけんをしている子ども達の様子です。

 じゃんけんに勝った人からプレゼントを選んでいきました。負けて落ち込んでしまう児童もいるほど、園田さんからのプレゼントは大人気のようでした。

 

素敵なプレゼントをいただきました

 昨年度、夢プロジェクトで講話をしてくださった木工細工師の園田透さんが、子ども達に手作りのプレゼントを持って来てくださいました。

 来年の干支であるうさぎの置物やキーホルダーを見て、子ども達は「かわいい~!」と大喜びでした。

 園田さん、素敵なプレゼントをありがとうございました。大事に使わせていただきます!

みかんの学校 大窪小!

 大窪といえば、みかんが有名です。大窪小の周りにはみかん畑が広がっており、この時期になると地域の方々がおいしいみかんをお裾分けしてくださいます。

 実は、学校周辺だけではなく、学校内にもみかんの木が数本植えられています。農薬等を使って管理しているわけではないので、その年によってできるみかんの量にばらつきがありますが、今年も何個か大きな実がついています。まさに、みかんの学校だなぁと感じる風景です。

消しゴムスタンプで作りました!

 学校の階段には、図工の授業で取り組んだ作品が飾られています。

 消しゴムのスタンプを使って自由に表現された一つ一つの作品を見ていると、個性が感じられてとても面白いです。来校された折に、ぜひご覧ください。

野菜の働きについて知ろう!

 細田共同調理場の河野千佳栄養教諭に来校いただき、3年生に食に関する指導を行っていただきました。

 「好ききらいなしで食べよう」というテーマで、野菜の働きを知り、どのように食べれば良いのか考えました。一日に必要な野菜を実物を使って量る活動などを行い、楽しく野菜の栄養について学ぶことが出来ました。

感染症を予防しよう!

 12月の保健室の掲示物は、「感染症予防」がテーマです。

 咳やくしゃみをすると、飛沫がどれくらいの距離で他の人に届くのか、リボンを使って目でわかるようになっています。子ども達はその距離を見て、「本当にこんなに飛ぶんですか!?」と驚いた様子でした。

 感染症予防カレンダーは、クリスマスのアドベントカレンダーをイメージして作られています。毎日めくって、感染症予防のための知識を身に付けてほしいです。

全員が自己ベスト!!!

 9日(金)に校内持久走大会が行われました。

 走る前は「緊張する~」と不安そうな表情を浮かべる児童もいましたが、スタートすると、全員が一生懸命頑張り、運動場を7周走りきりました。保護者や地域の方々の応援のおかげで、全員がいつもより早く走ることができ、自己ベストのタイムを出すことができました。

 走った後は、それぞれの児童が感想を発表しました。3年生の結々さんは「練習の時は遅かったけど、今日はいつもより早く走ることが出来て良かったです」と話していました。

ブックタイム

 今日のブックタイムは、人権週間をテーマに、図書司書の多田先生とスクールサポートスタッフの渕田さんが読みきかせをしてくださいました。

 今回は「ぼくのすきなやりかた」、「わたしのすきなやりかた」という絵本でした。2冊を同時に読み進めていくことで、好きな食べ方、遊び方など、何かをする時のやり方を比べながら見ることができました。子ども達にとっては、2冊の登場人物のやり方の違いが面白かったようで、笑い声も聞こえてくるほどでした。

 自分の良さを認めること、自分とは違う他の人の価値観も受け入れることの大切さを学びました。