4・6年生のステンシル版画の作品です。それぞれ自分が選んだ動物をモチーフにして作りました。動物が絵から飛び出してきそうな、立体感のある作品に仕上がっています。
今年度最後の多田先生によるブックタイムがありました。
最後の読み聞かせに多田先生が選んでくださったのは、「たくさんのドア」という絵本でした。もうすぐ卒業や進級を迎える子ども達にとって、「自分の可能性を信じて頑張ろう!」と思える素敵な絵本でした。
6年生の習字の作品です。
細筆で書いている作品は、国語の教科書に載っている「海の命」という物語の一節で、特に文字のバランスを整えて書くことが難しかったそうです。
6年生の調理実習の授業がありました。
メニューは「ツナポテトハンバーグ・小松菜のごま和え」でした。心さんは自分で調べたレシピを丁寧に確認しながら作業を進め、おいしいハンバーグとごま和えを作ることができました。
おうちの方にもぜひ作ってあげてくださいね。
6年生の心さんが「旅する読書100冊」を達成し、賞状と記念品が授与されました。心さんは、休日にも図書館に行くことがあり、その際、たくさんの本を借りることで100冊達成できたそうです。
中学生になっても、色々なジャンルの本を読み、知識や教養を蓄えていってくださいね。
4年生の習字の作品です。
「わざ」という文字を大きく、力強く書いています。同じ文字でもそれぞれの個性が感じられて面白いですね。結愛さんは文字を大きく書くことや「わ」の『はらい』を丁寧に書くように気をつけたそうです。
お別れ遠足が実施された3月3日(金)は「弁当の日」でした。
子ども達は「野菜をたくさん入れました!」、「おにぎりを作りました!」など、朝早くからおうちの方と一緒に弁当づくりに取り組んだことを教えてくれました。
良いお天気の中、自分で作ったお弁当は格別においしかったのではないでしょうか?
6年生の心さんにとっては、小学校生活最後のお別れ遠足に行きました。
初めに「ふるさと大窪ハイキング」に行きました。四つ葉のクローバーを探したり、ひっつき虫を集めたりするなど、学校周辺の自然に親しむことができました。
学校に到着後、3・4年生企画の「お別れ会」を実施しました。ゲームやクイズ、手紙のプレゼントなど、様々な準備をして心さんを楽しませていました。心さんは「私の知らない間にお手紙を準備してくれて、ありがとうございます。もう卒業式のような気分になってしまって、寂しいです。」とお礼を伝えていました。
2月に星野和寅さんがプレゼントしてくださったポスターについて、お礼の手紙を送ったところ、新たに大窪小学校のためにポスターを作ってくださいました。自分達の感謝の気持ちが伝わったのだと、子ども達も嬉しそうな様子でした。
星野さん、大窪小学校オリジナルの素敵な手作りポスターをありがとうございます!!大切に飾らせていただきます。
廣中さんによる今年度最後の読み聞かせがありました。
今回は『すてきなともだち』という紙芝居や『はるはゆらゆら』、『みんなとおなじくできないよ』という絵本を読んでくださいました。特に、『みんなとおなじくできないよ』に描かれている「ボク」が障がいのある「おとうと」と懸命に向き合う姿は児童にとって印象的だったようです。4年生の叶望さんは「ボクがおとうとに『みんなと同じじゃなくていいんだよ』と伝えているのが優しいなと思いました」と感想を発表していました。