★学校ニュース

2020年5月の記事一覧

歯科検診

5月27日(水)に、全校児童の歯科検診を実施しました。
例年ならばもう少し早い時期に実施しているのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期になっていて、この時期の実施となりました。
児童は、「学校での新しい生活様式」を意識しながら、間隔を空けて静かに整列して検診を受けることができました。
こうした姿を見ていると、学校においても新しい生活様式が徐々に定着してきていることを感じます。北方小学校児童の適応能力の高さはさすがです。
     

学校探検!

5月20日(水)に1年生が学校探検を行いました。
2年生が各教室・特別教室等に分かりやすく説明を書いた紙を貼るなどの事前準備をしてくれました。そして当日もグループごとに1年生を案内してくれました。
ちょっぴりお兄さん、お姉さんになった2年生が、やさしく1年生の世話をしながら校内を巡る姿は、とてもほのぼのとしていて見ているほうも幸せな気分になりました。
1年生はもちろん、2年生にとっても有意義な学習となったようです。
      

      

すくすく育っています

5月19日(火)に5年生が稲の観察を行いました。
天気にも恵まれたので、学校のすぐ近くにある田んぼに出かけました。
例年は4月上旬に全校児童で田植えをするのですが、今年はコロナウイルス感染症の影響で田植えは実施できませんでした。(JA青年部等の方々が田植えをしてくださいました。ありがとうございました。)
米作りに関する学習に取り組んでいる5年生は、計画的に観察活動等を行います。この日は、すくすくと育っている稲を見て喜びと感動を口にしていました。
児童は、これからも稲の観察を通していろいろな気付きをしてくれることでしょう。
   

1週間ぶりの学校

5月14日(木)は、1週間ぶりの登校日でした。
学校には朝から児童の元気な声が響き渡りました。
高学年児童は、登校後すぐに自主的にボランティア活動にも取り組んでくれました。
他の学年児童も休業中にできなかった植物の観察や世話を熱心に行っていました。自然に興味関心をもち自主的に活動できる豊かな心が北方小の児童には着実に育まれているようです。

久しぶりの学校

5月7日(木)は、臨時休業中の久しぶりの登校日でした。
学校には朝から児童の元気な声が響き渡り、職員も元気をもらうことができました。
児童は、久しぶりに会った友達といろいろな話をしたり、昼休みには元気に運動場で遊ぶ姿を見ることができました。(一定の距離は意識しているようでした。)
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、学校にも幸せな日常が戻ってくることを祈るばかりです。
臨時休業中は自粛生活を心掛けている児童やそれを支えてくださっている保護者の皆様に心より感謝申し上げます。今後も気を緩めることなく感染拡大防止の取組をよろしくお願いいたします。