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学校からのお知らせ

2学期始業式

 今日は、1学期の終業式がありました。
 まず初めに、全校児童を代表して、3年1組の安田みずき(やすだ みずき)さんが、「2学期を迎えて」という題で、作文を発表しました。「あいさつを自分からすること」「やらなければならないことを最後までやり切ること」について堂々と発表してくれました。
 次に、校長先生からのお話がありました。まず、3枚の水彩画を見せられました。実は、その絵は不慮の事故で両手を切断し、義手の詩画家であられる大野勝彦さんが描かれたものでした。失意の中で描かれたその絵から子どもたちは様々なことを感じたのではないかと思います。突然働けなくなった大野さんを支えてくれた家族についてのお話の後、校長先生は、人間にとって最も大切なこととして「優しさ」「思いやり」「感謝」についてお話をされました。
 次に、行田先生から、10月の月目標である「姿勢に気を付けよう」について、姿勢を正しくしないと内臓に負担がかかることや、背骨が曲がって身長が真っ直ぐ伸びないことについてお話がありました。
 2学期のスタートとなる日に、気持ち新たに決意をした子どもたちです。

1学期終業式

 今日は、1学期の終業式がありました。
 まず初めに、全校児童を代表して、2年1組の今西 美心(いまにし みこ)さんが、「1学期を振り返って」という題で、作文を発表しました。「1学期は忘れ物をしたことがあったので、2学期は忘れ物をしないようにしたい」など、前向きな言葉で発表してくれました。
 次に、出張のため不在の校長先生に代わって、教頭先生からのお話がありました。1年生にとっては初めての終業式、6年生にとっては小学校最後の終業式。どの子どもにとっても、「節目」となる日に、「節目」という言葉の語源についてや、「感謝」についてのお話がありました。
 最後に、池袋先生から、「火」、「水」、「車」、「人」に気を付けること、登校班での登校の仕方、あいさつの仕方についてのお話がありました。台風25号が迫っていることもあり、子どもたちには、安全に秋休みを過ごしてもらいたいと願っています。
 子どもたちにとって、1学期をしっかりと振り返り、2学期に向けて前向きな気持ちをもつことのできる1日にしてもらいたいと思います。

水泳大会

 今日は、高原町内の5・6年生を対象とした水泳大会がありました。
子どもたち一人ひとりが、6月からの1ヵ月半、水泳の授業をとおし、もてる力を高めてきました。夏休みに入ってからも2日間強化練習に取り組み、万全の状態で当日を迎えることができたようでした。
 天候に恵まれ大変暑い中でしたが、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。
 大会新記録や県の標準記録を突破することができた児童もいました。その他にも、これまでのベストタイムを大きく更新することができた児童もいたようです。
 子ども一人ひとりが自信を高めることのできたすばらしい水泳大会でした。


1学期前半終了の日

 今日は、1学期前半の終了日でした。明日からは子どもたちが待ちに待った夏休みが始まります。

 校長先生からは、道徳教材の「わらったねこ」の読み聞かせがありました。
お話から伝わるメッセージについて子どもたちは真剣に考えました。
夏休みを前に、「やってはいけないことはどんな状況においてもやってはいけない」ということについて学び直しをすることができた子どもたちです。

 他の先生からは、生活面のお話や、1学期前半72日間(1年生は68日間)、毎日元気に学校に登校できた児童の紹介がありました。
夏休み明けも、このような児童がさらに増えると嬉しいですね。

 子どもたち一人ひとりの成長を日々感じることのできた4ヶ月間でした。
夏休みに様々なことにチャレンジし、身も心も一回り大きくなった姿で、8月27日に登校するのを楽しみにしています。

全校朝会での児童発表

 今日は、全校朝会がありました。
 まず初めに、むし歯の治療についてのお話がありました。
学年ごとにむし歯の治療がどれくらい終わっているのかのグラフが提示され、子どもたちは興味をもってお話を聞いていました。
子どもたちには、夏休みを活用してむし歯の治療をし、元気よく生活を送ってくれることを願っています。
 次に、6年生の楠元梨央奈さんによる意見文、芝田悠君による短歌の発表がありました。
これは、7月7日に天候の影響で中止になった「町青少年健全育成大会」で発表する予定だったものです。
2人とも一生懸命練習し、全校児童の前で堂々と発表してくれました。
全校児童が、発表に、真剣に耳を傾けていました。