川小ニュース

川小ニュース

ふれあい参観日⑦

 5年生は餅つきです。親児学級のお父さん方が、昨日から準備を進めていただきました。今年度も大収穫でしたので、食べる分だけをつき、残りは予約販売をしました。

ふれあい参観日⑥

 4年生は、まず合奏発表です。音楽集会は、実に2年ぶりの開催です。やっとできるようになったことに感激です。
 次は、メッセージカードの作成です。町の社会福祉協議会の方々に、色とりどりのカード作りを教えてもらいました。

ふれあい参観日⑤

 3年生は木工教室です。「釘打ち名人」として、木の板に釘を打ち付けてオリジナルのゲーム版をつくりました。親が釘をもつ、子が打つとまさに共同作業でした。

ふれあい参観日④

 2年生は、図工で「いろいろな形の窓をつくろう」でした。カッターを使うので、その練習をしてから本番です。親子で、様々な形の窓をつくっていました。

ふれあい参観日③

 1年生は、「親子で凧づくり」です。デザインと組み立てを親子でやってもらいました。できた凧は運動場でとばしました。風がなかったのだけが残念でした。

ふれあい参観日②「親子登校」

 これも伝統行事です。いつもは子ども達だけでの集団登校ですが、この日は保護者等も一緒に歩いて登校していただきました。親子で手をつなぎながらという場面もあり、和気あいあいとしたほっとする一時でした。また、我が子以外の子ども達とふれあうことができたのもよかったです。

ふれあい参観日①

 今日は日曜参観日、本校恒例のふれあい参観日でした。人数制限は設けませんでしたので、保護者に加えて、祖父母、幼児、中学生等、多数来校していただきました。
 内容が非常に多いので、個別に紹介します。

土木の日

 今日11月18日は土木の日です。児湯土木事務所、建設業協会等、多くの方に来ていただき、5年生が様々な体験をしました。高所作業車で10mの高さを体験。測量機器で正しい距離を測定、バックフォー試乗、パンジー植えを行いました。お話の中では、災害時の支援活動が印象に残りました。20年に1度位の貴重な体験でした。

読み聞かせ

 11月は1~3年生です。大型絵本あり、子どもと語り合いながら進める方法あり、楽しい時間でした。

味覚の授業

 食育の一環として、「味覚の授業」を行いました。講師は、地元料亭の女将さんです。4年生が学びました。この学びはフランスから始まっているそうで、国家プロジェクトとしての位置づけだそうです。
 

まち探検

 2年生が、生活科の学習の一環で「まち探検」を行いました。4~5名のグループごとに、予め決めておいた「お店」を訪問し、様々な質問をしました。10数グループになりますので、保護者に加えて見守り隊の方に応援をお願いしました。合わせて30名を超えるボランティアとなりましたので、1グループ2~3名ずつ付いていただきました。約1時間かけて学習を行いました。
 トロントロンに子ども達の声が響いていました。日常が戻ってきたことを感じます。

音楽発表会

 今度の日曜日は、ふれあい参観日です。4年生は、導入で音楽発表を計画しています。コロナ禍の中で、実施できない状況が続いていましたが、今回、保護者を対象に見ていただくことを考えました。約2年ぶりの実施になります。子ども達はとても張り切っています。

苗の定植

 冬の花の植え付けが始まりました。苗の多くは、髙鍋農業高校から購入しました。とてもいい苗です。学級園が賑やかになってきています。

持久走月間

 秋が深まり、持久走学習の季節がやってきました。
 本校では、低学年は3分、中学年は4分、高学年は5分間のペース走です。一部、友達との競争を楽しむ子どもがいますが、多くは、自分のペースで決められた時間を走りきることを目標にしています。生涯スポーツの基礎として、体力向上と楽しく走る事が大切です。

唐瀬原中校区授業研究会

 去る10日(水)、中学校区授業研究会を本校で実施しました。本校を含めて4校(小3,中1)の先生方が集い、授業づくりについて研修しました。
 本校は4つのテーマを設定して授業づくりを協議しています。これを受けて今回は、
読解力グループ  1年国語
表現力グループ  1年国語
SCグループ   2年学級活動
ICTグループ  5年総合的な学習の時間
の4つの授業を公開しました。
 授業づくりに当たっては、宮崎大学の支援をいただいており、「一緒に作り上げた」授業です。これらの先生方が、本日も指導助言をしていただきました。大学の先生方の発想の広さ、深さを体感することができ、非常に実のある研修となりました。
 午後の時間帯でしたが、1年生を始め、子ども達もよく頑張りました。他校の先生方から、川小の子どもはすごいと誉めていただきました。

新設中学校説明会

 川南町では、現在ある2中学校を統合して新し中学校をつくる計画が進んでいます。その一環で、小学校5校区ごとに住民説明会を開きました。本校区は、昨日の日曜日に開きましたが、非常に関心が高く100名を超える参加がありました。
 説明会では、教育委員会側の説明に対して、保護者世代、高齢者世代等、それぞれの立場から様々な質問・意見が出ました。賛成・反対がでること当然ですが、いずれの立場でも、未来の川南を担う子ども達の教育を大切に思っていることが分かりました。また、地域住民参画の中で物事が決められていくことも大切なことだと再認識しました。

代表委員会

 今月のテーマは、「思いやりの輪を広げよう」です。これは、年間を通して取り組んでいるSDGsの5番目の目標「ジェンダー平等の実現」につながるものです。
 多様な人格が交流する学校では、様々なトラブルが起きます。その解決法を考え、思いやりあふれる学校を自分たちでつくっていくことが今回の目的です。これは、大人の世界にも通じることであり、社会の中で幸せに生きるための学びの一つです。

10日は授業研究会

 今週水曜日は、本校が属する唐瀬原中学校区の授業研究会です。本校を会場に計4校の職員が集まります。
 今回、本校からは4本の授業を提供します。
● 読解力グループ 1年国語
● 表現力グループ 1年国語
● ソーシャルスキルグループ 2年学級活動(栄養教諭参加)
● ICTグループ 5年総合
 本校は、年度当初から宮崎大学の研修支援をいただいています。各分野の専門の先生方に、授業づくりの段階から継続してアドバイスをいただいており、今回の指導案にも盛り込まれています。
 下記の写真は、本時(ICTグループ)の2時間前の授業の様子です。宮崎大学の小林先生に来ていただき、アドバイスをいただきました。

1年生のタブレット

 1年生は、国語で「乗り物」の学習をしています。様々な乗り物の形や役割を簡潔に表した文や文章の構成を学ぶ学習です。
 この学習の発展で、自分が興味をもった乗り物を、タブレットの検索機能を活用して調べました。そして、調べたことを表現していました。

ミシンボランティア

 本年度最後の活動です。本年度は、5・6年のエプロンづくりに参加していただきました。担任だけでは全ての児童に目が行き届きませんので、大変助かりました。
 次年度もよろしくお願いいたします。