トップページ

学校からのお知らせ

5年生発表集会、見応え十分でした!

 2月18日(水)、全校の発表集会のトリを務めるのは5年生。まずは2月に練習してきた縄跳びの発表です。はじめに長縄の中で二重跳びの演技です。中で跳ぶ子、長縄を回す子がタイミングを合わせての演技。思わずヘェ~ッという驚きの声が上がります。続けて一列跳び。1人の子が縄跳びをしながら横へ動き、1列に並んだクラスメートと次々に2人跳びをするというものです。最後まで行き着くと、全校のみんなから大きな拍手を浴びました。2つめの発表は、「6年生になったらがんばること」の劇。あいさつや授業中の態度、生活のきまり、友だちへの優しい接し方などを寸劇にして、「下級生のお手本になります!」と堂々の宣言。…もうすぐ卒業する6年生の残してきた多賀小のよき伝統をしっかり受け継ぐ17名。アイデアいっぱい、見応えたっぷりの発表でした。

 

寒さに負けず、大縄跳び!

 2月の「たくましさ」の目標は「なわとびをがんばり、体力をつけよう」です。朝の体力アップの時間には、縦割り班で集まって大縄跳びをしています。今朝も運動場一面に霜が降りる寒さ。しかし子どもたちは元気いっぱい大縄跳びに興じています。1年生は縄の動きに合わせて体を揺らしてタイミングをとっています。上級生は流れに乗って連続跳び。2月27日(金)に行われるなわとび大会でチャンピオンに輝くのはどの班でしょう。地域の皆さんもぜひ応援にお越しください。

 

5年生が保育園の園児と交流しました。

 2月2日(月)、5年生17名が学校近くの石井記念十文字保育園を訪ね、年長の園児さんと交流しました。4月には最上級生に進級し、この子たちを新入生として迎える5年生。はじめの会の後、多賀小学校の一日を劇にして発表。勉強の様子や昼休みのすごし方などをユーモラスに演じていきます。これでつかみはOK!それから「鬼ごっこ」「なわとび」「魚釣りゲーム」「ままごと」の4グループに分かれての交流。園児さんたちもニコニコ笑顔で順番に4つの遊びを楽しみました。子どもたちの多くはこの園を卒園しています。その頃を知る園長先生から「皆さんが大きくなって、頼もしくなって、とても感激しました。」とのおほめの言葉をいただき、はにかむ姿がさわやかでした。

 
 

2年生の発表集会、全校のみんなが「ほっこり」!

 1月の発表集会は2年生の出番です。まず全員で「パピプペポ」「きりなしうた」の群読を行いました。そして「友だちになるために」を優しい声で斉唱しました。最後はボイスアンサンブル「グー・チョキ・パー」。ジャンケンのグー・チョキ・パーの3グループがユーモラスなダンスで勝ち負けを競います。見ている他の学年の子どもたちもみるみる笑顔になりました。朝の寒い時間の集会でしたが、見ている全校の子どもたちがほっこりした時間になりました。

 

選挙の大切さを学ぶ授業を行いました。

 1月27日(火)4時間目、6年生は川南町選挙管理委員会の方をお迎えして、選挙の意義、選挙権の大切さを学ぶ授業を行いました。これに先立って6年生は「焼き肉党」「とんかつ党」「ハンバーグ党」の3グループに分かれて選挙戦を展開!それぞれのメニューのアピールポイントやキャッチコピーを考え、校内放送で“選挙演説”。そして昼休み、全校児童による「給食メニュー選挙」が行われ、6年生が選挙事務を担当し、1年生から6年生までみんなで選挙を体験しました。最近、投票率の低下が問題となっています。子どもたちが大人になったとき、「選挙に行く」大人になってほしいと考えます。

 

給食感謝集会~給食のありがたさを確かめました。

 1月の生活目標は『給食に感謝しよう』。今年も給食のありがたさを確かめる給食感謝集会を行いました。給食・保健委員会の子どもたちの創作劇…好き嫌いをして給食を残す子が、妖精たちから栄養の大切さを学び、苦手な食品を克服していくという話です。この劇や町給食センターのビデオなどにより、給食にはたくさんの人がかかわっていること、栄養のバランスを考えて作られていることなどを全員で確かめました。そして、「給食に感謝し、みんなで残さずおいしく食べよう!」と締めくくりました。

 

インフルエンザを予防しましょう。

 3学期に入り、少しずつですが多賀小でもインフルエンザによる欠席が見られるようになってきました。学校では「手洗い・うがいの励行」を呼びかけ、大きな流行にならないように留意しています。休日などに人の集まる施設やイベント等に出かけられる際は、マスクを着用させていただくなど、ご家庭でも十分な対策をお願いします。

3学期始業式!学年のまとめをしっかりと。

 多賀小では、今日1月6日が3学期始業式。あいにくの冷たい雨の中、登校してくる子どもたちから「おはようございます。」の声とともに「おめでとうございます!」といった言葉が聞かれます。
 1時間目は始業式です。最初に2年生と5年生の意見発表…新しい年、3学期の抱負を発表してくれました。2学期までにできなかったことをふり返り、そのことができるようになって、4月、新しい学年に進級したいという思いが伝わってくる内容でした。
 2時間目からはさっそく3学期のめあてをカードに書いたり、3学期の学級の係を決めたり、子どもたちはすでに臨戦態勢!? この日は給食を食べて、5時間目までみっちり学習があり、初日から学校生活のリズムを整えての帰宅となりました。
 自分が立てた3学期の、新年の目標に向かって、ぐんぐん伸びろ、多賀っ子!

 

明けましておめでとうございます。

 平成25年度が穏やかに開幕しました。皆様、明けましておめでとうございます。
 多賀小学校の職員も、今日が仕事始め。たの市町村に先駆けて(?)、明日からの3学期に向けての準備を進めました。
 3学期も子どもたちが輝く学校にしていきたいと考えます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ついに閲覧数20000を超えました!

 この冬休み期間中に、気がつけば当ホームページの閲覧数が20000回をカウントしていました!いつもお越しいただいている皆様、誠にありがとうございます。今後も学校の最新の情報を、子どもたちの生き生きとした姿を、できる限り早くお伝えしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

終業式で2学期をふり返りました。

 本日で2学期の教育課程が終了。3校時に終業式があり、1年生と4年生の代表の児童が2学期をふり返って意見発表を行いました。勉強でがんばったこと、日々の生活で心がけたこと、やり遂げたこと…。発表を聞きながら、他の子どもたちもそれぞれに自分の2学期をふりかえっていたようです。
 5時間目には全校児童で恒例の『ワックスがけ』をし、正月準備を万端整えた上で、子どもたちは冬休みに何をしようかとワクワクしながら下校していきました。
 2学期の出席日数は78日でした。運動会、多賀ふれあいフェスタ、修学旅行、宿泊学習、社会見学(遠足)、東児湯音楽祭、持久走大会、地域ふれあい活動、…いろいろな行事、そして日々の学校生活の中で、子どもたちが大きく成長した2学期でした。

 

12月参観日『地域ふれあい活動』がありました。

 多賀小の12月参観日は『地域ふれあい活動』の日。この日は、保護者の皆さんはもとより、地域のGBA(じいちゃん ばあちゃん 集まろう会)の方々や、おやじ会(本校PTAのOB も加わります!)の方々の協力を得て、1~4年生は体育館でしめ縄作り、5年生は学校実習田で穫れたもち米を使ってのもちつき、6年生は収穫したそばを使ったそば打ちを行います。学校職員も、この日ばかりは教えていただくことばかりです。これと並行して、学校正門に門松を立てていただき、さらに学校玄関・児童玄関にはしめ縄を飾っていただきました。多賀小学校、今年も地域の方々に支えられて正月準備が万端整えられました。よいお正月が迎えられそうです。保護者の皆さん、地域の皆様、今年もお世話になりました。

 
はじめの会では、手話付きで校歌斉唱.      5年生、上手におもちがつけるかな?

 
1年生は初めてのしめ縄づくりに奮闘中。    6年生のそば打ちは、そばが指にくっついて…。

 
学校玄関にしめ縄が飾られます。        正門には門松もできあがりました。

『欠席0の日』、50日達成!

 本格的な冬の寒さを感じる日が増えてきました。そんな中、多賀小学校の『欠席0の日』、本年度50日を達成しました!暑かった夏の日、激しい雨が降る日、そして風が冷たくなってきた秋口…多賀っ子たちはせっせと学校に通ってきました。えらいぞ!もうすぐ冬休み、そして新しい年を迎えます。3学期には、さらに『欠席0の日』が増えることを期待しています。

6年生の発表集会、「さすが!」でした。

 12月の発表集会は6年生の出番です。まず、12名が心を合わせて『すてきなともだち』を合唱しました。2番からは仲間と肩を組んで歌います。学級のチームワークのよさを感じさせるシーンでした。続いては上着を脱いで体育服に衣替えし、体育で学習した跳び箱の“集団跳び”の演技。前の友だちとのタイミングを計りながら、開脚跳びやかかえこみ跳びなどの技で次々に跳び箱を越えていく様子に、目を丸くして見つめる下級生でした。「さすが、6年生!」と思わされる見事な発表でした。

 

スクールコンサート~和太鼓の響きを味わいました。

 11月28日(金)、今日は子どもたちが楽しみにしていた『橘太鼓・響座』がやってくるスクールコンサートの日。体育館で待っていると、後方から祭り囃子の音が鳴り始めました。響座の皆さんの登場です。後ろ向きに身を乗り出して大きな拍手で迎える子どもたち。そこから続けざまに和太鼓の勇壮な演奏が始まり、曲の区切りごとに大きな拍手!第二部は和太鼓のお勉強。和太鼓の種類や大きさによって材料やつくられ方が違うことを知りました。そして、6年生が和太鼓の実技講習!姿勢、たたき方、リズムを習って、全校児童のかけ声とともに曲を仕上げました。それから再び響座オリジナルの和太鼓演奏があり、最後は座長(?)岩切さんから子どもたちへ、愉快かつ心温まるメッセージをいただきました。すばらしい演奏とユーモアあふれるお話で子どもたちを心から楽しませてくださった響座の皆さん、本当にありがとうございました。益々のご活躍を子どもたちとともに祈念いたします。

 

11月参観日で持久走大会が行われました。

 10月末から体育の授業や朝の体力アップの時間に持久走に取り組んできた子どもたち。その練習の成果を発揮する場として、21日(金)の学校参観日で《持久走大会》が行われました。6年生代表から「自己ベストを目指してがんばります。」という宣誓があり、1・2年生からスタート。運動場1周→多賀小マラソンコース1周→運動場1周を元気よくかけぬけました。3・4年生はマラソンコースが1周加わり、5・6年女子はさらに運動場を1周多く走り、5・6年男子は運動場2周→マラソンコース3周→運動場1周と走る距離が伸びます。つらそうな表情で走っている子に、周りの子どもたちや保護者の皆さんから大きな声援が沸きます。ゴール直前、残る力を振り絞って猛然とダッシュする子どもたちの姿に感動!それぞれが自分の力を存分に発揮したすがすがしい持久走大会になりました。

 

6年生がそば刈りを行いました。

 9月にまいたそばが実を付け、いよいよそば刈りの日。今年は秋口の相次ぐ台風の影響で茎が倒れ、かなりのダメージを受けており、収穫は昨年の半分以下になりそうです。加勢に来てくださったGBA(じいちゃん ばあちゃん 集まろう会)の方から、「いい年もあれば、よくない年もある。それでもそばは、茎が倒れてもここまで起き上がり、実を付けようとがんばっているんだよ。」とのお話があり、子どもたちは一本一本ていねいに刈り取っていきました。12月14日(日)に予定されている地域ふれあい活動で、今年の大切な一粒一粒からできたそばを打ち、大事に大事に味わおうと思います。GBAの皆様、加勢をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 

多賀小“読書の秋”

 読書の秋です。今週多賀小はファミリー読書週間。各家庭で保護者の方から子どもに読み聞かせをしたり、逆に子どもが家族に読み聞かせをしたり、同じ本を一緒に読んで感想を話し合ったり…それぞれの計画でファミリー読書が進められていることと思います。
 そして26日(水)朝の活動では《読書集会》が行われました。掲示・図書委員会が準備した読書クイズでは、学校図書館に置いてある人気の本からの問題が出されました。「“モチモチの木”の名前は誰が付けたのでしょう。」…答えは、主人公の『豆太』。答えが合っていたら「やった~。」と喜ぶ下級生の姿がほほえましい。それから図書主任の先生が縦60cm×横45cmくらいの特大絵本で『999ひきのきょうだいのおひっこし』の読み聞かせ。父ガエルと母ガエルと999匹の子ガエルの引っ越しのお話に聞き入る子どもたちの目はキラキラしています。
 豊かな心をもった子どもたちに育てるために、読書活動をさらに充実させていきたいと考えます。