財光寺小学校からのお知らせ

2017年2月の記事一覧

お別れ集会・お別れ遠足!

 2月24日(金)はお別れ集会・お別れ遠足の日でした。卒業を間近に控えた6年生と、全体で活動するのはこれが最後です。
 お別れ集会~運営委員会の企画で、地区対抗のわくぐり大会を行いました。
 お別れ遠足~今年も矢野産業のグランドをお借りして、それぞれに楽しい時間を過ごしまし   
          た。この日は、「お弁当の日」でもあり、お弁当づくりに関わった人もたくさん   
          いました。お弁当づくりを通して、家族のきずなが深まったのではないでしょ 
          うか。

日向市教育論文表彰

先週金曜日(2月17日)に、日向市教育論文の表彰式が行われました。
日向市の先生方が教育課題解決に向けて、真摯に研究、実践された姿を想像するに頭が下がります。今回は、全市で38編の応募があり、本校は、5名が応募し、優秀賞3名と学校賞(市内で2校)を受賞しました。特に、学校賞を頂いたのは、5名もの応募者(3名優良賞、2名入選)がいたこと自体に、本校の先生方の前向きさが評価されたのだと思います。
 尚、優良賞受賞者は以下の通りです。
 [優良賞]
  谷 正勝 教諭 (理科指導)  
   稲田 保尚 教諭(総合的な学習)
  深水 彩加 教諭(図書教育)
 良い波が、続けてきています。

第2回大なわとび大会開催!

 17日(金)の業前活動(朝の活動)で全校一斉に大なわとび大会を開催しました。
 10日(金)に第1回大会を実施したところではありますが、どの学年も全体的に大きなのびが見られました。クラスごと3分間に何回とぶかを競いました。もちろん、低学年よりも高学年の方がなわの回し方や跳び方などが上手なのでそのハンディキャップはありましたが、200回から300回程度の回数をどの学年もとぶことができました。
 大会までの昼休み時間はクラスごとに練習をがんばっており、目標回数をクリアするために作戦を練ったり、励ましの声かけをしたりするなど団結する姿が見られました。全校なわとびをすることで、クラスのまとまりがより強くなったように感じました。
 個人の技のレベルを上げ、体力向上にも努めたいものです。

またまた最優秀賞

 本日の宮崎日日新聞に、PTA新聞コンクールの各小中高校部門の最優秀賞と優秀賞が紹介されました。
 前回は、毎日新聞社主催のPTA新聞コンクール最優秀賞でしたが、今回も小学校部門で栄えある最優秀賞を受賞しました。勿論、県内小学校では唯一ですし、毎日新聞とのダブル受賞も唯一です。広報部の方々の努力と保護者の皆様のお陰です。

 さて、学校では、学年末を迎え、個人に応じた課題が与えられる予定です。
先延ばしせずに、今やりましょう。テレビを消して、集中の時間を作ってあげて下さい。
来年は、他との競争ではなく、一人一人の学びの力が上がる取組を、さらに具体化させます。一人一人に頑張り賞をあげられるように。

新入生保護者説明会開催

 2月3日(金)新入生保護者説明会がありました。来年度の新1年生の入学予定数は92名です。(2月3日現在)この日は、約80名ほどの保護者の皆様が来校くださいました。
 4月12日の入学式までの心構えや準備しなければならないものなどについて、現1年生担任や養護教諭、特別支援教育コーディネーターから入学前の資料をもとに説明がありました。初めて小学校にお子さんを進学される保護者にとっては、期待感も大きいでしょうが、多少の不安も感じてていらっしゃることと思います。期待感をより高め、少しでも不安の解消につながればという思いで、説明会は実施されました。
 入学前に気になることがあれば、遠慮無く学校の方へご相談ください。職員一同、在校生とともに新入生を心より歓迎いたします。

2月の全校朝会

 2月に入りました。今月の全校朝会のテーマは、学力向上です。担当の先生方から次のことをがんばるよう、お話がありました。
 ①G1グランプリ(漢字、計算力を問う小テスト)
 ②漢字検定(受検希望者)
 ③アタックチャンス(掲示委員会作成の故事成語やことわざを引用した□埋め問題)
  ④100マスグランプリ(基礎計算の正確さと速さ)
  ⑤多読賞(本を読もう)
  ⑥筆記用具のきまり(不要な文具は持ってこない)
4月の進級までに、様々な仕掛けで子供たちを伸ばします。ご家庭での声かけなどのご協力をお願いします。


 

広報紙「財風」  最優秀賞受賞!

 第37回県小中学校PTA新聞コンクールが31日、宮崎市の婦人会館で開催されました。
本校の新聞「財風」は14年ぶり2回目の最優秀賞受賞となりました。
 受賞理由として、家族で考える防災対策や名札着用の取組について区長ら地域住民の反応を紹介-と身近なテーマを丁寧に取材した企画記事が高評価を得たようです。
また、運動会やプールでの生き生きとした子供たちの表情を捉えた表紙も審査員をうならせたみたいです。
 写真撮影、取材、文章構成等、広報部の方々の地道な努力が評価されて嬉しいばかりです。子どもは大人の後ろ姿を見て育つといいます。県で最優秀賞をとった大人の頑張りぶりは、きっと、子供たちを奮い立たせるに違いありません。
 関係者の皆様、有り難うございました。