財光寺小学校からのお知らせ

2016年2月の記事一覧

表現集会

 今日の五時間目は、4~6年生の表現集会でした。
先週から今週にかけて、インフルエンザによる欠席も多かったので、出来映えを心配していたのですが、各学年とも見事な発表でした。
 4年生は、自分たちの決意を皆で発表し、美しい合奏を
 5年生は、アフリカのセネガル交流学習の成果発表と美しい合唱を
 6年生は、1年間の出来事を寸劇にし、決意や感謝を言葉にした発表と、合唱を
一生懸命の姿で発表してくれました。声を出すのに踏ん張ってる姿や大きく息を吸い込む姿が手に取るように分かり、懸命な姿に感動しました。
 保護者の方々も沢山来て頂きました。有り難うございました。

長縄大会

 朝の活動で競うように練習してきた長縄の大会を今朝実施しました。
どの学級も当初に比べると、随分うまくなり、テンポも速くリズム良く跳ぶことができるようになりました。
 しかし、一番感心したのは、失敗した子を責めない学級の雰囲気です。
運動は得手不得手があって当然です。苦手な子の背中をタイミング良く押してあげたり、声をかけてあげたりすることはもちろん、縄を止めたとしても、励ます姿はいいなあと思いました。
 ちなみに、1,2年生の部優勝は、1年1組
 3,4年生の部優勝は、4年2組   5,6年生の部優勝は6年1組でした。
みんなよく頑張りました。

出前授業

 6年生が、昨日と本日、南日本ハム様の協力をいただき、出前授業を受けることができました。
 これまでに、食べることは、命をいただくことを学ばせてもらっていたのですが、今回は環境に焦点を当てたものでした。
 実験キットを準備して頂いた上で、身近な水の汚れを実験で確かめ、結果をまとめて、考察できました。周到な準備のお陰での学びでした。
 南日本ハムの方が、財小6年生は、反応が素晴らしく、考えも多様で、考察も深いと褒めて下さいました。有り難いことです。
 地場企業の教育に貢献する想いは深く、その想いに答えて、学びを自らの根っこにして伸びて欲しいと願っています。

お願い

 2点お願いがあります。
 1点目はインフルエンザ拡大防止についてです。
 インフルエンザが全学年に拡大しており、皆がそろわない状況が続いています。
先週の金曜日にインフルエンザに関するお願いのプリントを配っていますので、再度ご確認下さい。症状があるにもかかわらず、無理して来て、気分が悪くなり、早退する児童がいると、あっという間に広がる傾向があります。出席条件についてはプリントでご確認下さい。

 2点目は、学校の樹木への注意についてです。
 体育館前のフェニックスの葉が強風で時々、落ちて危ない状況です。児童には、注意喚起を促しています。また、一見丈夫そうな木も強風で倒れることがあります。
 さきほど、校長室前の樹木が、腐ってはいなかったのですが音を立てて倒れました。
周辺に子供たちがいない時間帯で良かったのですが、肝を冷やしました。
 起こりえないと考えるのではなく、危険を予測することは大切だと改めて認識しました。

新入生保護者の皆様へ

 2月5日(金)は新入学児童保護者説明会となっています。
 受付~14:00
 開会~14:30
 閉会~15:45(予定)
 場所~財光寺小 体育館

 明日はよい天気になりそうです。好天の場合は運動場を開放しますので、ご利用ください。
 13:50くらいから運動場を開放します。これ以前になりますと、昼休みや清掃時間と重なりますので、この時間あたりでお越し下さい。

3年生クラブ見学

 本校では、4年生以上がクラブ活動に参加しています。現在、児童の希望や活動場所などの関係もあり、13のクラブ数です。種目は、手芸や図工、パソコン、ソフトボールなどです。茶道クラブのように外部講師の先生を招聘して活動しているクラブもあります。
 さて、今回、3年生が4年生に進級する際、クラブ選びの参考にするためにクラブ見学を行いました。6年生の各クラブの部長さんは、魅力たっぷりに、自分たちのクラブの宣伝をしていました。3年生も気になることをいろいろと質問していました。
 授業時数の関係で年間20回程度ですが、毎回子どもたちはクラブ活動の時間を楽しみにしています。どのクラブがお気に入りになったか結果が楽しみです。



なわとび運動で体力向上!

 2月は、なわとび運動で体力向上を目指します。
 12日(金)と19日(金)には、大なわ大会が催されます。ルールは3分間で何回跳ぶかをクラス対抗で競います。ひっかかっても、続けて数えることができるので、いかに速く回すかが勝負のかぎとなります。各クラスとも戦略を練り、体育の時間はもちろんのこと、昼休みにも練習を重ねています。どこのクラスが優勝するか大変楽しみなところです。
 また、個人技にも取り組んでいます。技術員の先生が、子どもたちのためにジャンピングボードを作ってくださいました。3台いずれも手作りです。これを使って、毎日、二重跳びなどの難しい技に挑戦しています。個人発表も見所です。