~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和6年度創立150周年を迎えました。
令和7年2月9日(日)に予定しておりました、「創立150周年を祝う会」は、3月9日(日)へ延期させていただく運びとなりました。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
不土野小学校・不土野地区に携わられた方でご参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。(2月25日締切)
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和6年度創立150周年を迎えました。
令和7年2月9日(日)に予定しておりました、「創立150周年を祝う会」は、3月9日(日)へ延期させていただく運びとなりました。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
不土野小学校・不土野地区に携わられた方でご参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。(2月25日締切)
2学期が始まり、早速29日の運動会に向けた練習が始まりました。
全校児童が一輪車に乗って表現をします。一人一人の技だったり、全員で並んで動きを合わせたりするみたいで、本番が楽しみです。
全校児童が8名とはいえ、全員が乗れるってすごいことだと思います。
1年生で入学してきたときは乗れないんです。でも、上級生からコツを教えてもらい、自主練習を重ねて乗れるようになっていく。これも一つの伝統といってよいかもしれませんね。
さらにレベルアップを目指し頑張っています!
台風10号の接近のため、3日間臨時休業となっていた椎葉村内の小中学校もようやく始業式を迎えることができました。
78日間の2学期スタートです。不土野っ子たちも元気に登校し、1ヶ月ぶりに校舎内に明るい声が響きます。
始業式で2人の6年生が2学期に頑張ることを発表しました。1学期の自分の行動をふり返り、自身の行動を改めていきたいとか、修学旅行があるので村内の6年生と積極的に交流していきたいなどと、具体的な目標を立てていたのが、とても印象に残っています。素晴らしいですね。子どもたちの目標を達成できるよう、私たち職員も全力で支援していきたいと決意を新たにしました。
校長先生からは、パリオリンピック、パラリンピックから、たとえ失敗したとしてもチャレンジすることや諦めずに頑張ることの大切をお話しいただきました。子どもたちも真剣にうなずきながら聞いていました。
さあ、2学期が始まりました。大きな行事もたくさんありますが、目の前のことにしっかり取り組んでいくことが大切ですね。健康第一で頑張ります。
PTA奉仕作業がありました。
児童・保護者・職員に加えて、地域の方々が力を貸してくださいます。本当にありがたいです。ご参加いただいたみなさま、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
1ヶ月の運動会に向けて、トラック・フィールド、そして駐車場周辺の除草作業を中心に行いました。
1時間半ほどの作業で、見違えるほどすっきりした運動場がお目見えです。
しかし、この1ヶ月で草がどんどん伸びていくことも予想されます。毎日丁寧に除草することや、定期的に草刈りをすることなどに努めなくてはなりません。
地区の方々との合同運動会は9月29日(日)です。最高のグラウンドコンディションで当日を迎えられるよう準備していきたいと思います。
子ども落語全国大会が日向市で行われました。今年は、不土野小から6年生が2名出場しました。
小学生の部は、22名がエントリー。北は北海道から、今年はアメリカ籍のお友達も出場です。
いつもとは違う雰囲気に少し緊張しているようにも見えましたが、大勢のお客さんの前で堂々と落語を披露できました!
それぞれ、桂歌春師匠、桂文太師匠に講評をいただきましたが、「不土野小の子だね?」と、しっかりと認識していただいていることに感動しました。さすが「ちびっこ落語の学校」です。
両名、惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、そもそも落語を始めた理由は、「表現力の向上」です。
そういった意味では、自己表現を十分に発揮できたと思います。
今後の学校生活の中でどのように生かされていくか楽しみです。
1学期終業式では、4年生、6年生の児童代表作文発表がありました。
できるようになったことを振り返りつつ、自分の課題をしっかりと見つめ、2学期改善していこうという決意を述べる姿がありました。素晴らしいですね。
他の児童にとっても、いい刺激になったと思います。得意なことをさらに磨いて、光り輝いてほしいと願います。
校長先生からは、39日間の夏休みをどのように過ごしますか?というお話でした。「自分のやるべき事はじぶんでやる」「自分の命は自分で守る」といった内容を、子どもたちも真剣に受け止めているようでした。
生活に関する話は、「水・車・火・人」に十分気を付けること、学習に関しては、コツコツと丁寧に取り組むことの大切さについて、そして、保健面では、生活リズムをくずさないことなど、たくさんのお話がありました。
延期になっていたプール納会を行いました。
子どもたちはいつまでも延期になってほしそうな、そんな雰囲気でしたけど。
不土野小のプールは15mしかないため、長い距離を泳ごうとすると自分が何往復したかがわからなくなってしまうようで…。
全員、目標を達成することができて、とても清々しい表情が見られました。本当によく頑張りました。
その後は、着衣泳の指導です。
考えたくありませんが、誤って川などに転落してしまった場合、慌てずに背浮きができるかどうか、これが命を守ることにつながります。
子どもたちは真剣に取り組んでいました。
本村のスクールカウンセラーが来校され、4・6年生の児童に向けて、つらいとき、困ったとき、1人ではどうしようもないときに「SOSを出すことの大切さ」の授業をしてくださいました。
人間関係の難しさは、人数の多少ではありません。
思っていることが言えない、これを言ったらどんな態度をとられるだろう。。。苦しくて黙ってしまう。
そんなこと、ありませんか?
1人で苦しい想いを抱え込んでしまうのではなくて、話を聴いてくれる人を身近にもっておくことの大切さをお話しいただきました。
苦しい時、大変な時には、助けを求めていいのです。
と、授業をまとめてくださいました。
私たち教職員は、その子どもたちのSOSをしっかりキャッチして、安心できる環境づくりに努めていかなければならないと感じました。
6年生が尾向小とのユニット学習中です。
1学期間、本校の6年担任が社会科を受け持って指導をしてきました。
多様な意見によって、さらに学びを深めることができるよう、尾向小の6年生とオンラインでつないで授業をしています。
特別なことではなく、日常の風景の一つです。
4年生が1人で授業を受けています。
これも日常の一コマ。指導者と一対一ですから、理解が不十分なところがあれば分かるまで徹底して教えます。
友達との交流ができないところは、手の空いている職員が子ども役を務めます。これも、不土野小ではいつものことです。
2年生が一輪車の練習をしています。
すでに乗ることはできるのですが、新しい乗り方に挑戦するのでしょうか。担任がつきっきりで指導に当たっています。
不土野小に赴任して4ヶ月が経とうとしていますが、日常の風景になってしまいました。まだまだ情報発信していきたいこともたくさんありますので、どうぞ今後とも当ホームページをご覧ください。
1・2年生が生活科で育てている、プランター菜園。きゅうりとトマトが収穫できたようです。
途中、大量のアリがついたり、大雨に降られたりといろいろありましたが、立派な実がつきました。
大事に大事に扱っている姿が、とても微笑ましかったです。
味の感想を聞こうと思ったら、なぜか持ち帰ったキュウリを再び学校に持ってきてくれたようで、まだ食べてないそうです。
「経験」「体験」をすることの大切さを教えてくれたなあと思ったできごとでした。
計画委員会で、「運動会のスローガン」について話し合いました。
5人いる6年生にとって、小学校生活最後の運動会です。それぞれ想いがあることでしょう。
こんな運動会にしたいな、という気持ちを短い言葉で表すのがスローガンです。
話合いにも熱が入ります。
令和6年度不土野小学校の運動会スローガンは、、、
に決まりました。
子どもたちの想いを乗せ、そして、地域の方々のお力添えをいただいて、我々職員も全力で素晴らしい運動会にしていきたいと考えております。
9月29日(日)まで、、、あと79日!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
2   | 3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   |
9   | 10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   |
16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   |
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