学校のようす

2017年12月の記事一覧

2学期終業式

 今日は、2学期の終業式でした。たくさんの行事があった学期でしたが、子どもたちもいろいろな場面で成長の跡を見せてくれました。式の中で、校長先生からは2学期の自分自身を振り返って、3学期に向けての心構えについてのお話がありました。そして、6年生の児童が、2学期に頑張ったことについての作文を発表しました。行事のこと、友だちとのことなどを振り返り、より大きく成長していこうという意気込みが感じられました。また、作品展や自学ノートコンテストの表彰も行いました。多くの児童が入選等を果たしており、周りの児童にもよい刺激となりました。
 さて、今年も残りわずか。来年は、子どもたちがどのような成長を見せてくれるか楽しみです。
2018年も、よい年でありますように。


12月の家庭教育学級

 12月16日(土)に、家庭教育学級で親子でクレープ作りに挑戦しました。保護者の方が講師を務め、説明を聞きながら調理を行いました。生地を焼いたり、好みのデコレーションにしたり、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました出来上がったクレープを、笑顔でおいしそうにほおばる様子がとても印象的でした。ご家庭でもまた、挑戦してみるのもいいですね。



冬の朝の様子

 12月に入り、寒さも厳しくなってきました。子どもたちは、寒さに負けず元気に登校してきて、学校生活を送っています。朝は、白い息を吐きながら班長を先頭に登校してきます。寒さが厳しくても元気のよいあいさつの声が響いています。登校後は、高学年の当番の児童が旗を揚げます。その手つきも4月に比べるとだいぶん上手になりました。また、全校での落ち葉掃きも頑張ってます。おかげで落ち葉もだいぶん少なくなってきました。


12月の参観日より

 12月2日(土)は、2学期最後の参観日でした。参観授業では、松ぼっくりを使ったツリー作りを行いました。1人ひとりが、いろいろな飾りを工夫してつけていき、親子で協力しながら個性あふれるツリーができあがっていました。また、この日は土曜授業も兼ねており、地域の方々も参観に来られ、製作に取り組む子どもたちの素顔を目を細めて見つめていらっしゃいました。