学校のようす

2019年7月の記事一覧

第1学期終業式を行いました

 7月22日(月)1校時に、第1学期の終業式を行いました。4年生の森悠人さんが1学期の間に成長したことを、堂々と立派に発表してくれました。
 明日からは、35日間という長い夏休みになります。勉強や運動、読書、作品づくりなど、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。
 この1学期の間、子どもたちは、みんな元気に毎日歩いて登校して、病気での欠席も大変少なく、本当によくがんばってきました。保護者・地域の皆様の毎日のご支援・ご協力にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

水泳記録会を実施しました

 7月17日(水)、3校時に水泳記録会を実施しました。雨の日が多く、十分に練習できなかったのですが、これまでの取組の成果を披露しました。当日は、保護者の方も応援に来ていただき、子どもたちは、少しでも長く、速く泳ごうと張り切っていました。みんなの応援に応えて、練習の時よりも、2倍も3倍も記録を伸ばした児童もいました。子どもたちの成長する力は、本当にすばらしいです。今後も、自信をもって挑戦していってほしいです。




選書会を開催

 7月5日(金)に、今年も、ボランティアの方のご協力をいただき、新しい本の選書会を開催しました。たくさんの本を目の前に、まず、本の紹介をしていただきました。みんな楽しく興味深く聞き入っていました。その後、読んでみたい本を手に取り、何冊も新しい本を読んでいました。ボランティアグループのみなさん、本当にありがとうございました。

第1回学校保健委員会でいのちを大切にする教育を実施

 7月2日(火)に、本年度第1回学校保健委員会で、いのちを大切にする教育についての授業を実施しました。今回は、講師として、延岡市ボランティア協会 副会長 山内文代 様に、「障がいととともに生きる」というテーマで講話をしていただきました。山内文代様は、ご自身の経験を通して、障がいのある人と健常者の架け橋になるように人生講話講師を続けておられます。これまでに、子どもたちに、福祉への関心や障がいのある人に対する理解を深めてもらいたいという思いから、学校の総合的な学習の時間等で講話をされてきました。チャレンジしたいと思ったときには、必ず実行してみること、何事もまずやってみることが大事であることなどをお話していただきました。参加した児童も真剣に聞き、これからもいのちを大切にしたい、自分の体がどれだけ大切かが分かったなど、感想を発表していました。親子で、いのちの大切さについて考える貴重な時間となりました。