日誌

2026年2月の記事一覧

保健教育への取組

 本校では、年間計画に基づいた保健教育を大切に積み重ねてきました。1・2年生にとっては、今回が最後の学習となります。19日(木)の1年生の授業では、「不安や悩みへの対処方法」をテーマに、自分の心と向き合いました。心のSOSを出すことは弱さではなく、自分を守る大切な力であること、不安や悩みを一人で抱え込まず、信頼できる人に相談することなどの大切さを学びました。養護教諭の先生を中心に、本校の先生方が連携しながら組織的に取り組んできたこの実践は、子どもたちの心と体の健康を支える確かな土台となっています。

社会科出前授業

 17日(火)、3年生社会科の出前授業で、エネルギー問題について学ぶ機会がありました。電気や燃料を当たり前のように使っている日常の裏側には、資源の有限性や環境への影響など、私たちが向き合うべき課題があります。授業では、再生可能エネルギーや化石燃料、原子力などの特徴を比較しながら、それぞれの利点と課題を知り、将来どのようなエネルギーを選択していくべきかを真剣に考えました。身近な生活と社会の未来を結び付けて考える、大変意義深い学びとなりました。ご指導いただいた関係機関の皆様、ありがとうございました。

信州ESDコンソーシアム成果発表

 13日(金)の午後、生徒会役員が、信州ESDコンソーシアム成果発表&交流会にオンラインで参加し、「地域と共に歩み、未来へつなぐ綾中学校の活動」をテーマに成果発表を行いました。地域の方々との関わりの中で積み重ねてきた実践や思いを、自分たちの言葉で丁寧に伝える姿に、画面越しにも大きな共感が広がりました。また、この発表の様子は全校生徒も視聴し、学びを共有する貴重な機会となりました。主体的に考え、仲間と協働しながら未来を切り拓こうとする姿は、本校の誇りです。今回の経験を新たな一歩として、学びをさらに深め、地域や社会へ広げていくことを心から期待しています。生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。

ひむかの日給食

 16日(月)は、ひむかの日給食でした。メニューは、「麦ご飯、うま煮、千切大根のごまマヨあえ」です。素材には、綾町産の綾ぶどう豚、綾有機米、じゃがいも、きゅうり、ごぼう、小松菜、千切大根、人参、コンニャクが使われています。新鮮な素材に囲まれて給食を食べることができる生徒たちは幸せです。おいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。いつもありがとうございます。

読書感想文コンクール表彰式

 2月10日(火)、第71回青少年読書感想文全国コンクールの表彰式が、秋篠宮妃紀子さまご臨席のもと、東京都内で開催されました。応募総数203万編を超える中から、毎日新聞社賞という輝かしい成果を収めた本校3年生の「上島 日和さん」が出席しました。併せて学校賞が送られ、大きな励みとなりました。日頃の読書指導への取組に感謝します。上島さんの感想文は、西加奈子さんの小説『サラバ!』を再読した体験を通して、周囲に流されて生きてきた自分を見つめ直し、「自分が信じるものを自分で決めて生きる」ことの意味に気づいていく心の成長を描いています。姉との静かな再会の場面に流れた涙の理由を問い続けながら、傷つきつつも他者と共にあゆむことの尊さや、生きることそのものへの希望を見いだしていく姿が、本物の感動として丁寧に表現されています。以下に、感想文を掲載しますので、ご一読ください。

読書感想文作品.pdf