日誌

2025年4月の記事一覧

全国学力学習状況調査

 17日(木)の午前中、3年生を対象にした全国学力学習状況調査が行われました。内容は、国語、数学、理科、学習や生活等に関するアンケートです。理科とアンケートはタブレット端末を使って行われ、先生からの説明を真剣に聞いて問題などに取り組んでいました。万が一に備えて、充電を100%にして臨んでいたようです。

職員研修会

 16日(水)の放課後、「発達障害を理解するヒント」をテーマに、特別支援教育に関する研修会を行いました。講師の先生からは、読みの困難さを体験するワークショップや、親としての実体験に基づいたお話を伺い、参加者一人ひとりが、これまで“知識”として捉えていた困り感を“実感”として受け止める機会となりました。共感と気付きに満ちた内容で、教室で子どもと向き合う際の視点が変わりました。研修会後に、質問する先生もいました。講師の先生の熱意と誠実なお話に、心から感謝申し上げます。また、本研修を企画・運営してくださった先生のご尽力にも深く感謝いたします。ありがとうございました。学びを今後の教育実践に生かしていきたいと思います。


 
 
 
 

ひむかの日給食

 16日(水)は、本年度初めての「ひむかの日給食」でした。本校では、毎月16日を、数字の語呂合わせから「16~ひむか」と呼び、本県産食材を使った献立を提供しています。綾町は、有機農業の町としても大変有名なため、食材の多くが地元綾町産になります。この日の献立は、「麦ご飯、綾ぶた汁、タラと新じゃがの青のりがらめ」でした。特に綾ぶどう豚は、臭みがなく、食感も洗練されています。これからも、綾産の食材がふんだんに使われます。今日もおいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。ありがとうございます。

ペットボトルのキャップ回収活動

 今年度もペットボトルキャップの回収活動がスタートしました。毎週水曜日の朝、生徒たちは家庭で集めたキャップを手に登校し、回収ボックスに入れてくれます。16日(水)の初日も、登校と同時にキャップを持参する姿が見られ、環境への関心や行動力の高さに感心しました。この取組を支えているのが、生徒会役員の整美委員会の皆さんです。登校時間に合わせて回収作業に取り組んでいます。このような積み重ねが、環境意識の芽を育てるのだと思います。整美委員会の皆さんに心から感謝します。ありがとうございます。

県英語テスト・県数学テスト

 新学期がスタートしたばかりですが、15日(火)は、2、3年生を対象に県の英語と数学のテストがありました。どの学級ともに真剣そのものでした。今日のめあてにもあるように、意気込みが感じられました。日々の授業を充実させていき、テスト前に慌てることがないように準備をしていきたいものですね。