日誌

2024年7月の記事一覧

合唱の練習

 4日(木)の午後、1年生が音楽の授業で合唱の練習に取り組んでいました。各パートに分かれて、楽譜を見ながら熱心に歌っていました。外の気温はかなり高くなっており、熱中症の危険度のレベルは、最高の4になっていました。教室は空調のおかげで快適に授業に取り組めていたようです。

人権教育講演会のコーナーを設置

 先日、いのちの教育週間にあわせて、講演会を開いたことについてホームページに掲載をしたところです。その講演会の折りに、メッセージをいただいています。職員室前に人権教育講演会に関するコーナーを設置しましたので紹介します。生きることの意味が伝わる内容ばかりです。ぜひご覧ください。来校の皆様もご覧になられてください。

天気になりましたが・・・

 2日(火)は、昨日までの雨に変わって、朝から強い日差しが照りつけています。朝ボラに励む部活動生の皆さん、いつもありがとうございます。校内には多くの緑がありますが、今朝は、蝉の鳴き声が一段と大きく聞こえてきました。熱中症の危険度を示す指数も、朝の段階で2のあぶないレベルとなっていました。給食時間の放送等を使って、熱中症予防への呼びかけを継続して行っています。

命の大切さを学ぶ教室

 7月1日(月)~5日(金)は、宮崎県いのちの教育週間です。本校では、1日(月)の午後、対面では3年生を対象に、1、2年生はオンライン形式で、講演会を行いました。犯罪で大切な家族を亡くされた被害者遺族の方のお話を聞きました。講話の中では、中高時代に友達をつくることの重要性や、命の大切さを強調されました。「命は一つしかなく、皆さんの命が多くの人々に関わり、幸せをもたらしている」との言葉がとても印象的でした。また、いじめられている人を見かけたら寄り添い、困ったことがあれば信頼できる大人に相談することの大切さも話されました。日々の「行ってきます」「ただいま」という言葉が当たり前に言えている幸せを感じ、今を精一杯に楽しんでほしいと訴えられました。「みんなは、生きているだけで、人を幸せにしているのです。」講師の先生の一言一言が心に響いてきました。大変素晴らしい時間を共有させていただきました。ありがとうございました。

7月に入りました!

 7月に入りました。まだまだ安定しない天気が続きます。ただ予報では、今後、晴れの日が続き気温の上昇が予想されています。熱中症への対策も万全にしておきたいところです。さて、6月のホームページへのアクセス数が、29000件ほどありました。5月が18000件でしたので、たくさんの皆様に見ていただいていることになります。1日平均、1000件弱のアクセスがある計算になります。これからも、情報発信に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。