学校からのお知らせ

来週の「いちいがし発表会」や、11月10日（月）に行われる「延岡市小中音楽祭」に向けて、合同合唱の練習に取り組みました。練習では、ただ音をそろえるだけでなく、一つ一つの音の大きさや強弱、細やかな表現にまで気を配り、より美しいハーモニーを目指してがんばっています友達と声を合わせる中で、互いの声をよく聴き合いながら、丁寧に歌うことの大切さを実感している様子です。本番まであとわずかですが、みんなで力を合わせ、一段と素敵な合唱を披露できるように取り組んでいます

昼休みの時間を使い、第１体育館でいちいがし発表会の個人発表リハーサルを行いました。来週の本番に向けて、発表内容の確認や練習に熱心に取り組み、真剣な雰囲気で取り組む姿が見られました

昼休みに行われた読書フェアでは、本のクイズやしおり探し、本探しなど、さまざまな楽しい企画が用意されましたたくさんの生徒が図書室に集まり、笑顔あふれる大盛況の時間になりました。これからも本を楽しむ素敵な時間を大切にしましょう

中学部の生徒たちは、給食の準備をとても素早く、そして丁寧に行っています。互いに声をかけ合いながら協力する姿からは、責任感や仲間意識の高さがうかがえます。毎日の準備に一生懸命取り組む姿は、まさに「とっても頑張っている」様子そのものです。今日の給食には、黒糖パンが登場しました黒糖の甘さと香ばしさが楽しめるパンで、食べると元気がわいてくる味です。メインのポトフは、野菜とお肉のうま味がじっくり染み込み、やさしい味わい。「野菜が甘くておいしい！」と笑顔で食べる様子も見られました。デザートのフルーツヨーグルトは、さっぱりとした甘さとカラフルなフルーツが楽しく、食後にぴったりです。栄養たっぷりの給食で、心も体も元気いっぱいになりました

中学２年生は職場体験学習で学んだことや感じたことをまとめ、プレゼンテーションを作成。いちいがし発表会当日に向けて、学級内でリハーサルを行い、練習を重ねました

中学2年生の英語の授業では、「最上級（the + 形容詞 + est / the most + 形容詞）」について学びました。最上級は、たくさんのものの中で「一番〜」を表す表現。身近なものや学校生活の中から例を考えました。みんなで声に出して練習しました。自然に最上級を使うことができ、楽しく英語を学ぶ時間になりました。日常の中で「一番〜」を見つけて、英語で表現してみると練習になりますね

中学１年生の社会の授業では、北アメリカの「企業的な農業」について学びました広大な土地を背景に、トラクターやコンバインなどの大型機械を使って、少ない人手で効率よく農作物を生産しています。授業では、土地の広さや気候、人口の違いなど、国ごとの条件を比べながら学びを深めていました。生徒たちは、世界の農業の多様さを知り、食と社会のつながりに新たな関心をもったようです

３年生の数学の授業では、１つの問題に対して「３通りの解き方」を考える学習に取り組みました。３つのグループに分かれて話し合う中で、さまざまなアプローチが生まれました友達と教え合いながら、「自分とは違う考え方もあること」に気づく姿も見られました。答えは同じでも、そこにたどり着く道筋は人それぞれ。考えを共有することで、互いに学び合い、より深く理解することができました

国語の授業で接続詞について学びました。文と文をつなぐ言葉の働きに気づき、実際に短い文を組み合わせて文章を作る活動に挑戦しました。「つなぐ言葉」を学ぶことで、表現の世界がぐんと広がっていますね

中学１年生の理科の授業では、「音の三要素（高さ・大きさ・音色）」について学びました。「振幅が大きいほど音が大きくなる！」「振動数が多いと高い音になるね。」など、同じ高さの音でも、楽器によって波の形が違うことから「音色のちがい」も実感。音の世界を“見て”“聞いて”“感じる”ことで、科学への興味がさらに広がる授業となりました