日誌

学校からのお知らせ

期待・ワクワク ねえ、ねえ、聞こえる??

3年生の理科は、今、「音のせいしつ」を学習しています。

動画でいろいろな音の伝わり方を学習した後は・・・。

糸電話を、寝っ転がって聞こえるか試してみたり、途中の糸を掴んで試してみたり。

みんなでつながっている所に横からお邪魔してみたり、四人とも聞くだけだったり・・・。机の下でも聞こえる??興奮・ヤッター!

それはそれは可愛らしい光景が繰り広げられた3年生の理科の時間でした。ニヒヒ

 

喜ぶ・デレ 素晴らしきかな~上南方地区~

2月11日、5年ぶりとなる『上南方地区ふれあいウォーキング』が行われました。音楽

なんと!!総勢90人超え!!驚く・ビックリ

上南方地区社会福祉協議会会長さんの挨拶で始まったウォーキング大会。協賛の上南方地区青少年育成連絡協議会の会長さんも久し振りの開催に感激されながらご挨拶をしてくださいました。その後は、中学生と校長先生のお手本によるラジオ体操で、準備運動を行いました。

いよいよ出発です!!皆さん素敵な笑顔でカメラに向かってにっこり喜ぶ・デレ

なんと、一番若い参加者は・・・。0歳の赤ちゃん。一番大先輩は・・・。83歳?!

恐るべし上南方!苦笑い

休憩場所では、みのり園の方々がお茶やお菓子で疲れを癒やしてくださいました。それだけでも感動なのですが、なるたき保育園の園長先生が用意してくださっていた上南方クイズにも心躍りました。キラキラ

「小川公民館のお隣にある神社は?」「国鉄高千穂線がTRになったのは何年?」「昭和48年まで上南方小学校の分校があった地区は?」「貝の畑にある歴史遺産は?」等々10問クイズに脱帽!!地域の情報も漏れなくゲット!!ピース

小中学校グラウンド⇒上山田橋⇒妙光寺前⇒小川町公民館(休憩・クイズ)⇒小中学校グラウンドというコースでした。早春の上南方の花々や風景を楽しみながら約5kmの道のりを歩きました。

 

約2時間のウォーキングは、地域の方々と触れ合いながら様々な催しとともに楽しむことが出来ました。

楽しませていただいたにに、ゴールすると、参加者にはさらに素敵なプレゼントが!!ちょうどよく温められたココアやおしるこ、コーンスープ等で疲れも吹き飛びました。

この大会は、平成18年から行われ、「地域の子どもは地域で育てよう」という基本理念として毎回多数の方がご参加されてきたそうです。改めて、上南方の素敵な方々の思いに触れ、心震え、また、子どもたちのために頑張ろう!と気合いを注入したウォーキング大会でした。

企画、準備、運営等関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。お辞儀

にっこり ようこそ上南方小学校へ

2月8日。今日は、新入生1日入学でした。

来年度の新入生は9名。今日、初めて9名全員揃いました。にっこり

学校説明が行われている間、子どもたちは体育館で2年生との交流会でした。

説明会の後は、この日に、入学式の代表挨拶をしてくださる方、教科書代表授与児童、PTA役員などを決めていただきました。今から入学式がとても楽しみです。花丸

 

保護者の方々と離れて、元気に体育館へ。その交流会の様子はまた後日お伝えします・・・。

2月16日は、今度は1年生と5年生との交流会が行われます。にっこり

 

笑う かまぼこ板タワー!IN なるたき保育園

2月11日に行われる『上南方地区ふれあいウォーキング』のお願いに、なるたき保育園さんに伺いました。

すると園長先生が、「かまぼこ板のタワーを見て行かれませんか?」と言ってくださったので、教室にお邪魔しました。

すると、膨大なかまごこ板が!!驚く・ビックリ大きな大きなタワーが!!驚く・ビックリ30年かけて集められたそうです!!驚く・ビックリその量に驚き、それを子どもたちの遊具にされていることにも驚きました。

遊んでいる子どもたちの中には、来年度の本校の新入生もいました。かまぼこ板はもちろん、みんなで協力して遊ぶ姿があまりにも素敵だったので、園長先生に肖像権の確認をし、ホームページのアップの許可をいただきました。笑う了解

笑う 全力で駆け抜けた竹馬大会

上南方小学校の「伝統」である竹馬大会。

雨で延期になっていましたが、ようやく本日実施できました。にっこり

 開会式では、50年以上続いてきた伝統ある「竹馬大会」の話をしました。応援に来てくださった保護者の方々に聞いたところ、参加していたという方も多く見られ驚きました。伝統である竹馬大会をしっかり受け継いでいく大切さを痛感し、子どもたちに伝えたところです。

 競技は、低学年から、カメさんレース、うさぎさんレースで行われました。

カメさんレースは、低学年20m、中学年30m、高学年40mで、全員に完歩賞がおくられます。

6年生が下級生を支える姿に感動・・・。心配・うーん

うさぎさんレースは、練習で40m落ちずに行ける児童のみエントリーすることができます。はじめ白帽子をかぶってスタートし、落ちた児童は赤帽子に替え、その場から進むと言うもの。竹馬から落ちずにゴールした児童を優先し、順位をつけるものです。

どのレースも力一杯、最後まであきらめず頑張る姿に胸を打たれました。

閉会式では、校長先生が、小学生のときの経験が大人になっても役立つことや、一緒に練習をして頑張ることができた嬉しさ等を話されました。校長先生もこの日のために子どもたちと練習してこられたのですが、雨で延期になり県立高校推薦入試と重なったため、閉会式だけの参加となりました。残念!!戸惑う・えっ

仲間と励まし合い磨き合った経験を(これまでもそうであったように)、次の世代に語り継いでいける恵まれた環境の素晴らしさを改めて感じた竹馬大会でした。

今日は、なるたき保育園の年長さんが特別に応援に来てくれました。かわいい声援を送ってくれ、大会の後は、1年生の竹馬を借りて挑戦!!保育園の先生が、「来年は6年生に支えてもらいながらがんばるだんよ。」と、お話をされている場面に胸が熱くなりました。明日は、新入生の1日体験入学です。

花丸ワイワイテレビ 2月12日(月)18:30~18:45 999chで放送予定です。ぜひご覧ください。