日誌

附属中のできごと

楽しみに待ってます!~学校説明会リハ~

 6月24日(金)の午後、明日行われる学校説明会のリハーサルを行っていました。

 明日発表してくれるのは2年生。各グループが本校の特色についてまとめたことを発表していました。

 

 6年生の皆さん・保護者の皆様、職員・生徒ともども、皆さんが学校説明会に来られるのを楽しみに待ってます!

3年生、理数科講演会初参加!

6月22日(水)7時間目に、3年生「理数科講演会」に初めて参加しました。5月に理数科生集会に参加し、先輩方から様々なお話を伺って、理数科の一員としての決意を徐々に高めなければならない、と自覚したところでした。そして迎えた今回。高校理数科1年~3年の240名の先輩方と共に貴重なお話を聞くことができました。演題は「知られざるリハビリテーション医療・医学の世界」。講師としておいでくださったのは、宮崎大学医学部付属病院リハビリテーション部教授・リハビリテーション科診療科長荒川英樹先生です。

先生は冒頭で、リハビリテーションのニーズは増加しているにもかかわらず、なかなか専門の医師が増えていかない現状、それはイメージ先行で「リハビリテーション医療」について十分理解されていない面があるのでは、と話されました。その後、実際の様々な場面でのリハビリテーション医療についてお聞きすると、「命を救う」だけでなく、「人間らしく生きる」ということがいかに大切か、しっかりと心に届いてきます。「社会復帰をしたい」「元気になりたい」「もとの生活に戻りたい」という患者・家族の願いを叶えるため、真摯に医療に向き合われる姿勢に感銘を受けました。また、パラスポーツや災害医療についてのお話もあり、リハビリテーション医療の多方面における必要性も理解できました。生徒たちにとっても今まで知らなかった世界の扉を開けていただき、よい機会に恵まれたと思います。

お忙しい中、多くの準備をしていただき丁寧にお話しくださった、荒川先生、そして、派遣くださいました宮崎大学医学部付属病院に感謝申し上げます。また、高校理数科の先生方には準備・連絡調整等、中学生にも細かく配慮いただき、ありがとうございました。

 

 

2年生、「企業・病院探訪」で学ぶ

入梅以降、季節らしい雨模様のどんよりした天気が続きます。6月20日(月)も雨のスタートになりましたが、2年生全員で、「企業・病院探訪」に出かけました。前日夜、当日朝と検温を済ませ、体調不良者もなく、バスに乗って元気に出発しました。

午前中、20名ずつのふた班に分かれ、「霧島酒造」「都城市公設地方卸売市場」の二つの企業を訪問させていただきました。「霧島酒造」では、都城の大企業の一つとして、地域に果たす役割や社会人として働くことについて学ぶことができました。「都城市公設地方卸売市場」では、青果、魚、肉など、私たちの日々の生活に直結する食に関わるものを実際に目にし、肌で知ることができました。朝早くから稼働している市場のお陰で私たちは生活できているのだと実感しました。

再びバスに乗り込んで、午後の「病院探訪」のために一路宮崎市へ。高速を降りて、生目の杜運動公園で昼食を取りました。本来ならば、芝生広場でのんびりと時間を過ごす予定でしたが、雨でバスの中での昼食となりました。

訪問させていただいた病院は「宮崎市郡医師会病院」です。最初にホールでお話を聞きました。映像資料や動画も豊富で、宮崎市郡医師会病院が、地域の病院の要となって医療を行う拠点病院であることがよく分かりました。その後、出会ったのが「ホスピー」という自律搬送ロボットです。病院で必要なものを届けてくれ、エレベーターも自分で乗りこなします。外見も可愛らしく、みんな楽しそうに対面していました。その後、救急車両を見学し、実際に乗り込んでそのすばらしさを体感したり、手をきれいに洗う方法や、医療用の服装に着替える際の衛生面・安全面に配慮した着替え方などを学んだりしました。最後に、生徒を代表して坂元希成さんがお礼の言葉を述べました。

徐々にコロナ禍への対応が変わりつつあるとはいえ、たくさんのことに配慮しなければ実施できない企業・病院探訪。訪問させていただいた霧島酒造、都城市公設地方卸売市場、宮崎市郡医師会病院には、感謝の言葉しかありません。生徒たちは本当によい学びができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

1年生、出前授業で「環境」について考える

6月16日(木)5・6時間目に、1年生の自然科学探究の出前授業が行われました。テーマは「身近な環境問題」。講師としておいでくださったのは、宮崎大学教育学部教授秋山博臣先生です。

近年、世界中でさまざまな環境問題が起こっています。九州地方、そして宮崎県でも、豪雨災害や土砂崩れなど、毎年起こる多くの災害に心を痛めます。それは、私たち人間の活発な生産活動が、地球のシステムに負荷をかけ起こっているーそんな事実を改めて考え、自分たちのこととして考えていくきっかけになる、そんな深い学びができました。最後に、生徒を代表して平山笑里さんがお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、授業をしてくださった秋山先生、そして派遣くださった宮崎大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

日常の風景~総合的な学習の時間~

6月16日(木)の午後、2・3年生の総合的な学習の時間の様子です。

2年生では6月25日に行う学校説明会で使う資料の準備をしていました。

どのグループも本校の行事や学校生活のことを分かりやすく説明しようと工夫を凝らしていました。

どのような工夫をしたら小学6年生の皆さんに伝わるかを考えることで、自分達が現在頑張っていることが将来どのようにつながっていくのかを振り返るきっかけにもなっているようです。

 

3年生では、7月12日(火)に行う「デザイン思考で考える富士通SDGsプログラム」の事前学習を行っていました。それぞれのタブレットに配付された学習資料を読み込んだ後、3つのテーマから自分が考えたいことを選んでいました。

 

本番当日は、企業と県外の中学校をオンラインでつないで意見交換をすること以外、詳しいことは分かりませんが、どのようなアイデアが出てくるのか、今から非常に楽しみです。

 

 

日常の風景~国語の言語活動

国語ではさまざまな言語活動を行っています。

1年生は、先日「私の好きなもの」というタイトルの1分間スピーチを行いました。6つの班に分かれ、原稿はメモ程度にして、できるだけみんなのほうを見ながら全員が一生懸命スピーチをしました。「実物」を持ってきて実際に見せながらスピーチを行う人、また、身振り手振りを加えながら楽しそうにスピーチをする人など、工夫も見られ、わかりやすいスピーチとなっていました。

2年生は、6月25日(土)に予定されている学校説明会でのプレゼンテーション発表に向けて、「魅力的な提案をしよう~泉附をプレゼンする」という単元で、どのようなプレゼンがわかりやすいか、魅力があるか、などを学習し、作成を行いました。来ていただく小学6年生の児童の皆さんやその保護者の方々に本校のことをわかりやすく伝えたい、と一生懸命取り組んでいました。

3年生は、「スピーチで社会に思いを届ける」という単元で、根拠の確かな複数の新聞記事を材料として、自分で努力点を決め、それが聞き手に伝わるように2分間でスピーチを全員が行いました。自分が材料とした新聞記事をタブレットで示しながら、わかりやすく概要を伝え、自分の考えをしっかりと述べていました。複数の資料から、一般化して同意を得ようとする姿勢も見られ、さすが3年生というスピーチでした。

学んだことを自分自身に活かしていく。「活用する力」をどんどん磨いていきましょう。

 

 

 

 

 

都城地区中体連の結果

5月31日から6月11日にかけて、都城地区中学校体育総合体育大会が都城市内各所で行われました。

本校の結果をお知らせします。

男子バスケットボール部・・・1回戦惜敗

女子バスケットボール部・・・1回戦惜敗

女子バドミントン部・・・ 団体戦 第3位

陸上 

3年女子 100m 第2位 3年 小河由奈さん (※県大会出場)
女子走り幅跳び  第3位 3年 小河由奈さん(※県大会出場)
2年女子 100m 第4位 2年 小河夕莉さん(※県大会出場)
2年男子 1500m 第4位 2年 山口大輝さん(※県大会出場)
水泳 

背泳ぎ100m 第3位 1年 吉村怜雅さん(※県大会出場)
背泳ぎ200m 第2位 1年 吉村怜雅さん(※県大会出場)

柔道 個人戦 55kgの部 第3位 2年 天神凛之介さん(※県大会出場)

剣道 男子 個人戦 2回戦敗退 2年 宮原瑛太さん

7月の県大会に出場する皆さん、泉ヶ丘附属の代表として、都城地区の代表として頑張ってください。

惜しくも今回が最後の大会となった皆さん、入学したときから、新型コロナウイルスの影響で思うような練習ができない中、精一杯頑張ってくれたと思います。試合結果は時の運ではありますが、コツコツと努力してきたことは消えることはありませんし、これからの皆さんの人生に何らかの形でよい影響をもたらすと思います。

本当にお疲れ様でした。

男子バスケットボール部が取材を受けました

6月7日(火)の放課後、附属中の男子バスケットボール部が部活動応援フォトマガジン「NETCHU!!」の取材を受けました。

地区中体連大会前の忙しい中ではありましたが、練習の合間をぬってインタビューに応えたり、集合写真を撮影したりしていました。取材をされた記者の方も、インタビューの受け答えの歯切れのよさや迫力ある練習にとても感心していました。

取材の様子は「NETCHU!!」の8月号で掲載予定とのことです。

  

交通安全意識を高めよう~1年生交通安全教室

6月6日(月)6・7時間目に、1年生を対象に交通安全教室が行われました。これは、毎年行っているもので、遠距離を自転車で通学する生徒も多い本校においては、特に大切な学習となっています。

小学校で交通安全については十分学習してきている生徒たちですが、中学生になって、通学路も変わり、それまでとは違った環境で毎日の登下校を行っています。まず最初に交通ルールやマナーについて復習し、安全な通学を考える~加害者にもならない」を視聴しました。学校周辺の危険な箇所の写真には、泉ヶ丘近隣の見慣れた場所も登場しました。そして、実際に自転車に乗ってみました。ヘルメットを着け、自転車小屋周辺を一人一人運転してみます。今回は荷物は載せていませんでしたが、荷台やかごに荷物があるときとないときではずいぶん感触も違います。

2時間の学習でしたが、これからの学生生活、そして大人になっても意識したい交通安全。昨今は自転車が加害者となってしまう事例もよく耳にします。十分気をつけて、日々生活していきたいものです。

 

 

 

 

県教育委員会の先生が授業を見に来られました

6月1日(水)に、本年度初めての県教育委員会の先生の授業訪問がありました。

3年で行われた国語の授業では、具体から抽象化・一般化して説得する~「作られた『物語』を超えて」という単元のまとめとして、生徒達自身が選んだ新聞記事を基に、自分が考えたことを発表する学習を行いました。

生徒達は情報共有アプリを駆使しながら、新聞記事のどこを見て、どのような考えをもったのかを決められた時間の中で発表していました。

今回は、県教育委員会の先生に加え、本校(高校)の先生も授業に見に来てくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

1年生、2回目の出前授業がありました

6月2日(木)5・6時間目に2回目の出前授業を受けました。今回は物理学の分野で「音」について学びました。講師としてお越しいただいたのは、宮崎大学教育学部教授の秋山博臣先生です。秋山先生は、本校設立の頃から「出前授業」に熱意をもって取り組んでいただいています。

ふだん何気なく聞いている、そして聞こえている「音」。音は実は波の形で表せ、音が加わることでどんどん複雑な波形に変わっていくと学びました。「振動」「超音波」「波長」「倍音」「可聴音」といった、興味深い言葉が出てきて、生徒たちの興味が深まっていきます。休憩時間には、多くの実験道具を実際に手で触らせていただき、実際に音を出して楽しんでいました。「音」の世界が一挙に広がった人も多かったのではないでしょうか。最後に生徒を代表して佐澤和奏さんがお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、多くの道具を用意してくださり、生徒たちに「音」の世界を体感させていただいた秋山先生、そして派遣くださいました宮崎大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

2年生、分子について考える

6月になりました。6月の異名「水無月」は「水の月」という意味で、雨の多いこの季節にふさわしい名前です。その初日の6月1日(水)5・6時間目に、2年生の出前授業が行われました。授業のテーマは、「分子シミュレーションによるモノづくりと理系研究者のめざし方について」。講師としてお越しいただいたのは、宮崎大学工学部准教授の宇都卓也先生です。

「塩はなぜ水に溶けるのか?」「アイスクリームはなぜ溶けるのか?」「ゴムはなぜ伸びるのか?」ふだんの生活の中で、ふと疑問に思うようなことを、分子の動きについてのコンピューターシミュレーションやアニメーション映像を使って、とてもわかりやすく説明していただきました。また、分子の話だけにとどまらず、大学の研究室では日々どのような活動が行われているか、研究職に就く(研究者になる)ためには、といった、これから進路を選択していくうえで大変参考になるお話を、宇都先生の経験談をもとに話していただきました。生徒たちは興味深く耳を傾けていました。最後に、生徒を代表して冨吉創太さんがお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、生徒のために資料や映像など準備して授業をしてくださった宇都先生、派遣くださいました宮崎大学工学部に、深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

都城地区総合体育大会壮行式行われる

テレビのニュースなどでは、高校総体が取り上げられ、本校の高校生も、それぞれの大会で熱戦を繰り広げています。中学校も地区総合体育大会が近づいてきました。大会を迎えるに当たり、5月30日(月)7時間目に、義友会館で都城地区総合体育大会壮行式を行いました。

地区大会に出場するのは、バドミントン部(6/4~6/5 早水公園体育文化センター)、男女バスケットボール部(6/11~6/13 早水体育文化センター、高崎総合公園体育館)、社会体育(陸上6/4~5 小林総合運動公園  剣道6/12 早水公園体育文化センター  柔道6/11 早水公園体育文化センター  水泳5/31 メルヘンスポーツ都城)の人たちです。

式では、保体清泉会委員長の田代晃士さんの進行のもと、出場選手が起立したうえで、キャプテンや代表者が決意の言葉を述べました。「これまで頑張ってきたこと」「中体連に向けての目標」を、それぞれの個性を出して堂々と述べました。激励の言葉は、清泉会執行部から鵜木さらさんが、そして、選手宣誓は男子バスケットボール部キャプテンの福島陽心さんが元気よく述べました。

いよいよ本日から大会が始まります。これまで頑張ってきたことを、しっかりと発揮し、悔いのない戦いをしてきてください。

 

 

 

 

日常の風景~それぞれの思い~

 校内を回っていると国語科の掲示物が貼っていました。

  

1年生は興味のある詩について感じたことを、2年生は小説の登場人物について、人物の魅力を紹介を、3年生は文章についての批評を書いていました。生徒の作品を眺めていると、国語としての正しい表現ができていると同時に、それぞれの生徒がどのような思いでいるのかが分かり、楽しみながら読むことができました。

昨今、自分の考えを正しい表現で伝える力を身につけることが望まれています。生徒には様々な学習を通して、正しく伝える力をぜひ身につけてほしいと感じました。

 

2年生が南九州大学を訪れました

中高一貫校の本校では、中学生のうちから「大学」について意識を向け、興味・関心をもつ生徒が多くいます。そのような背景も踏まえ、総合的な学習の時間のキャリア探究では「大学探訪」を実施しています。5月23日(月)4時間目~7時間目にかけて、2年生が「大学探訪」に出かけました。訪れた先は南九州大学・都城キャンパス。初めての大学探訪、しかも今回は自然科学分野の学習とあって、みんな楽しみにしていました。

南九州大学では、最初に関西剛康先生から大学農場についての説明を受けました。さすがに大学です。広い農場でさまざまな学びが行われているのがわかりました。続いて中野光議先生から「淡水域の生物多様性」というテーマで講義を受けました。大学で受ける講義は、ふだんの教室で受ける授業とまた違って新鮮で、メモを取りながら一生懸命受講していました。そして、いよいよ体験学習です。二班に分かれ、「水辺ビオトープで水生生物調査」「ヒーリングガーデンで陸上生物の調査」を交代で学習しました。捕虫網をもって、蝶を捕まえたり水の中の生き物を観察したり、とても楽しそうでした。「淡水域の生物の減少が急速に進んでいる」という先生の言葉は、これからもしっかりと意識していきたいと思います。最後に生徒代表がお礼の言葉を述べました。

お忙しい中、お話しくださいました関西先生、中野先生、担当くださった猪股様、体験学習の補助をいただいた多くの方々、そして今回の大学探訪を快く受け入れていただきました南九州大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

第2回清泉会集会がありました

5月20日(金)6時間目に、第2回清泉会集会が行われました。今回は、昨年度後期の第4期清泉会執行部の退任と、今年度前期の第5期の清泉会執行部の就任のあいさつ、そして、4月28日(木)に行われた第2回中央清泉会で決議した内容を報告することが中心となりました。

第4期の清泉会執行部の皆さん、リーダーとしてよく頑張ってくれました。ありがとうございました。そして、第5期の清泉会執行部の皆さん、これからよろしくお願いします。

すばらしかったのは、第1回清泉会集会の後に行った振り返りででた反省点を改善しようとさまざまな場面で尽力する姿が見られ、それが会の安心でスムーズな進行に繋がった点です。2年生・3年生の先輩が進んで改善しようとするのですから、1年生も自然とそれを見習い、落ち着いたよい雰囲気で会が進んでいきました。

各清泉会から5月~7月にかけての目標と具体的対策が示されました。また、会長から、「いのちの教育週間」「服のチカラプロジェクト」ついての紹介がありました。

生徒全員が関わってこその清泉会活動です。みんなで具体的に動いていきましょう。

 

 

 

防災避難訓練がありました

続くコロナ禍の影響を受け、「泉ヶ丘」の全校生徒が集まる機会はほとんどありません。学年別であったり、学級別であったりと、密にならない工夫をしながらの日々です。ですから、昨年度は防災避難訓練も実施できずにいました。しかし、防災意識を常にもって備えることは大変重要なことです。5月19日(木)7時間目、十分配慮しながら、全校での防災訓練を実施しました。

今回の訓練は「地震により火災発生」を想定しての訓練でした。地震発生の放送によりまず机の下に避難し、揺れが収まるのを待っているところに火災発生の放送。火災発生場所を確認し、避難開始です。校舎からいち早く避難してきたのは3年生。理事の的確な指示に従って、頭を防御しながら避難します。続いて2年生、そして1年生。グラウンドへと急ぎます。高校生まで含めて素早く避難し終えました。

東日本大震災や新燃岳噴火、熊本地震などを経験してわかるように、私たちはいつ何時災害に見舞われるかわかりません。そのためにもこうした訓練は本当に大切なものです。校長先生からも、「災害はない方がもちろんよいけれど、備えることは必要。今日はぜひ下校途中、そして自宅に帰ってから、危険な場所はないか考えながら過ごしてください。」とお話がありました。教えていただいた「自助」「共助」「公助」の言葉も意識していきましょう。

 

 

 

 

3年生、第1回理数科生集会に参加する

5月18日(水)7時間目に、第1回理数科生集会が開かれ、来年度理数科への進学を控えた3年生が参加しました。この理数科生集会は、中学3年の附属中生と、高校1年から高校3年までの理数科生が一堂に会し、理数科の縦の繋がりを深め、これからの学校生活や進路決定に活かしていこうというねらいがあります。今年度1回目ということで、高校3年生代表から下級生に向けてのメッセージ、そして、中学3年生、高校1・2年生代表の決意表明が発表されました。進路選択に向けての勉強に必死で取り組んでいる高校3年生は、貴重な時間を割いて、自分の体験からわかったこと、実践してきたことを惜しむことなく後輩に伝えてくれました。後輩たちも、それぞれの学年らしく、自分や周りを見つめ、考えたことや決意したことを堂々と述べました。中学3年代表は、立川由奈さん。「勉強」と「卒業論文」という視点から、これからの決意を述べました。高校生の発表者には、附属中の先輩方も多数いました。すばらしい先輩方に学びながら理数科に向けての一年間を進んでいってほしいと思います。

 

 

 

2年生、出前授業で「DNA」に挑む

5月18日(水)5・6時間目に、2年生自然科学探究分野の出前授業に臨みました。題して「DNAを観る」。講師としてお越しいただいたのは、南九州大学環境園芸学部菅野善明先生です。DNAー理科の学習以外でも、時折ニュースなどで耳にする言葉です。そのDNAの入り口を学び、実験を通して「観よう」と挑戦した2時間。生徒たちは生き生きととても楽しそうに学びを深めていました。タマネギのDNAの抽出は、自分たちで必要な実験道具を取りに行き、タマネギをすりおろし、洗剤や塩を加え、ろ過し……と、みんなで協力して実験を進めていました。今回は、大学生の皆さんも参加してくださり、実験の補助をしていただきました。こうして得た知識や経験は、生徒たちにとって大きな財産となって蓄積されていきます。最後に生徒を代表して宮原瑛太さんがお礼の言葉を述べました。お忙しい中、授業をしていただきました菅野先生、補助をしていただきました大学生の皆さん、そして派遣くださいました南九州大学に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

日常の風景~校内のあちらこちらに1Aの画家あらわる

先週の長雨がやっとあがり、爽やかな初夏の日差しが降り注ぐ5月のある日の午後。校内を歩いていると、あちらこちらにスケッチブックをもった1Aの「画家」が、一生懸命スケッチにいそしんでいました。ちょうど美術の時間で、高校の美術の先生の指導を受けながら、自然の風や光を体いっぱい浴びて、豊かな時間が流れていました。

 

 

 

1学期中間テスト

 5月16日(月)から2日間の日程で、本年度初めての定期テストである中間テストが行われています。

   

 どの生徒も集中し、一生懸命取り組んでいました。

 テスト終了後に返却された結果を見て一喜一憂するだけでなく、その後どうすればよいかをぜひ考えてほしいものです。

日常の風景 ~3年学級活動「先輩からのエール」~

 校舎内を歩いて回っていると、3年生が何やら資料を真剣に見ていました。

 

資料のタイトルは「先輩からのアドバイス」。この3月に卒業した附属中10期生からのメッセージでした。

本校は中・高6年の一貫教育であるため、高校受検をすることなく本校(高校)理数科へと進学します。それでも油断せず、4年後の大学合格を目指して頑張ってほしいと、学級担任の先生が高校1年生の先輩達にお願いして、学習面・生活面に関するアドバイスを書いてもらいました。

同じ校内にいるもののなかなか会うことができない憧れの先輩達。そんな先輩達からのメッセージを、3年生は真剣に読み込んでいました。忙しい中、メッセージを書いてくれた先輩達、本当にありがとうございました。

高等学校生徒会・立会演説会に参加する

5月11日(水)7時間目に、オンラインで高等学校生徒会の立会演説会が開かれました。今回は主権者教育の一環として模擬投票として「生徒会長選」を行います。また、同時に「都泉祭テーマ選」も行いますが、こちらは配付されたQRコードを読み取って各自実施することになります。附属中生もそれぞれが一票をもち、投票に参加することになります。コロナ禍により、以前のように一堂に会してという形はとれませんが、成人後に参加する選挙の一連の流れにより近くなったとも言えます。

始まる前は和やかに過ごしていた生徒たちですが、演説が始まると、しっかりと画面を見つめ、話を聞き、座礼、拍手をしていました。附属中出身の先輩の演説もあり、より興味がわいたのではないかと思います。高校生の「泉ヶ丘」に対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。投票は12日・13日の昼休み・放課後です。自分の一票を大切に投票しましょう。

 

 

日常の風景~本年度の文字力テスト開始!

泉ヶ丘伝統の「文字力テスト」。中学1年生から高校3年生までが同じ漢字の問題10題(10点満点)に取り組みます。木曜の朝の会前に行われ、今年度は年間26回ほどの実施が計画されています。今年度は5月12日(木)が初めての文字力テストでした。中学生たちは、国語の授業で少しずつ小テストを重ねて本番を迎えるようにしています。年間通じて満点を取り続けた人は表彰されます。

さて、今年度1回目の文字力テスト、みんなどうだったかな?特に初めて受ける1年生は、「易しかった」でしょうか?「難しかった」でしょうか?クラス全員が満点を取るのはなかなか難しいことなのですが、中学生、ぜひチャレンジしてください。

 

1年生、初めての出前授業

何にでも「初」がつく1年生5月11日(水)5~6時間目に、今年度初めての出前授業が行われました。自然科学探究分野での出前授業で、講師として南九州大学山口雅篤先生にお越しいただきました。授業のテーマは「植物の色の科学~青色の花の改良」です。花や果物にはご存じのとおり美しい色があります。最初に分かりやすく図や写真を用いて説明をしてくださった後、いよいよ実験です。先生はいろいろな色の花や果物を用意してくださり、色の抽出の実験に取り組みました。酸性、アルカリ性などの色の変化の実験は楽しみながら驚きをもって見つめていました。「青色の花」について研究を進められてきた山口先生。発表した英文の論文は、これからも長く読み続けられていくものです。自然科学の分野であろうと、それ以外の分野であろうと、論文を書く国語力、そして英語力は大切だということも伝わってきました。最後に、生徒を代表して竹本怜結心さんがお礼の言葉を述べました。お忙しい中、授業をしていただきました山口先生、そして派遣くださいました南九州大学に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

1年生でSKTオリエンテーションがありました

5月2日(月)に1年生を対象とした、SKTのオリエンテーションがありました。

SKTとは「自然科学探究」の略称で、総合的な学習の時間の一環として行われているものです。

第1回目の今回はSKT担当の先生が目的と今後の見通し、SKTの進め方について説明しました。

 

その中で「自分が疑問に思ったことを課題として設定していく」という話がありました。課題によっては、この1年間で調査・発表が難しいものもあるかもしれません。しかし、自分で調査・分析していくことで、現段階では答えが分からないものの最適解を見付けることができるのは大変有意義なことだと思います。近日中に大学の先生からの講義もあります。SKTの最前線にいらっしゃる先生方から刺激を受けて、個々の探究を深めていってほしいと思います。

第2回中央清泉会開かれる

今年度から、審議の流れを取り組みやすくスモールチェンジした清泉会(附属中生徒会)4月28日(木)7時間目に、変更があって初めての中央清泉会が開かれました。本校清泉会は前期・後期の二期制になっているのですが、今年度の前期全ての期間の目標を審議して決定し、具体策まで提案するのが今回の第2回中央清泉会でした。また、前年度後期の執行部の、最後の中央清泉会でもありました。

目標と具体策、両方を審議するのに時間を要しましたが、さまざまな意見をもとに、「つながる」ことを意識して、よい話し合いとなりました。

また、最後に、前年度後期の執行部の退任挨拶がありました。前年度、本当によく頑張り、学級・学校をよくしようと努力してくれました。その思いを引き継ぎ、今年度前期の執行部はさらによくするために頑張ってくれることと思います。

今回審議した内容の発表、そして執行部の退任・就任挨拶は、5月20日(金)に予定している第2回清泉会集会で行われます。

 

 

第72回野球定期戦行われる

「あさって、天気にな~れ。」という中学生たちのお願いも少しは効いたのでしょうか、小雨に多少見舞われましたが、4月27日(水)「第72回野球定期戦」を開催することができました。何より、この日のために以前から準備していた方々や、協力いただいた方々、そして野球部員の努力や思いが、大会が無事開催できた大きな要因でしょう。一昨日の応援練習のお陰もあって、中学生たちは楽しみに待っていました。特に、初めて体験する1年生は、格別だったと思います。

開会式、応援団によるエール交換、そして試合。試合は本校の校長先生の始球式で始まりました。専攻の都城西、後攻の泉ヶ丘共に力を出し接戦でした。泉ヶ丘が攻撃のときは全員立ち上がって、拍手や振りで応援を盛り上げます。附属中出身の先輩も活躍し、生徒は喜んでいました。6名の中学生部員も参加した吹奏楽部による生演奏も素晴らしかったです。声が出せませんでしたが、メガホンを一生懸命たたいて応援していました。結果は、本校が3-1で見事勝利を収めました。試合終了後には両校の健闘をたたえて、球場全体から拍手が贈られました。

中学生がこうして定期戦に参加させていただけることは、本校ならではのことで幸せなことです。両校の関係者の方々はもちろんのこと、球場関係者、審判員など、多くの地域の方々の協力をいただいて歴史を刻んでいるこの大会。両校の主将による選手宣誓の中に「世界で大変な思いをしている方々がいる中で、こうして野球をできる幸せ」といった言葉がありました。両校がよきライバルとしてよき仲間として、これからも伝統を紡いでいってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

※手指消毒や座席の工夫等、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で実施しました。

日常の風景~1年生、タブレット使い初め

中学校でも、昨年度から生徒1人1台のタブレットが貸与されています。入学した1年生も、そろそろさまざまな授業や連絡などでタブレットを使うことになります。4月26日(火)1時間目に、中学校システム担当の先生と1年の担任の先生二人が1年生の学級に入り、ブレットの使い方のマナーを確認し、さまざまな設定を行いました。小学校でも使ってきた1年生ですので、1時間でしっかりと設定できたようです。

タブレットを利用して、学びの世界がさらに広がっていくことでしょう。ルールを守り、使っていきましょう。

 

 

「あさって、天気になぁれ」~野球定期戦の応援練習~

4月25日(月)7校時に、野球定期戦の応援練習がありました。

明後日行われる高校野球部の定期戦に向けて、高校生の代表が中学生に応援の仕方を教えてくれました。

2・3年生はもちろんのこと、1年生も高校生の教え方がよいので応援の振り付けをすぐに覚えていました。

 

 

最後の合わせは完璧で中学生も満足そうな表情をしていました。

忙しい中、振付を教えてくださった高校生、ありがとうございました。

現在のところ、明後日の天気の予報はあまりよくないようですが、生徒の熱意がぜひとも天に通じてほしいものです。

※手指消毒や換気の徹底など、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で練習を実施しました。

第1回参観日が開催されました

4月23日(土)第1回参観日が開催されました。コロナ禍ということもあり、各家庭1名のみの参加をお願いし、さらに参観授業も教室ではなく、少し広い場所に移しての実施となりました。

朝早くから行われた参観授業は、1年生から3年生まで偶然にも「学活」1年生は、昨日行われた御池体験学習の振り返りを、付箋紙と模造紙を使って、三つの視点で視覚的に班ごとにまとめ、発表しました。2年生「月からの脱出」という題材で、いざというとき自分にとって、チームにとって、何が大切か班で意見交換し、考えを深めました。3年生は、自己紹介の画像とともに、「本年度期待すること(抱負など)」を、1分間スピーチの形で、全員が発表しました。実は、参観授業の様子を後ろから、または廊下から、校長先生がそっと見守ってくださり、生徒の発表には拍手を贈られていました。それだけでなく、中・高両方の教頭先生も、見守ってくださっていました。

その後、各学年毎に学級懇談が行われました。4月から今までの学級の様子や、昨年度と比べて成長したこと、今後頑張ってほしいことなど、それぞれの担任が思いを伝えました。何より、ふだん余り顔を合わせる機会のない保護者の方同士が、和やかに意見交換をされている様子を見て、ありがたく感じたことでした。各学級の役員の方々、全保護者の方々、朝早くから、さらに足下の悪い中、出席くださりありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

※手指消毒、換気の徹底等、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で実施しました。

1年生 御池体験学習がありました

4月22日(金)に御池青少年自然の家で体験学習を行いました。

当初は宿泊の体験学習を計画していましたが、新型コロナウイルスの感染状況から本年度も宿泊を取りやめ、日帰りでの実施となりました。

所長様を含む、御池青少年自然の家のスタッフの皆様へのご挨拶が終わった後、早速、火起こし体験を行いました。

 

  

火を付けるのに悪戦苦闘・・・と思いきや、多くの班が早々と火起こしを成功させていました。火がなかなか付かない班に対しても「頑張れ!」と応援する姿もありました。

 全ての班で火起こしができた後は、その火を使って炊飯体験を行いました。班ごとにカレーを作りました。

  

 

こちらも多くの生徒が自分で役割を見付け、テキパキとカレーを作っていました。カレーを作っている最中は生徒同士が楽しく会話する姿もありました。自分達で作ったカレーを食べた後は施設周辺の自然を満喫し、学校へと戻りました。

本校の生徒は、いろいろな小学校から入学してくるので、この時期に行う御池での学習は学級のまとまりを深める絶好の機会と言えます。今回深めた絆をこれからの学校生活でも継続してほしいものです。また、今回の実施に当たり、尽力いただいた御池青少年自然の家のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 

※御池青少年自然の家及びバス会社のガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染対策を行った上で、今回の体験学習を行いました。

1年生、御池体験学習に出発!

入学式も好天に恵まれた13期生、「御池体験学習」が行われる4月22日(金)も、昨日の雨はどこへやら、素晴らしい天気のもと、40人全員で出発しました。コロナ感染症予防の観点から、宿泊の形はとれませんでしたが、1日たっぷり御池青少年自然の家での学習を通して多くの学びを得、親睦を深められることでしょう。詳しくは、またお知らせします。

写真は朝の出発の様子です。校長先生をはじめ、多くの管理職の先生方が手を振って見送ってくださいました。

 

※御池青少年自然の家及びバス会社のガイドラインに基づき、新型コロナ感染対策を行った上で実施しております。

図書館オリエンテーションがありました

泉附の生徒たちは、何と二つの図書館を常時利用できます。一つは1年生教室のすぐ傍にある「中学校図書館」。もう一つは、正門と義友会館の間にある「高等学校図書館」。この二つの図書館の利用の仕方を中心に、4月21日(水)5時間目の国語の時間に、1年生対象の「図書館オリエンテーション」を行いました。その時間は、高校図書館に常駐していらっしゃる学校司書の先生が授業に来てくださって、さまざまな説明をしてくださいました。はじめに中学校図書館で、1年生の図書委員の江口颯馬さん上村陽希さんから貸し借りの仕方について説明を受けました。次に高等学校図書館に移動して司書の先生の話を聞きました。説明が終わったら、早速本を探して借りていました。あいにくの雨の中でしたが、授業が終わったら、借りた本を大事そうに手にして教室へと急いでいました。

中学生活、そして高校生活で、たくさん本を読みましょう。自分の中に「知の宝庫」を作りましょう。

 

 

日常の風景~「英語」を楽しむ

4月初めの慌ただしさもやや落ち着き、日々の授業が進められている泉附。1年生の教室からは賑やかな笑い声。ちょっとのぞいてみると、「C-time」という本校ならではの授業の最中でした。英語の先生とALTの二人で行っている英語のコミュニケーション能力やディスカッション能力を高めようという授業です。決まったアルファベットから始まる単語をどんどん発表しています。班で意見交換しながらとても楽しそうです。2年生・3年生の英語の授業でも、中学・高校の先生と二人T・Tもしくは少人数授業の形で行われていて、とても充実しています。通りかかったときは、ちょうど2年生の授業が行われていて、テレビ画面に示された質問に、みんなで答えていくという、楽しそうな授業の最中でした。

職員室に戻ってくる途中、新聞コーナーの前を通りました。毎日、1年から3年までの国語の係が輪番で設置してくれています。そして、自習ができる2階の広い渡り廊下には、そっと鉢植えの花が置かれていました。中学生もよく利用する自習コーナー。勉強の癒やしになると思います。

 

 

専心オリエンテーションがありました

4月13日(水)6時間目終了後「専心オリエンテーション」がありました。「専心」とは清掃活動のことです。

泉ヶ丘の校舎・敷地はとても広いです。その場所を、中学生・高校生と分担して毎日10分間清掃します。「専心=心を専ら(もっぱら)にする」つまり、その10分間は清掃に打ち込む時間、ということです。集中して毎日清掃に取り組める附属中生であってほしいと思います。

オリエンテーションでは、各清掃区域に分かれて、責任者や手順を確認し、初めての専心活動に取り組みました。これから毎日取り組んでいきます。その場所も、自分の心も磨きましょう。

 

 

第1回清泉会集会が行われました

4月13日(水)3時間目に、第1回清泉会集会が行われました。コロナ禍前は入学式直後に「対面式」が行われ、新入生と在校生の顔合わせが早めに行われていたのですが、最近はこの「第1回清泉会集会」が、全体としては初顔合わせとなります。

会場の義友会館に2・3年生は先に整列し、並んで入場してきた1年生を拍手で迎えました。三つの学年がそろって、いよいよ本年度の清泉会の始まりです。最初に「清泉会」とはどのような組織か、1年生に紹介しました。執行部のメンバーが、それぞれポイントを押さえて上手に説明していきました。各清泉会がどのようなことを目標として、何を具体的に取り組んでいるのか、よく分かったと思います。

続いて部活動紹介が行われました。実はこのために昨年度末から少しずつ準備を進めてきました。美術部から始まって、最後のバドミントン部まで、各部工夫を凝らして紹介を行っていました。実演あり、楽しく場を盛り上げるものあり、作品提示ありと、大変楽しく興味を引く紹介ばかりでした。各部で進行を務めた人(キャプテンが多かったようです)も、なかなか話術が巧みで、さすが泉ヶ丘附属中生と感じたところでした。先輩たちの思いは1年生の心にもしっかりと届いたと思います。

第1回清泉会集会の様子を見て、これからの生徒たちの清泉会活動がどのように展開していくのか、とても楽しみになりました。

 

 

 

 

 

 

 

FITSが行われました

「FITS」とはいったい何?と思われる方が多いと思います。「FITS」は、「Fresh Izumigaoka Tranining System」の略。また、「fit」という単語には「適応する」という意味もあります。入学したばかりの新1年生に、早く学校に慣れてほしいという思いを込めた、伝統的に行われている教えのスタイルです。4月13日(水)1・2時間目に、本年度の「FITS」が行われました。

具体的には、新2年生が新1年生に、小グループに分かれて学習や生活の仕方、学校内のいろいろな場所、職員室の出入りなどを教えていく、という活動内容です。コロナ禍ということもあり、3教室に分かれて、間を取りながら、少しでも先輩後輩の交流ができ、安心して学校生活を送れるように、と工夫をしながら実施しました。

江戸時代の都城は薩摩藩・島津氏の領地でした。薩摩藩には「郷中教育」という、若者同士が互いに教え、伝え、鍛錬していく伝統的な教育があり、この「FITS」はその歴史も受け継いでいます。新2年生、新1年生に笑顔で語りかけ、一生懸命教える姿、とてもかっこよかったです。また新1年生も、真剣に話を聞く姿が清々しく感じられました。

 

 

※実施に当たっては、換気等、新型コロナウイルス感染対策を行いました。

 

1学期が本格的にスタートしました

4月12日、全学年揃って、1学期が本格的にスタートしました。

2年生3年生実力テストです。春休みの頑張りの成果は出ているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

1年生学級活動で自己紹介をしていました。

慌ただしい新年度のスタートですが、しっかりと頑張っているようです。

第13回入学式が行われました

4月9日(土)、朝から雲ひとつない爽やかな青空が広がりました。まるで中高あわせて324名の生徒たちの入学を言祝いでいるかのようです。附属中学校第13回、高等学校第77回の入学式が挙行され、卒業生を送り出した後少し寂しかった学校も、華やいだ雰囲気に包まれました。

「新入生入場」の言葉で、中学生を先頭に、少し緊張した中にも晴れやかな様子で新入生たちが入場してきました。「入学許可」では、担任の呼名に応じて、元気よく「はい。」という返事をして、一人一人起立しました。40名の入学が許可され、晴れて「泉ヶ丘の中学1年生」となりました。おめでとうございます。学校長は、式辞の中で、「思いやりの心をもち、授業を大切に、伝統ある『質実剛健』の校風を旨として、精一杯努力する生徒であってほしい。」と新入生への深い思いを述べられました。「代表宣誓」では、高校生の代表と一緒に、中学生代表として真方芯さんが、凜とした声で、泉ヶ丘の生徒としての決意を述べました。

感染症予防の観点から、式への参加は各ご家庭一人に制限させていただいたのですが、式後の中庭での写真撮影には、多くのご家族に参加していただき、そのときだけマスクを取って、晴れやかな表情で撮影が行われました。

40名の皆さん、いよいよ中学生活が始まります。先輩たちも楽しみに待っています。一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

※検温、手指消毒等、新型コロナウイルス感染対策を行った上で、実施しました。

日常の風景~泉ヶ丘の色

泉ヶ丘のスクールカラーは明るいえんじ色です。そして、泉ヶ丘附属中の校章も赤い色。校門を入って、校舎の方に歩いて行くと正面玄関の高い位置に高等学校の校章が、その下に附属中学校の校章が掲げられています。毎日登下校する生徒たちを見守っているようです。今、正面玄関の左右の植木は、赤い花がたくさん咲き、入学する生徒たちを心待ちにしているようです。

 今日は、中学生そして高校生が、教室や式場の準備を心を込めて行いました。明日が楽しみです。

 

令和4年度始業の日です

4月8日(金)、春休みが明け、生徒たちが登校してきました。いよいよ新しい年度の始まりです。今日はよい天気に恵まれ、やや汗ばむほどの陽気となりました。心地よいスタートが切れました。

まず大専心(大清掃)で自分たちの教室や新入生の教室をきれいにした後、新任式・始業式が行われました。16名の新任の先生をお迎えし、弾む思いでした。始業式で校長先生は次のような話をされました。①相手の心を考え、思いやりの心をもつ。②授業を大切にする。③泉ヶ丘のプライドを大切に品位のある行動を取る。いつも校長先生が大切に思われ、伝えてこられたことです。泉ヶ丘の生徒として常に意識しましょう。その後、学級担任・副担任の紹介が行われました。中高生とも目を輝かせて聞いていました。

続いて、中学生集会が行われました。まず、附属中学校に新しく赴任された1名の先生が自己紹介をしてくださいました。これからどうぞよろしくお願いします。続いて2年生の小河夕莉さん、3年生の久保ひびきさんが新学期の抱負を述べました。二人とも一つ学年が上がり、先輩として、最上級生として、自分自身がどうなりたいか、どうあるべきか、堂々と発表しました。教頭先生は、最初に、「理想の先輩とは後輩に感謝できる先輩」という話をしてくださいました。そして、「学習・生活共に当事者意識をもってほしい」ということを伝えられました。学習面では、それぞれが再度目標設定をして学習に望むこと、生活面では、集団の中でどうすれば自分を活かせるか考えて行動すること、つまり自ら考え行動しチャレンジしていくことが大切であると話をされました。

写真撮影、実力テスト、学級活動、そして1年生を迎える準備と、2年生も3年生も一日フルに頑張りました。初日から7時間でしたが、新鮮な気持ちで皆の瞳は輝いていました。明日は1年生40名が入学してきます。来週から120名で頑張っていきましょう。

 

 

 

日常の風景~桜の花

3月も明日で終わり。校内には、春らしく、さまざまな花が咲いています。

本校の、高校図書館前には三種類の桜の花があります。種類によって咲く時期が少しずつずれていて、今は三つ目の桜の花が美しく咲いています。二つ目に咲く桜(おそらくソメイヨシノ)は、満開を少し過ぎ、木の下は桜の絨毯ができつつあります。最初に咲いた桜(ヤマザクラ)は、すっかり葉桜になってしまいました。

泉ヶ丘は長く桜の花が楽しめる学校でもあります。

 

 

花たちは名残惜しそうに、離任される先生を見送っています。

離任式がありました

3月29日(火)、本校では離任式が行われ、お世話になった15名の中・高校の先生方の紹介と生徒に向けてのメッセージが伝えられました。感染症予防の観点から、オンラインでの離任式となりましたが、生徒たちは一人一人の先生方に画面越しに礼をし、しっかりとお話を聞いていました。中学校職員からは1名の先生が本校を離れることとなりました。離任式の後、1年生、2年生、そして卒業した3年生も来てくれて、各学級でお礼を述べていました。それ以外にも、授業を通して、また部活動やその他の活動でお世話になった先生方もたくさんいらっしゃいます。本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。

 

入学予定者説明会がありました

3月25日(金)に、来年度の入学予定者対象の説明会を行いました。感染症予防に十分配慮しながら、40名が初めて一堂に会することとなりました。

会では、まず最初に本校教頭が入学予定者の皆さんに対して、本校に入学して人間性を磨く」「確かな学力を身につける」ことを行ってほしいと伝えました。また、保護者の方には「横ではなく縦でほめる」(他人と比べるだけではなく子供の伸びを見る)ということをお願いしました。その後、たくさんの話があったのですが、しっかりと話を聞く姿勢ができた入学予定者ばかりで、これからが楽しみです。教育活動の紹介の場面では、中学1年の江夏妃奈乃さんが、「食品廃棄物を減らすには」という題で、自然科学探究の発表を披露しました。来年度は今日参加していた児童の皆さんが、それぞれ研究を進めていくことになります。

お忙しい中、参加いただきありがとうございました。入学式は、4月9日(土)に挙行予定です。みなさんの入学を心待ちにしています。

 

※実施に当たっては、検温、手指消毒、換気等、新型コロナウイルス感染対策を行いました。

3学期終業式・令和3年度修了式

3月23日(水)は、3学期の終業の日、そして、令和3年度の修了の日です。

朝から大専心を行い、1年間お世話になった教室をはじめ、各専心場所を丁寧に掃除し、場所によってはワックスをかけて、新年度に備えました。1時間の専心時間を有効に使って一生懸命取り組みました。

続いて3学期の終業式を各教室でリモートで行いました。校長先生は、つい先日卒業した高校3年生たちが、難しかった共通テストに向き合い、たゆまず努力を重ね、すばらしい実績を刻んだことを紹介され、これからの人生、辛いこともあるだろうけれど常に目標を高くもち夢の実現に向けて諦めず頑張ってほしい、と話されました。

終業式が終わったら修了式です。大会議室に集合し、間隔を取って中学生だけの式を実施しました。最初に、修了証授与が行われました。担任の先生の号令の下、1年生、2年生の順に元気のよい返事と共に全員起立し、1年生代表の天本紡希さん、2年生代表の青山天眞さんに教頭先生から修了証(通知票)が授与されました。

 学期終わりの発表は、1年生は永濵結愛さん、2年生は友安航也さんが行いました。二人とも、この1年で成長したこと共に、改善しなければならないことを、しっかりとした口調で堂々と発表しました。

 続いて、教頭先生からお話をいただきました。1年生はいろいろなことにこつこつと取り組むことができる学年、2年生は中心学年として大変成長した学年と、それぞれのよさを挙げられ、この春休みそして来年度に向けて、「自分の生命を守ること」そして「計画的に学習すること」を大切に過ごしてほしいと話してくださいました。お話の中で、「小人閑居して不善を為す」という「礼記」の言葉を教えていただきました。もともとは「『小人』(つまらない人)は暇だといいことはしない」という意味ですが「素晴らしい人は、自分の時間を有効に使う」と読み替えることができる春休みの時間を有効に使って素晴らしい人になってほしいと話されました。

 その後、教科や総合的な学習、記録などの表彰や紹介、披露が行われました。表彰されたり紹介・披露されたりする人数が大変多く、泉附の生徒の頑張りの軌跡だと痛感しました。来年度もさまざまな分野で自分を磨いてほしいと思います。

さて、短い春休みに入りました。24日(木)はスプリングセミナーが行われます。よりよく自学が進められる、きっかけ作りになるとよいと思います。

 

 

 

 

 

第10回卒業式が挙行されました

雨雲が深く垂れ込め、ぽつぽつと雨降る卒業式の朝でしたが、学校の木々は新しい芽吹きに向けて潤い、咲き始めた桜の花もしっとりと美しい風情をみせていました。3月18日(金)、本校の第10回卒業式が挙行され、10期生40名が高等学校に向けてその一歩を踏み出しました。

気持ちよく3年生を迎えようと、朝から2年生有志何名かが3年生の教室に至るまでの階段や廊下を掃除してくれました。3年生40名は胸に花を付け、晴れやかな様子で式に臨みました。

卒業証書授与。一人一人名前を呼ばれ「はい。」と返事をして起立。代表として橋詰和佳さんが壇上にのぼり、全員分の卒業証書を受け取りました。校長先生は、式辞で、グローバル化が進み、変化が激しい現代社会において、困難に立ち向かい、たとえ失敗しようとも立ち直り、柔軟に、着実に前に進む力を身に付けていってほしい、と伝えられました。例に挙げられた幕末の志士・坂本龍馬の「時勢に応じて自分を変革しろ」という言葉は、卒業生の心に残ったと思います。記念品贈呈は、代表して2年生の永野凜太さんから3年生の村内賢伸さんに、電波時計と証書ホルダーが贈られました。在校生代表送辞は、2年生の小河由奈さんが、先輩たちのすばらしさ、さまざまな場面でお世話になったことを、凜とした声で堂々と述べてくれました。卒業生代表答辞は、德重ひかるさん。情緒あふれる語りかけるような口調で、3年間の思い出や、お世話になった方々への感謝の思いが詰め込まれた言葉たち。会場全体を包み込むようにやわらかで優しい時間が流れました。

来賓の方々にも来ていただき、全校生徒で卒業生の門出を祝いたいという思いは強かったのですが、感染症予防の観点から、今できることを精一杯の思いで実施しました。ありがとうございました。

卒業生の未来に幸多かれ。

 

 

 

 

 

卒業式に向けて

3月17日(木)は、翌日に卒業式を控え、1・2時間目卒業式予行と3年生表彰式6・7時間目は、1・2年生の卒業式準備が行われ、中学生は終日慌ただしい日となりました。3年生は卒業を前に、学級を片付けたり、アルバムを見たりと、晴れやかに、落ち着いた様子で過ごしていました。1・2年生は、お世話になった先輩方を気持ちよく送り出したいと、卒業式準備に一生懸命取り組みました。

1・2時間目の予行練習は、3年生は既に練習を済ませており、きちんとした態度で、初めて練習に臨む1・2年生のお手本となりました。本番が楽しみです。また、練習後には、3年生のさまざまな表彰・披露が行われました。教科の表彰、文字力・体力賞・卒業論文・皆勤賞の表彰、精励賞・善行生徒の表彰、各種検定結果披露など、3年生の頑張りは最後まで見事でした。

 

 

 

6・7時間目は、1・2年生による卒業式準備です。1年生は義友会館・下足室・3年教室・外回り等の専心活動、2年生は義友会館での式場作りと3年教室装飾を主に担当し、3年生のために少しでも役に立ちたいと、熱心に活動しました。おかげで、立派な卒業式が迎えられそうです。

 

 

 

 

感染症予防のため、当日、1・2年生はリモートでの参加となります。天気予報は芳しくないのですが、心は「晴れ」です。晴れやかに卒業式を迎えましょう!

 

 

第3回参観日がありました

3月14日(月)に、第3回参観日が実施されました。十分な感染症対策のもと、1年生は「進路学習会」、2年生は「進路講演会」を軸として、それぞれ来年度に向けて、将来に向けて学ぶべきことの多い会となりました。

1年生はベネッセコーポレ―ションの方から、オンラインで、1月末に受けた「学力推移調査」の結果などを材料に、これからの学習の取組や、将来を見据えた考え方を丁寧に教えていただきました。生徒と保護者が隣に座り、資料を見ながら熱心にお話を聞いていました。

2年生は本校の進路指導部で、先日卒業した高校3年学年主任の先生から、「2020年度から変化した大学入試~その対応に向けて~」という演題でお話をしていただきました。さまざまな変化があった大学入試ですが、その変化に対応していくには、「授業を主体的に受ける」「高めあう仲間との学び合い」「日々の課題に誠実に向き合う」「分からないことをそのままにしない」「小テストは一発合格」といった、基本的なことが何より大切だと教えていただきました。また、卒業したばかりの附属中出身の先輩二人もわざわざ足を運んでくれ、生徒の立場から感じたことを率直に伝えてくれました。

 

その後、引き続き学級懇談が行われました。学校行事等への保護者の参加が制限されていることもあり、担任が用意した映像を見ていただきました。そして、この1年間を振り返って、学級の様子や今後に向けて等、お話しすることができました。お忙しい中、参加いただきありがとうございました。

※実施に当たっては、換気、検温・手指消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、感染対策を行いました。

 

立志式が行われました

3月14日(月)午後、延期になっていた令和3年度立志式が行われました。当初予定の2月9日に向けて一生懸命取り組んできた2年生、1ヶ月以上の時を置いての実施となりましたが、立派な態度で臨むことができました。

それに先立ち、4時間目1年生が全員で協力して立志式会場をきれいにしつらえてくれました。何か仕事はないかと、一生懸命探し、前向きに取り組む1年生の姿に成長を感じました。

 

 

さて、いよいよ立志式本番です。校長先生からは、将棋の藤井聡太5冠を例に挙げられ、「相手を知って相手を思い、常に前向きで、落ち着いた姿勢であること」のすばらしさを話していただきました。相手を思いやる気持ち、そして責任をもつことの大切さがよくわかるお話でした。決意発表は清泉会会長の小河由奈さんが行いました。11期生(現2年生)を「水晶」に例え、「互いの意見を尊重し、バランスよく反映させられるようになってきた」こと、そしてこれからも「さまざまな輝きを放つ美しい『水晶』を創り上げていきたい」と、堂々と発表しました。次の全員の決意発表では、一人一人「決意の一字」を示し、自分の言葉で表現できました。立志の誓いでは、鵜木さらさん、永野凜太さんの発声に続いて、全員で誓いを述べました。「立志・勉励・自主・友愛」の四つの誓いを、これからも大切にしていきましょう。先輩を代表して3年生牧誠一郎さんが、「3年生にしかない『時間』を有意義に使って、2年生のすばらしさに自信をもって頑張ってほしい」と言葉を贈ってくれたことも、大変励みになったと思います。

 

 

 

 

この日に向けて、保護者の方々には、お忙しい時期に生徒宛の手紙を書いていただき、ありがとうございました。生徒たちにとって心に染みる大切な手紙となりました。また、生徒たちが保護者に向けて綴りました手紙も、中学2年生の今の気持ちをあらわしたものとして、大切にしていただけると幸いです。

※実施に当たっては、換気、検温・手指消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、感染対策を行いました。