日誌

2015年1月の記事一覧

牛の授業『モーモー教室』

 

  本日
(27日)の5・6校時、『モーモー教室』を行いました。これは、「より良き宮崎牛つくり対策協議会」(JA宮崎経済連、肉用牛課)が、小学校児童を対象に肉牛の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を伝える授業や、宮崎牛と外国産牛肉の食べ比べを通して、地産地消・日本で生産される食料や農業・畜産への理解を深めてもらう活動として行っているものです。今日は3人の方から指導していただきました。2人は宮崎経済連から、そしてもう1人は生産者の方だそうです。畜産は、宮崎県の基幹産業の一つです。大切にしていきたいですね。3人の皆さん、ありがとうございました。

『ハッピー給食(1月生まれ)』

     

今日(27日)は、1月生まれの人をお祝いする『ハッピー給食』の日です。今日お祝いしたのは、松田華奈さん(5年生)と外山佳歩さん(5年生)の2人です。給食の前にみんなで歌を歌ったり、メッセージを送ったりしてお祝いをしました。そして給食には、特別にデザートが付きます。2人とも、素敵な11歳にしてくださいね。

「宮日こども新聞」


  宮日こども新聞(1月24日付)の「こども新聞で考えた」に、山元陸生君が投稿した記事が掲載されました。「バター不足」を読んで(2014年12月20日付)というテーマで、昨年末に深刻化したバター不足について陸生君なりに問題を分析し、論じています。問題の背景に我が国の食料自給率の低さがあることに気づき、解決のためには対策を講じることが、将来に向けて必要であるとまとめています。社会科で学習したことを元にこの問題を考え、解決の糸口を考察していることが素晴らしいですね。

日南市PTA研究大会



 1月24日
()、南郷ハートフルセンターにおいて、「平成26年度日南市PTA研究大会」が行われました。大ホールいっぱいの参加者でしたので、かなりの人数だったと思います。その前で山元肇PTA会長が「小さいからこそキラリと光るPTA活動」と題して、本校のPTA活動の取組について発表しました。この日は午前中からリハーサル等の準備がありましたが、山元さん以外の本校PTA会員も何人かは午前中から参加していました。本番の時には、予定していたより多くの会員のみなさんが来られていました。みなさんの関心の高さが伺えますね。みなさん、お疲れ様でした。

『なわとびの特別授業』を行いました!



今日の業間から3校時にかけて、細田中学校の沖田校長先生による「なわとびの特別授業」を行いました。指導していただいた沖田校長先生は、保健体育がご専門ですが、特に新体操のご指導には定評のある先生です。なわとびの色々な飛び方を紹介しながら、一人一人が跳べるようにご指導いただきました。みんな、最初は縄と手と足がどうなっているのか分からず、ぽか~んとしていましたが、練習していくうちに出来るようになり、笑顔いっぱいの授業となりました。最後はダブルタッチに挑戦させてもらいましたが、ほとんどの児童が跳べるようになりました。これを機会に、昼休みや業間、家でも練習をしてもっともっとなわとびが好きになり、上手になっていって欲しいですね。