本日(27日)の5・6校時、『モーモー教室』を行いました。これは、「より良き宮崎牛つくり対策協議会」(JA宮崎経済連、肉用牛課)が、小学校児童を対象に肉牛の生産状況や命の大切さ、食べることの意味を伝える授業や、宮崎牛と外国産牛肉の食べ比べを通して、地産地消・日本で生産される食料や農業・畜産への理解を深めてもらう活動として行っているものです。今日は3人の方から指導していただきました。2人は宮崎経済連から、そしてもう1人は生産者の方だそうです。畜産は、宮崎県の基幹産業の一つです。大切にしていきたいですね。3人の皆さん、ありがとうございました。
今日の業間から3校時にかけて、細田中学校の沖田校長先生による「なわとびの特別授業」を行いました。指導していただいた沖田校長先生は、保健体育がご専門ですが、特に新体操のご指導には定評のある先生です。なわとびの色々な飛び方を紹介しながら、一人一人が跳べるようにご指導いただきました。みんな、最初は縄と手と足がどうなっているのか分からず、ぽか~んとしていましたが、練習していくうちに出来るようになり、笑顔いっぱいの授業となりました。最後はダブルタッチに挑戦させてもらいましたが、ほとんどの児童が跳べるようになりました。これを機会に、昼休みや業間、家でも練習をしてもっともっとなわとびが好きになり、上手になっていって欲しいですね。
延期になっていた凧揚げ大会を、今日(1月20日)に実施しました。「全員がそろって実施したい」という思いから延期になっていました。そして、ポカポカとした暖かな天気になった今日、全員で実施しました。まず思い思いの絵でデザインされた凧のコンテストを行いました。大川内里希君(4年生)と外山佳歩さん(5年生)が「おしゃれで賞」を受賞しました。その後、運動場でみんなで凧揚げ楽しみました。微風ではありましたが、凧は結構高く揚がっていましたよ。大会後、一番高く揚がった「空にとどいたで賞」を坂元小柊君(3年生)と松田華奈さん(5年生)が、長く飛ばすことができた「いつまでもとんでいたで賞」を田中陽花里さん(4年生)と大川内廉君(6年生)が受賞しました。凧揚げ大会を通して、新年の決意を新たにすると共に、日本の伝統文化に親しみを持って欲しいと思いました。※ケーブルテレビが取材にきました。
3学期の始業式がありました。お正月など楽しい行事がたくさんあった充実した冬休みを終え、全員晴れ晴れとした表情で今日の日を迎えることができました。何より嬉しいことです。さて、今日から始まる3学期は学年を締めくくる大切な学期です。そして、次の学年になるための準備をしていく学期でもあります。始業式では、最初に田中陽花里さん(4年生)、外山佳歩さん(5年生)、湯地楓さん(6年生)がそれぞれ、3学期の抱負を発表しました。陽花里さんは、学校生活をこれまで以上に充実させていくこと、楓さんは、6年生にとって小学校生活最後の学期を、良い思い出いっぱいに過ごし、中学校に進学したいと発表ました。4月から最上級生となる5年生の佳歩さんは、学校の顔として、リーダーとしてふさわしい6年生になれるように、この3学期にしっかり準備をしていくと約束してくれました。みんな頑張ってくださいね!期待しています!!