6月24日(土)、今月末から始まる校舎の外壁改修工事の関係者の仮設事務所が建てられました。今週中には、校舎に足場が組まれる予定です。子どもたちにとっては、校舎の出入りに制限ができたり、花壇が使えなくなったり、不自由なこともありますが、工事が安全に進むことを願うだけです。
6月9日(金)、保健指導の第3弾は3・4年生の学級活動「五感を生かしておいしく食べよう」でした。食に関する指導とも関連した内容でした。五感を意識して食べたり、一人で食べるより家族や友だちと楽しく会話をしながら食事をしたりする方が、よりおいしく感じることをこれまでの生活経験の中から気付かせていく授業でした。そして、よく噛むことにつなげることができました。最後に、校庭にたわわに実っているビワを色や匂いを楽しんで、実際に口に運びました。ちょっとすっぱかったようですが、2人がとてもおいしそうに食べていたのが印象的でした。
6月6日(火) 歯の衛生週間における保健指導の第2弾は1・2年生です。永久歯に生え変わるこの時期に、しっかり歯磨きができるようになることをねらいとして授業を行いました。はじめに、もう既に生えている永久歯「6歳臼歯」のことを教えてもらいました。その歯は、1番初めに生えてくる永久歯で、とてもむし歯になりやすいものです。その後、歯垢染色剤を使って、日頃の歯磨きの状態を調べました。赤く染まった部分は磨き残しです。たくさんあることに驚いた2人は、真剣に先生方と一緒に歯磨きの仕方を学びました。
5月31日(水)、最終日の活動は、しおかぜ追跡ハイキング、退所式でした。退所式では、代表のことばを、堂々と発表することができました。学校に帰ってきた時刻と下校時刻が重なったので、全校児童で解散式を行いました。3日間で体験したこと、学んだことを話してくれました。大きな成長が見られました。これからの生活に生かしていってほしいと思います。お帰りなさい。