日誌

2014年3月の記事一覧

津波学習

津波学習
今日、3月11日は、東日本大震災が起きた日です。津波の怖さを知り、いざという時に、自分の命を自分で守れるように、県が製作したDVDを活用して、津波学習を行いました。「すぐに、高いところへ、一生懸命」、津波の際に自分の身を守るための方法をしっかり学びました。また、津波以外に、竜巻が発生した場合の身を守る方法についても学習しました。子どもたちに危険回避能力をしっかり身に付けてほしいと願っています。

楽しかったお別れ遠足

お別れ遠足お別れ遠足お別れ遠足
今日はお別れ遠足でした。少し肌寒かったものの、天気に恵まれ、3年ぶりに外での遠足を実施することができました。学校を出発して、目的地のハマボウ公園まで、歩いていきました。約9㎞の長い道のりでしたが、途中でクイズもあり、おしゃべりなどをしながら楽しく歩くことができました。公園について、まず、各学級ごとにお別れ会の出し物をしました。どの学級もよく工夫がしてあり、とても楽しく見ることができました。次はお楽しみの宝さがし、みんなあっという間にカードを見つけていました。そして、一番の楽しみ、「お弁当の日」の弁当を食べた後、全員で花いちもんめやしっぽ取りゲームなどをして楽しみました。それから、最後に、帆船の形をした遊具で遊びました。全員で楽しくふれ合うことができ、思い出に残る楽しい遠足となりました。

一閑張を作ったよ!

一閑張
6年生は(5年生も参加)、卒業記念作品製作として、一閑張に挑戦しました。指導者として、5年児童の祖母の方においでいただき、分かりやすくていねいに教えていただきました。時間が限られていたので、子どもたちは、事前に紙が貼ってあった竹かごに、自分で書いた書道の作品や好きな絵や写真を貼る作業をおこないました。この後、柿渋を塗る作業は指導者の方がしてくださることになっています。できあがりが楽しみです。

神楽を舞ったよ!

大窪神楽大窪神楽大窪神楽
大窪公民館で、五穀豊穣を祈願する大窪神社の神楽がありました。低学年の男子は獅子舞、女子は全員浦安の舞、そして、4年生以上の男子は神楽を舞い、4年生が「デハキジン」、5・6年生が「チョコメン」を舞いました。神楽は、一月前から、ずっと練習を続けてきていて、細かな踊りや難しい台詞をよく覚えていて、見事な神楽の舞いで、みんなとてよく頑張りました。これからも、大窪地区の伝統芸能をしっかり受け継いでいってほしいと願っています。