日誌

2014年6月の記事一覧

家庭教育学級研修視察を実施しました

 

  6月25日(水)に、家庭教育学級研修視察を行いました。参加者は保護者12名、民生委員4名の計16名でした。午前中に「宮崎日本大学中学校」、昼食をはさんで午後は「日南市立鵜戸小中学校」を視察しました。日大中は「私立の中高6カ年の一貫校」、鵜戸小中は「公立の小中9カ年の一貫校」と一貫の枠組みはもちろん、設立の目的も教育の方針も全く違うタイプの学校の視察でした。両校とも快く視察を受け入れていただき、本当にありがとうございました。

心肺蘇生法講習会を実施しました。


 

 6月18日(水)に、職員と保護者の方を対象とした、心肺蘇生法講習会を実施しました。日南消防署より「岩倉さん」「甲斐さん」の2人の講師をお招きし、熱心に熱い指導をして頂きました。学校は、大切な子どもたちを預かる場所です。参加者は、熱心に指導を受けていました。危機管理の原則は、「最悪を想定し、最善の準備をする」ことです。「あってはならない、いざという時」に、適切な対応ができるように、一人一人が高い意識を持ち続けていくことの大切さを再確認した講習会でした。

避難訓練(不審者対応)を実施しました。



 6月17日(火)の業間から3校時にかけて、避難訓練(不審者対応)を実施しました。最近、小学生が巻き込まれる事件が多く発生しているという現状についての理解を深め、「自分の身は自分で守る」という強い自覚をもって対応することの大切さを学びました。

プール開きがありました



 6月16日(月)の2校時~業間の時間に「プール開き」を行いました。プールの改修工事のため、予定より1週間遅れての実施となりました。プールを心待ちにしていた子どもたちはみんな笑顔で、今年初めての水泳の授業を楽しんでいました。

2泊3日の宿泊学習から帰ってきました!


 

 5年生の5人が、青島青少年自然の家での2泊3日の宿泊学習を終え、計画通り無事に帰ってきました。親元を離れ、同級生や他校の生徒と寝食を共にした3日間。子どもたちにとっては初めてのことであり、貴重な経験になったと思います。心も体もちょっとだけたくましくなった5人でした。