2校時は、図書司書の多田先生による「図書館オリエンテーション」でした。
本の名称(表表紙、裏表紙、背表紙、小口、のどなど)から始まり、歴史(紙が出来るまでの過程)、分類法の説明、調べ学習の仕方などを教えていただきました。「本校の図書室には、何冊の本があるでしょうか?」とクイズもあり、3,624冊もの本があることを知り、子ども達だけでなく職員も驚いていました。
本校には、日南市立図書館より、たいよう号が2週間に1回来校します。図書館は①無料で利用できる ②こどもも利用できる ③読みたい本を貸してくれる ④調べ物をしたいときなどに、どんな本を読めばいいか教えてくれる等、たくさんの利点もお話していただきました。
最後に、日南市立図書館はインターネットで読みたい本が予約できることから、タブレットを使って検索する練習を行いました。
多田先生、本日はブックタイム、図書館オリエンテーションありがとうございました。
紙が出来たことで、巻き本→折り本→綴じ本となりました。