日誌

2025年1月の記事一覧

給食感謝集会

 1月24日~1月30日は「全国学校給食週間」です。今日の朝の時間は、「給食感謝集会」を行いました。

まずは、給食担当の先生から「給食の歴史」についてのお話があり、次に保体給食委員会の叶望さんと悠馬さんが「3つのグループ(赤・青・黄)の食べ物を食べよう!」を紙芝居風に読んでくれました。

毎日栄養バランスの取れたおいしい給食がいただけるのは、栄養教諭や給食センターの調理員さん、生産者さん達のお陰です。これからも感謝の気持ちを忘れず、給食をいただきましょう。

  

 事前に、子ども達と職員で「給食センターの方々・給食配送員さん・牛乳配送員さん」へメッセージカードを作成しました。今日、給食配送員の吉田さんへ渡しました。

  いつも、笑顔で給食の配送してくださり、ありがとうございますにっこり

 

ブックタイム

 朝の時間は、図書司書の多田先生による本の紹介(ブックトーク)がありました。

まず子ども達に「今、あなたは幸せですか?」と問いかけると、全員が手を挙げました。

今日紹介された本は「99%の小学生は気づいていない!? ウェルビーイングの魔法」でした。

Well Being(ウェルビーイング)とは「幸せに生きている状態」で、そういう状態でいるためには、「ありがとう」「ありのままに」「なんとかなる」「やってみよう」という4つの心が大切だそうですキラキラ

他に紹介された本も、何かをきっかけに幸せをつかんだ内容の本でした。多田先生自身も学生の時に「赤毛のアン」を読み、たくさんの人とコミュニケーションがとれるようになった経験談を話してくださいました。

 

 

学習支援ボランティア(第3回)

 南九州大学子ども教育学科の学生さんが、学習支援ボランティアとして来校するのが今日で3回目となります。

今日は、先週欠席をしていた子どもの木工作品作りの手伝いや音楽の見守りをしていただきました。昼休みは体育館でミニバレーをして遊びました。

 

 

 

白菜収穫

 花壇で育てていた白菜が大きく実り、昼休みに収穫をしました。「葉っぱがチクチクする!」と言いながら一人一玉ずつ収穫をしました。チクチクするのは、新鮮な証拠ということを収穫を通して一つ覚えましたね了解今夜の食事が楽しみですねにっこり

  

  

新春子どもの声を聴く会

 今日は、日南市「新春子どもの声を聴く会」が開催され、本校からは6年の叶望さんが出場しました。タイトルは「情報社会を生き抜くために」。たくさんの人の前で発表するだけでも緊張すると思いますが、発表順が1番目だったにも関わらず、情報化社会のメリット、デメリットについての自分なりの考えを堂々と発表することができましたにっこり