学校の様子

学校の様子

命の大切さを学ぶ

 10月15日(木)に、3・4・6年生は動物愛護センターに出かけ、命の大切さを学びました。
(保護猫や保護犬と触れあって命の大切さを感じました。)



(心音を聞き、命を感じました。)


(博物館にも行き、見学しました。大きなティラノサウルスの模型にびっくり。)

(弁当の日でもありました。命をいただくことでもあります。)


学力向上の有明小

 本日10月13日(火)に、4年生が研究授業を行いました。
 授業は学級活動で、相手の立場に立って考えたり、温かい言葉かけをしたりすることができるようになるという学習でした。
 子どもたちは、ふだん温かい言葉かけについてあまり意識していなかったようで、とてもよい授業を体験できたようでした。






 学んだ事を生かして、これからも、お互いに温かい言葉をかけ合うことができるような、よりよい学級になっていってほしいと思います。

夏から秋の花へ

 最近は運動会等の行事が多く、なかなか花の紹介ができませんでした。
 今回の花はピンクッションとニシキギが中心です。
 はじめは「ピンク」と「クッション」の造語かと思いましたが、「ピン」(針)の「クッション」で、針刺しのことなんだそうです。確かに針刺しに針をたくさん刺しているように見えます。面白くて美しい花ですね。

 こちらが全体像です。花の季節も夏から秋に変化していますね。

 では、紹介していなかった花を日付順に紹介します。
 (7月15日)

(8月27日)

(8月31日)

(9月3日)

(9月11日)

(10月12日)

ようこそ金谷小のみなさん

 本日10月8日(木)は、金谷小との交流学習をしました。9時半から11時30分まで、金谷小が来校し、学年ごとに一緒に勉強をしました。
 (1年生は、初対面の子どもも多く、自己紹介の後、慣れるためのゲームをして、図工の学習をしました。)





(2年生です。こちらも自己紹介の後、図工の学習で、どんどんつないでいろいろな物をつくっていきました。)






(3年生は、相手に伝わるような発表ができるように取り組んでいました。)







(4年生です。国語の自分が作った山場のある物語の発表と、道徳で校歌について学習しました。)







(5・6年生は、一緒に陸上記録会に向けての練習に励みました。大変強い風が吹いていたため、体育館での練習でした。)









 全ての学年で、合同学習にふさわしい、充実した学習が行われました。
 金谷小の皆さん、また元気に会いましょう。


第128回秋季大運動会

 素晴らしい青空の下、有明小の秋季大運動会を行いました。
 新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けた、消毒の徹底や密集を避けることなど様々なことに取り組んだ今年の運動会、おかげさまで無事に終えることができました。
 これも、難しいお願いにご協力いただいた保護者の皆さん、地域の皆さんに支えられたからこその大成功だったと思います。ありがとうございました。
 ではここで、少しですが、写真で振り返ってみたいと思います。
(開会式です。入場無しでした。緊張感のある中、しだいにやる気がわいてきた子どもたちでした。)




(1・2年生です。慣れない中、練習の成果を十分発揮しました。)







(3・4年生です。長い距離や難しい競技、そして表現にも挑戦しました。)










(5・6年生です。最上級生として、競技も表現も最高を目指しました。)









(閉会式です。今回は競技優勝が白団、応援優勝が赤団となりましたが、両団とも本当によくがんばりました。)






 児童代表の言葉やPTA会長さんの言葉にもあったように、コロナ禍においても、精一杯の競技や表現を見せた子どもたちは、本当に立派でした。そして、片付けまでお手伝いいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。皆さんの後ろ姿から、子どもたちもたくさん学んだことだと思います。
 多くの学びがあった運動会、大成功でした。