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学校からのお知らせ

体験を通して育む「生きる力」と「豊かな心」

11月7日(金) 晴れ

 晴れ半袖とやっと「さよなら」の気温になってきました。今日は。暦の上では立冬です。朝夕少し冷え込んできました。朝夕一日の寒暖差があるので、服を調節して体調管理をしていきたいものです。

グループ二学期の始業式以降、各学年いろいろな体験学習がありました。

 

 

 

 

 

 

<稲刈り体験>  ……5年……10月27日

 ・食育~普段食べているお米にどれだけの手間がかかかるかを知って         食べ物を大切にする心が育まれます。

 ・知識と観察力~

  稲の生長の様子に興味をもち観察したり、天日干しの事や機械化で 

  作業が楽になったことを実感できます。

 ・仲間と協力する力~

  稲を束ねる作業や運搬で友達や地域の方との共同作業を通して、助け合うことの大切さや成し遂げる喜びを学びます。

  ・郷土愛

  かまの使い方や稲作の知恵を教わったりして、地域への興味や関心 が高まり、郷土愛が育ちます。

  ・勤労の喜び

  汗を出して、仲間と作業することで、働くことの意義や達成感・充実感を強く感じることができます。

 会議・研修このように、体験を通して得られる教育的効果は非常に大きく、素晴らしいものがあります。

 興奮・ヤッター!さてさて、子どもの一言感想です。

  • 稲を刈る時、かたくて難しかった。
  • 稲を運ぶことが大変だった。
  • 稲50本分でご飯のお皿1ぱい分と初めて知った。
  • 稲をたくさん運ぶことが楽しかった。

全員の感想は聞いていませんが、体験の素晴らしさを実感した児童が多かったです。

 星田んぼの提供、田植えの準備、水や肥料の管理、稲刈りの準備等

  JA青年部の皆様、誠にありがとうございました。

 

 【交流学習】……4年  10月17日

 

 

 

 

 

    

グループ高原町の事を調べてまとめた「かるた」の紹介をしたり、かるた大会を行ったりして、高原町のことを深く知ることができました。

グループかるた大会を通して他校の友達との交流を深めることもできました。

 

会議・研修高原町小中一貫教育「学年部会」で、高原小学校、広原小学区、狭野小学校、後川内小学校の4校全員が集合した学習で、友達の輪が広がり深まりました。

 「たかはる学園」では、共に学習する仲間になります。給食も一緒に食べて、仲間意識が高まりました

                    

       

 

 ………………11月の月目標

      「読書を楽しもう」です…………………

       読書郵便が設置されました。     <図書委員会>

        鉛筆1枚は、兄弟学級におすすめの本の紹介をします。

        鉛筆1枚は、校内の誰にでも出せます。

       汗・焦る 「読書の秋」です