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学校からのお知らせ

出前授業「ふるさとの遺跡発見」

県内各地の出土遺物の展示が、高原町役場を会場に8月10日まで開催されています。この催しに合わせて、登校日に、宮崎県埋蔵文化財センターによる出前授業をしていただきました。

宮崎県埋蔵文化財センターの方の説明と、多くの出土遺物を手に取ってみる体験に、6年生は目を輝かせていました。大変貴重な体験に「今日、学校に来てよかった!」と喜びの声もきかれました。

たくさんの出土遺物を準備して授業をしていただき、本当にありがとうございました。

登校日

水の事故、車の事故を防ぐルールをまとめた合言葉「水車」を守って、夏休みを安全に過ごせた子どもたちが、登校しました。何よりうれしいことです。登校日の朝も、6年生が中心になって落ち葉の掃き掃除のボランティア活動をしてくれました。また、全校朝会の待ち方や聞き方も大変落ち着いていました。さすがです。夏休み後半も、合言葉「水車」を守って、安全に楽しく過ごしてほしいです。

 

立ち寄りスポット(正門横の掲示板)

正門横の掲示板は、子どもたちの立ち寄りスポットです。掲示委員会の子どもたちが、楽しい掲示を展開しています。ひとつひとつの掲示物が手作りです。豊かな発想と丁寧な手仕事に、感心させられます。見ていて楽しいです。ぜひお立ち寄りください。

1学期前半終了日の全校朝会

夏休み前の全校朝会をしました。成長した姿がたくさん見られました。まず、体育館への移動で、長い長い行列になりましたが、みんな静かに待って移動することができました。次に、「『4つの子』になれたこと発表」で、たくさんの子どもたちが前に出て発表しました。そして、みんなが静かに体を向けて最後まで聞いていました。最後に、夏休みを安全に楽しく過ごすための「水・車」の話も、よく聞いていました。移動も、発表も、話の聞き方もとても素晴らしく、子どもたちの成長を大変うれしく思いました。

「みんなで遊ぼう」集会

 約3年ぶりに「みんなで遊ぼう」集会をすることができました。運営委員会が企画・準備・運営まで行いました。今回は「高原小学校に関する〇×クイズ大会」でした。10問全問正解の子どもたちには賞品もあり、大いに盛り上がりました。運営委員会の子どもたちが、大会中もよく動いており、みんなが楽しめる大会にしてくれました。

ボランティア活動

朝、歩道や植え込みの落ち葉掃きをしてくれる子どもたちがいます。また、正門であいさつ運動をする子どもたちもいます。いろいろな学年の子どもたちがいますが、楽しそうに友達と話をする姿も見られます。朝のボランティアも子どもたちの「楽しい居場所」になっています。

あいさ2の日

 3連休前のあいさ2の日です。「子どもたちのあいさつがよくなってきていますね」とあたたかく見守ってくださるボランティアの方々です。1日のスタートがあたたかいです。

読み聞かせ

読み聞かせの方がいらっしゃるのがうれしくて、階段や廊下まで来て、待っている子どもたちもいます。姿が見えると嬉しそうに、教室の友達に知らせに行きます。学年に応じた本を準備してくださっていて、子どもたちは前のめりになったり、反応したりして楽しんでいます。

七夕飾り(小林地区更生保護女性会より)

今年も、たくさんの七夕飾りを、小林地区更生保護女性会の皆様からいただきました。1年生が願いごとを短冊に書いて、いただいた七夕飾りを飾り付けました。廊下に並んだ七夕飾りが、風に揺られてとてもきれいです。願いごとが叶いますように。

いつも気持ちのよい環境

子どもたちが安全に気持ちよく活動できるように、学校技術員の田中さんが、草刈りや剪定、育苗、除草等をしてくださいます。運動場に加えてサブグランドも、草が刈られているので子どもたちのお気に入りの活動場所になっています。花壇に植えられた花も、種から育ててくださっています。いつも整った環境で活動できています。ありがとうございます。

宿泊学習

町内4小学校の合同宿泊学習が実施されました。さまざまな活動で、折り合いをつけながら友だちとのかかわりを楽しむ様子が見られました。人とつながる力があることを感じ、頼もしく思いました。また、キャンドルファイヤーでの発表は、歌とダンス、クイズで大変盛り上がり、とても楽しい時間を過ごせました。

読み聞かせ

子どもたちが心待ちにしていた読み聞かせが始まりました。読み手の近くに椅子を寄せて、お話の世界に入って楽しむ様子が見られました。

「不審者侵入」防犯対策研修

NPO法人「ハートム」理事長の初鹿野氏を講師に、職員研修を行いました。「安全の問題は想定外が前提です。答えを求めると被害が出る。」ということを前提に、防ぐためにできること、侵入してきた時の対応のポイントをご指導いただきました。目の前で起こっていることに対してどう対応するか、日頃からイメージしておくことや事件のニュースから気づくことなど、この研修を次に生かしていきます。

チャレンジタイム

 月曜日の昼休み後の15分は「チャレンジタイム」です。「読みの力」を高めるためのミニプリント学習に取り組みます。問題と解き方にポイントがあり、どの子どもたちもゲーム感覚で取り組めるものになっています。さらに、自分の読みの力が高まっているのが実感できます。学級担任にあと一人指導者が加わり、子どもたちの頑張りを認めていきます。第1回目から集中して取り組んでいました。

あいさ2の日

6月22日、あいさ2の日です。今朝は、6年生が正門で、5・4・3年生が下足室入り口で、あいさつ運動をしました。多くのあいさつボランティアの方が来てくださいました。笑顔で、登校する児童に声をかけてくださいます。毎月のモニター(地域の方からのおたより)にも、「あいさつがよくなりました。」という声が増えてきました。今朝も「子どもたちから元気をもらいました。」と言っていただき、大変うれしく思います。地域の方も一緒に、あいさつができる子どもを育んでいただいています。

田植え(農家のおじちゃんと語る会)

 今年もJAの方のご協力で、5年生が田植えの体験をしました。有水さんの田んぼをお借りして、手植えをしました。田んぼや苗の準備も、この後の手入れもJAの方や有水さんがしてくださいます。子どもたちは1時間半ほどでしたが、集中して苗を植え終わりました。大変だったけれど、泥の感触を楽しみながら植え終わった達成感も大きく、とてもいい顔をしていました。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

 

6月12日 あいさ2の日

 梅雨の晴れ間のあいさ2の日です。今日は3年生が正門であいさつ運動をしました。4・5・6年生は靴箱の前であいさつ運動をします。そして今日も、多くのボランティアの方々が、子どもたちと一緒にあいさつ運動をしてくださいました。「月曜日だけど、元気に登校してきたね。」とあたたかく向かえてくださいます。

6年生 交流学習

 6年生の交流学習が行われました。1年生から積み重ねてきた「ふるさと学習」の集大成として、高原町のよさや課題を知り、よさや魅力を生かしたり、課題解決ための方法を考えたりします。そして、10月の高原町子ども未来議会で、提言を行う予定です。今回は、高原町役場の産業創生課の方に講師として来ていただきました。高原町の魅力やよさ、課題を大変分かりやすく話していただきました。最後に、「高原町のキャッチコピーやタイトルを募集します!全国各地でPRするときに使わせてもらいます!」と言われて、子どもたちのやる気もぐんと上がりました。

2年生 交流学習

 高原町一貫教育の取組の一つである、交流学習が始まりました。本年度の最初は、2年生です。4校の2年生が6つのグループに分かれて、町探検(生活科)をしました。給食も一緒に食べて交流をします。

5月全校朝会

 5月の全校朝会がありました。校長の話では、登校の様子やあいさつ、ボランティア活動など、頑張っている様子を、地域の方が見て認めていただいていることが伝えられました。また、各委員会の委員長が、今年の委員会の目標や主な活動を発表しました。1年間、学校を楽しくしてくために、各委員会が活動を展開していきます。