学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
9月7日、宮崎県教育委員会主催の道徳教育の研修が行われました。本校から4名参加しました。内容は、各小中学校の道徳教育の充実に向けた実践発表、大学の先生による道徳科をどう充実させていくかについての講義、各学校の道徳教育推進担当教師による協議でした。
「こんな時、あなたならどうするか」を問い、自分自身のこととして、多面的・多角的に考え、議論していく「考え、議論する道徳」へと転換することが求められています。
9月6日、教育での生成AIの利用について、その方向性や活用事例等をオンラインで学ぶ研修会が行われました。いわゆる、ChatGPTを教育でどう利用していくかという研修でした。関東のとある高等学校ではChatGPTが情報科、英語科、探究活動等で利用されており、その有効性が説明されました。文部科学省から「初等中等教育における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」が7月4日に示されており、これに沿って、本校でも利用を進めていこうと思いますが、現時点では、生徒に使わせるのではなく、活用が有効な場面を検証しつつ、職員の限定的な利用から始めることになります。
9月5日、給食センターの宮原栄養教諭による、食に関する学級活動の授業が小学部4年生で行われました。授業の内容は、「すききらいなく食べよう」です。小学部4年生の皆さんは、普段から、カレー、唐揚げ、酢の物、ゴーヤ、サラダ等、すききらいをすることなく何でも食べる人が多いようでした。また、授業を通して、これからも、すききらいをすることなく、「体をつくる食物」「エネルギーになる食物」「体の調子を整える食物」のそれぞれを、バランスよくしっかりと食べていきたいという考えをもつことができました。
夏休みが終わり1週間が過ぎました。体育大会に向けて、各クラス、練習や準備の真っただ中です。熱中症に気を付けながら全校生徒で頑張っています。
小学部1、2年生の団技の説明や確認が行われました。
グラウンド整備が行われました。
9月1日、防災の日です。給食に「救給カレー」が出されました。「救給カレー」は、災害被災時の非常食ととして、学校に常時備えてあるカレーです。災害時の成長期の子供たちの心身の健康を考え、救援物資が届くまでの72時間の間「命をつなぐ」ための非常食として開発されたものです。ごはんも一緒に入っており、開封して、スプーン等でかき混ぜたらすぐに食べられます。
東日本大震災クラスの災害に見舞われると、建物の損壊、電気、ガス、水道の停止により学校給食施設がまったく使えず、道路の寸断により物資の輸送が不可能となり、給食の提供も当然できなくなります。そのような大災害時でも提供できる命を救う給食、それが「救給カレー」です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
FAX
0983-45-1323
本Webページの著作権は、三納小中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。