学校の様子

2024年11月の記事一覧

月に一度のお楽しみ

 毎月第2火曜日の朝は、地域ボランティアの3名の方が「読み聞かせ」に来てくださっています。

 三納小学校では、コロナ禍の前までずっと保護者の「読み聞かせの会」があったそうです。読み聞かせに来てくださっている方々は、その当時から活動をしてくださっている方々です。

 朝から子どもたちは、落ち着いてお話を聞いていました。このような時間をつくってくださって感謝です。

 

税の絵はがきコンクール

 高鍋西都法人会の方が、令和6年度「税に関する絵はがきコンクール」で奨励賞をもらった2人と会長賞をもらった一人児童の表彰にきてくださいました。

 

脱穀!?

 5年生の総合的な学習の時間に昔ながらの脱穀にチャレンジしました。稲刈りの時に、コンバインと昔からの方法が話になり、子どもたちの「やってみたい」が形になってものです。

 学校に残っている「脱穀機」を使って、脱穀をしてみましたが、子どもたちは、「楽しい」と言いながらも、思っていた以上に難しかったことや今の米作りが先人の工夫を経て、進化していることを感じたようでした。

授業の様子

 2年生の英語活動の様子です。久しぶりの英語活動に子どもたちは大きな声で単語を発音していました。

 1年生では、「知らせたいな 見せたいな」で学校のことを伝える学習でした。みんなでアイディアマップを使ってアイディアを出し合っていました。

 音楽室からは、琴の優しい音色が聞こえてきました。覗いてみると、中学部1年生が、琴を弾いていました。小学校で学習した「さくら」を軽やかに演奏している生徒たちでした。