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新着情報

2月16日 子どもの声を聞く会(生涯学習フェスティバル)

 16日(日)に椎葉村開発センターにて、生涯学習フェスティバルが行われました。

 その中で、「子どもの声を聞く会」として、村内の小中学校から代表が集い、子どもたちの夢や考え、学んでいること、そしてこれからの椎葉村について、など様々な視点からの作文発表が聞かれました。

 本校の代表児童も緊張した面持ちではありましたが、堂々とした姿で発表することができました。

 「椎葉村の人口を増やすために」

・イルミネーションなどで観光客を呼び込み、椎葉村の魅力を感じてもらい定住を図る

・ポスターなどで魅力を発信して、椎葉村のよさを知ってもらう

 どの学校の児童も大人顔負けの堂々とした発表でした。素晴らしかったです。

 人権標語の表彰もありました。不土野小の2年生が奨励賞をいただきました。

 「みんな たいせつな たからもの」

 何度も口にしたい言葉です。

2月14日 スキー教室in五ヶ瀬ハイランドスキー場

 不土野小にとっては5年ぶりとなるスキー教室です。今年は、雪もたくさんあるようで、五ヶ瀬ハイランドスキー場に向かいます。

 スキー場のバスが送迎してくださいます。期待に胸が膨らみます。5時にスキー場を出たとのこと。ありがとうございます!

 さあ、いよいよスキー体験が始まります。楽しみですね。

 今の6年生が1年生の時に経験しているそうです。ということは、4年生以下の子どもたちは、今日が初めてのスキーです。怖がらずに楽しく活動できるかな?

 ・・・と思っていたのも杞憂に終わりました。リフトに乗り込み、どんどん滑ります。午前中はインストラクターによるスキー教室でしたが、昼食をとり、午後の自由に活動できる時間には、次から次へと滑りを工夫しながら、楽しく活動できたようです。

 幸い、ケガもなく活動を終えることができ、ホッと一安心です。

 いろいろな行事が中止・延期になることの多かった令和6年度でしたが、無事にスキー体験を終えることができました。

 保護者のみなさまにもご参加いただき、児童の安全管理やスキー技能向上のアドバイスなどご協力を賜りました。お礼を申し上げます。ありがとうございました。

2月13日 きずな交流

 村内の小学校5校と、宮崎大学附属小学校との学習交流会、「きずな交流」が行われました。

交流で大切にしたいことの説明があり、早速スタートです。

き・・・きょうどの魅力をしっかり伝えよう

ず・・・ずっと心に残るような伝え方を考えよう

な・・・なかまの話をしっかり聴こう

 今年度は、附属小の3年生と村内の3・4年生が交流をします。

 不土野地区の伝統文化について、堂々と発表することができました。特に今年は、椎葉村学の中で、神楽や祭りなどについて、地域の方からお話を伺うなどして学習を深めてきていますので、興味を引くような発表ができていました。

 他の学校の発表を聞くことも「きずな交流」のねらいの一つです。発表を聞いて、またあらたに刺激を得ることができたのではないかと思います。

2月7日 落語練習テレビ取材

 すでにお伝えしておりますが、「令和6年度不土野小学習発表会」「150周年を祝う会」につきましては、3月9日に延期させていただきました。

 8日に椎葉寄席、9日に学習発表会とあり、最後の落語練習に春風亭柳之助師匠もお越しいただく計画を立てておりました。

 しかし、今週降り続いた雪の影響で、師匠の来校が困難となってしまい、みな残念がっておりました。直前まで、なんとか不土野小の子どもたちのために手を尽くそうとしていただいた柳之助師匠に、心よりお礼を申し上げます。

 事前にテレビ局の取材依頼もあったため、そちらは予定通り来校され、子どもたちの練習風景をカメラに収めていただきました。

 本番ももちろんですが、練習をとおして、子どもたちが伸びゆく姿、成長する瞬間を見ることができるのが、私たち学校職員の喜びの一つでもあります。

 3月の学習発表会で、児童全員の落語を披露する予定です。どうぞ楽しみにお待ちください。

2月5日 音楽合同練習

 学習発表会に向けて、練習にも熱が入ります。

 全学年による音楽の合同練習を重ねて、最終調整の段階です。

 学習発表会で演奏するのは、東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise has no border.」

 不土野小全校児童8人がそれぞれ異なる楽器を担当し、ハーモニーをつくりあげていきます。

 低学年の子が演奏する打楽器(大太鼓・小太鼓)が、全体のリズムをコントロールすることになるので、極めて大事。マラカスの音も、演奏にアクセントを加えるので、これまた大事。

 中学年は、キーボード。演奏に厚みをもたせることになる存在です。これもまた大事。

 6年生は、鉄琴・木琴を演奏します。主旋律を担当するので当然重要です。メロディをサポートするキーボード、リコーダー、、、どれもこれも欠けてはならない重要パートばかりです。

 8人による合奏は果たして…!

 発表は3月9日(日)に延期となった学習発表会・150周年を祝う会にて披露いたします。どうぞお楽しみに。

1月16日 ひえつき節指導

 今年度最後のひえつき節のご指導を受けました。

 忠さん、マス子さん本当に毎回ありがとうございます。

 学習発表会でも発表する予定にしています。

 さあいつものように、、、声がいつもより出ていないようです。

 やはり、極寒の体育館では思うように声が出せないようです。少しずつ陽も入り、あたたかくなってきて少しずつ調子が出てきたようです。

 節回しを思い出しながら、地道に練習を続けます。

 

1月 給食感謝集会

 不土野小の自慢の一つに、「美味しい給食」があります。

 私も毎日本当にありがたいなあと思いながらいただいております。

 椎葉中の栄養教諭の先生が献立を作ってくださり、上椎葉から食材を尾向小の調理場へ運び、そこで、調理員さん方が心を込めて作ってくださっています。

 給食感謝集会として、調理員のお二人に代表していただき、お礼のメッセージをお届けしました。

 給食だけではありませんが、生産・流通・販売などなど本当にいろいろな方が携わってくださっています。

 子どもたちには、給食という身近なものから想像を働かせることができるよう適切な支援・声掛けをしていきたいと思います。

 今年度、私が衝撃を受けるほど美味しかった献立は、椎葉牛をつかった肉うどんです。

 これからも美味しい給食をよろしくお願いします。

1月29日 雪が積もりました

 厳しい厳しいと聞いていた椎葉村の冬ですが、、、写真を見ていただければお分かりかと。

 

 ただ、子どもたちにとってはうれしい楽しい雪のようです。

 私も、こんなに積もっている状況を見るのは、スキー場以外では初めてなので、興奮気味です!

 雪合戦や雪だるまづくりなんて、宮崎に住んでいるうちはできないだろうなあと思っていましたが、できました!

 すべり台は、まるでスキーのジャンプ台のようです。

1月21日 フルーツポンチづくり(クラブ活動)

 3学期のクラブ活動は、調理実習系を計画しています。

 今回は、「かんたんフルーツポンチ」づくりに挑戦です。

 子どもたちが入れたいフルーツを考え、サイダーをシュワシュワ~と注いで、はい出来上がり!といった算段のようです。そんなにうまくいきますかね…。

 今回入れるフルーツは、バナナ、イチゴ、ぶどう、リンゴ、桃、パイナップル、みかん、チェリー、そしてナタデココ。多すぎませんかね。どんな味に仕上がるのでしょう。

 次から次へと、缶詰を開けてフルーツを投入していきます。

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 サイダーに外国のラムネ菓子みたいな物を入れて、シュワシュワをあふれさせるようです。インターネット動画でよく見るあれですね。

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 さ、いただきましょう。

 美味しいようです。ただ、食べても食べても減りません。量の見当が少しばかり外れていたようですが、美味しく楽しいクラブ活動となりました。

 

 次回は、フルーツあめづくりに挑戦するようです。

1月17日 体つくり運動

 寒い体育館の中でせっせと体を動かしています。

 今日はみんなでストレッチ運動に取り組んでいるようです。

 柔軟性は不土野っ子たちの弱点の一つでもあります。強化ポイントですので、継続して取り組んでいくようです。

 続けることが難しいんですよね。家でテレビを観ながらとか、お風呂上りにとか習慣化することが大切かもしれません。

 かくいう私も運動の習慣が身に付いておらず、、、「寒いしなあ・・・」などと言い訳していたら、息子から「寒いからこそ運動しなくちゃ!」とハッパをかけられたところです。

 まずは、ストレッチから始めましょう。「カラダもアタマも柔らかく」を信条に頑張ります!