学校のようす

2020年11月の記事一覧

秋の遠足

   11月19日(木)、全校児童で秋の遠足に行きました。10時から宮崎県立博物館で、自然や文化について学び、11時から宮崎県立美術館で開館25周年「美術館を編む」の展示も鑑賞しました。ルネ・マグリットの「現実の感覚」や本県出身の瑛九らの作品を見ることができました。午後は、フェニックス自然動物園で約2時間過ごしました。今年生まれた子どものキリンや大きな象など沢山の動物を見たり、メリーゴーランドやジェットコースターなどの乗り物に乗ったりと大変楽しい時間を過ごすことができました。
















かぼちゃの収穫

 11月19日(木)5校時に、1・2年生によるかぼちゃの収穫作業がありました。渡邊先生と川越先生の指導・支援のもと、沢山のかぼちゃを4人で協力しながら、収穫することができました。




子どもたちによる本の紹介

 11月16日(月)の全校集会で、図書委員による本の紹介がありました。3年とも原稿を読むことなく、推奨する本のおもしろいところを上手にまとめて紹介することができました。

読み聞かせ

 11月16日(月)に姫田さんによる読み聞かせがありました。毎回、子どもたちはとても楽しみにしています。今回も「のっぺらぼうや」や「鉄道」など子どもたちは本の世界にのめり込んでいました。

自立・貢献に向けて

 11月12日(木)5校時に3・5年生は講話がありました。
 コロナ禍で資本主義の脆弱性が露呈する中、国内外の経済格差は増すばかりです。子どもたちは、物が豊かになった日本で、世界の問題を全く、自分の問題として考えることなく、日々を過ごしています。グローバリゼーションの恩恵のみを受けるのではなく、持続可能な社会の実現に向けて、私たちはどうあるべきかを考えるために、JICA九州の国際協力アドバイザーの富山隆志先生(元延岡工業高校校長)を講師にお招きしました。
 実験や動画視聴があり、大変興味深いお話でした。

ふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」

 11月6日(金)、3・5年生対象にふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」を実施しました。(株)キヨモトの清本英義さまを講師にお招きし、生きていく上で「目的」と「目標」を明確にすること、考え続けることや挑戦を続けることの大切さなどを学ぶことができました。地元企業の一線で活躍されている清本様の仕事にかける熱い思いが伝わってきました。

みやざきシェイクアウト

 11月5日(木)10時にみやざきシェイクアウトを実施しました。本校は海抜3mで海に隣接しており、地震に対して危機感を常に持っておく必要があります。全児童、真剣に行動することができました。

キャリア教育

 10月30日(木)、JICA九州ー国際協力アドバイザーの富山隆志先生を講師にお招きし、国際理解講座を実施しました。今回はバナナという身近な食材からを世界の貧困や格差を考え、私たちはどうあるべきかのヒントを与えていただきました。11月12日(木)に2回目を実施する予定です。

選書会

 いつも読み聞かせをしていただいている姫田さんのご指導・ご支援のもと選書会を開くことができました。一人三冊ずつ選びました。読書の秋です。子どもたちの心に残る本と巡り会えるといいですね。

秋の遊び

 1・2年生が秋の遊びとして、どんぐりなどを使って駒つくりをしました。昔は、山に行って、木の実を集めたりして、よく遊んでいましたが、最近はデジタルのゲームが中心となっています。季節感が感じられる遊びは本当にいいものです。

秋から冬へ

 秋から冬へ一気に季節が移ったように感じる今日この頃です。これからインフルエンザが流行する時期となります。皆さん、十分な睡眠と栄養をおとりください。子どもたちは、寒さに負けず、昼休み時間になると元気に外で遊んでいます。朝日も心なしか黄色く感じられるようになり、日向ぼっこしたくなる季節となりました。