学校からのお知らせ

本庄中日記

曇り 韓国料理、チョアヘヨ?

給食・食事2月16日(金)の給食給食・食事

2月16日の給食

☆★ 献立名 ☆★

 麦ご飯 牛乳 春雨スープ ヤンニョムチキン 添えキャベツ レモンゼリー

☆★ 本日の食材 ☆★

(宮崎県産)米 鶏肉 キャベツ

☆★ 一口メモ ☆★

 ヤンニョムチキンとは、からあげにコチュジャンやケチャップなどを合わせた甘辛いタレをからめた

韓国発祥の料理です。コチュジャンやにんにく、砂糖、その他の香辛料から作る甘辛いソースをヤンニ

ョムというそうです。今日は、給食用にアレンジして作っています。韓国料理のヤンニョムチキン、お

いしそうに食べる姿を見ることができて嬉しかったです。

ヤンニョムチキン

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晴れのち曇り ご飯とみそ汁

給食・食事2月15日(木)の給食給食・食事

2月15日の給食

☆★ 献立名 ☆★

 麦ご飯 牛乳 千切大根のみそ汁 卵そぼろ丼

☆★ 本日の食材 ☆★

(宮崎県産)米 えのき 大根葉 鶏肉 しいたけ

(国富町産)千切大根

☆★ 一口メモ ☆★

 日本では、1940年代ころまで、大豆畑のほかに、田んぼのへりにも大豆を植え、米と大豆を組み合わ

せて育てる地域が各地でみられました。これは、土地を遊ばせない昔の人の工夫だったのでしょうが、

栄養の面からみても、米と大豆は相性の良い組み合わせです。米の主成分はでんぷん、大豆の主成分は

たんぱく質で、互いの栄養分を補えることができます。つまり、昔からの食事の形「ご飯とみそ汁」

は、理想的な組み合わせだったのです。

 今日の給食も、「ご飯とみそ汁」の組み合わせでした。

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晴れのち曇り 缶詰を利用して

給食・食事2月14日(水)の給食給食・食事

2月14日の給食

☆★ 献立名 ☆★

 コッペパン 牛乳 ミートボールのデミグラス煮 みかんサラダ チョコクリーム

☆★ 本日の食材 ☆★

(宮崎県産)しめじ キャベツ

(国富町産)ズッキーニ

☆★ 一口メモ ☆★

 みかんの缶詰は、皮むき、身割り、薄皮を除く、選別、調味加工、缶詰という工程で作られます。缶

の中を真空状態にして、酸化酵素を活動できない状態にすることで、微生物が繁殖できない環境をつく

るのです。1873年、フランスのルイ・パスツールは、フラスコに入れて加熱した肉汁が、空気のな

い状態で腐敗しない様子を観察する実験をし、この実験から「微生物がいなければ腐敗も発酵もしな

い」ということがわかり、缶詰の原理が証明されたのです。

 今日は、「みかんの缶詰」を使って、国富町産のズッキーニと合わせて、サラダを作りました。

 そして、本日はバレンタインデーということで、チョコクリームをつけました。

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晴れ もやしの栄養

給食・食事2月13日(火)の給食給食・食事

2月13日の給食

☆★ 献立名 ☆★

 麦ご飯 牛乳 キムチチゲ もやしのナムル

☆★ 本日の食材 ☆★

(宮崎県産)米 鶏肉 ごぼう えのき 小松菜

(国富町産)にら

☆★ 一口メモ ☆★

 もやしは、豆類が発芽した野菜なので、良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルも多く含まれていま

す。乾燥した豆の状態では活動を休んでいますが、水分を与えると酵素の働きで、急激な変化が起こ

り、発芽が始まります。その状態、若い芽がぐんぐん伸びていく様子から、「芽が萌え出る」という意

味で「萌やし」と名付けられたそうです。平安時代に書かれた日本最古の薬草の本「本草和名」にも紹

介され、薬用としても用いられていたようです。

 今日は、もやしをナムルにしました。

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晴れ 長崎県の郷土料理をアレンジして

給食・食事2月9日(金)の給食給食・食事

2月9日の給食

☆★ 献立名 ☆★

 麦ご飯 牛乳 ヒカド 魚のピリカラ 添えキャベツ

☆★ 本日の食材 ☆★

(宮崎県産)米 鶏肉 さつまいも 大根 しいたけ 長ねぎ しいら キャベツ

☆★ 一口メモ ☆★

 今日の給食は、長崎県の郷土料理「ヒカド」です。

 かつて長崎県にいたポルトガル人の宣教師や貿易に携わっていた人たちは、寒い時期に牛肉や豚肉を

使ったシチューを食べていました。その味は、次第に地元の人々に広まり、のちに地域でとれる野菜、

鶏肉、魚などを使った独自の作り方が確立され、現在に伝わる「ヒカド」になったといわれています。

「ヒカド」の名前は、ポルトガル語の肉などを細かく刻むという意味の単語「picado」からきていると

いわれています。

ヒカド

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