日誌

綾中日誌

団練習

 13日(火)は、昨日の予行練習を終えて、各団ごとの練習に時間をとりました。体育館とグラウンドに分かれての練習でしたが、グラウンドは日差しが強く、日陰に移りました。応援のバリエーションも充実してきているようです。

予行練習

 12日(月)は予行練習でした。応援や競技などに、真剣に取り組む姿が印象的でした。各団も日に日にまとまってきています。今日の予行練習の課題をもとに、大会本番までの残りの日々を充実させてほしいと思います。

親子触れ合い奉仕活動

 10日(土)の早朝より実施された「親子触れ合い奉仕活動」では、多くの保護者、生徒の皆さんにご参加いただきました。体育大会を1週間後に控えたこの時期、グラウンドや校庭の草刈り、除草作業に加え、経年劣化して危険性のあった木製ベンチの撤去作業まで行っていただき、学校ではとても手が回らないような範囲まで整備が進みました。皆様の力が合わさったことで、子どもたちが安心して伸び伸びと活動できる環境が整いました。この奉仕活動にご協力いただいたすべての皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。大会当日の天気予報が大変気がかりな状況ですが、なんとか天候が回復し、生徒たちの努力が報われる一日となることを心から祈っています。

体育館での全体練習

 9日(金)は、朝から雨が降り続いており、全体練習が体育館となりました。本年度、初めて披露される「綾音頭」を練習をしました。これまで数回の練習でしたが、生徒たちの覚えが早く完成形に近づいています。その後は、役員指導がありました。休み明けの12日(月)は予行練習です。今のところ天気も心配なさそうです。

盛り上がってきています!

 8日(木)の午後、各団に分かれて応援を中心とした練習に取り組みました。団長・副団長やリーダーの指示のもと、団員のまとまりも、日に日に良くなってきています。生徒たちが見せる笑顔が印象的です。楽しく熱く盛り上がりを見せていく綾中生にエールを送ります。

ひむかの日給食

 8日(木)は、ひむかの日給食でした。メニューは「梅菜めし、肉うどん、切り干し大根のごまマヨ和え」です。ほとんどの食材が綾産でした。特に綾ぶどう豚は、柔らかくて臭みがなく、とても食べやすい肉です。おいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。いつもありがとうございます。

全体練習

 大型連休明けの7日(水)は、爽やかな天気に恵まれました。午後に全体練習をしました。エール交換や、役員の入退場、各団ごとの応援練習などに熱が入りました。団のまとまりもできつつあります。明日も全体練習が予定されています。あさっての9日(金)は予行練習でしたが、大雨の予報が出ているため、延期とします。12日(月)が予行練習となります。体調管理にも気を配りながら、日々の生活を過ごしてください。

熱中症予防対策がスタート

 本校では今年度も、生徒と教職員の健康を守るため、熱中症予防対策を連休明けの7日(水)から本格的にスタートさせました。暑さ指数(WBGT)を1日4回測定し、昼休みや下校時に放送で注意喚起を行います。また、注意レベルが高い場合には赤い旗を掲げ、生徒が自ら行動を判断できる環境を整えています。一人ひとりが「自分の命を守る」意識をもち、安全で快適な学校生活を送れるよう、今後も取り組んでまいります。

照葉短歌賞で最優秀賞!

 適温の ホットミルクとあんまんに 感じる愛情 長生きしてね この作品が、第18回「恋人の聖地」照葉短歌賞で最優秀賞を受賞しました。(小中学生の部)作者は、本校3年生の吉田ひなたさんです。温かい家庭の風景と、相手を思う優しい気持ちが込められています。おいしいものをちょうどよい温かさで出してくれる、その心遣いに気づけたとき、自然と「長生きしてね」と願う。そんな素直な思いがまっすぐに伝わってきました。最優秀賞の受賞、おめでとうございます。なお、この結果記事が、5月3日付け宮崎日日新聞に掲載されています。

体育大会全体練習始まる

 五月晴れが広がる青空のもと、2日(金)、体育大会に向けた全体練習がスタートしました。まぶしい新緑に囲まれて、開閉会式、準備運動、そして全校ダンスに元気よく取り組む姿がありました。実行委員長の落ち着いた指示に、団長やリーダーたちがしっかり応え、生徒一人ひとりの主体的な動きが光っていました。「自分たちの大会にしよう」という思いが、練習全体ににじみ出ていました。練習後には、トラック内の草を抜く姿も見られ、自分たちで場を整えることの大切さを実感する時間にもなりました。これからの練習にも熱が入ることと思います。