今日は、安田さんが読み聞かせをしてくださいました。
「あくびがでたよ もうおやすみ」というタイトルで、おもちゃやテレビなど、子どもたちの身の回りにあるものが次々に眠っていく様子をかわいらしいイラストで表現している絵本でした。
6年生の心さんは「小さい頃、主人公のまーくんのように、眠れなくて家族にちょっかいを出していたことを思い出しました」と感想を伝えていました。
ホテルで出発式を行った後、知覧特攻平和会館へ向かいました。戦争の悲惨さを知り、命の尊さを実感することができました。
午後からは、平川動物公園に行きました。様々な動物と触れ合い、思い出深い修学旅行の締めくくりとなりました。
6年生の心さんは、本日から1泊2日の修学旅行に参加しています。 まずは、有村展望台に行き、桜島の景色を楽しみました。
次に、いおワールド(鹿児島水族館)で、たくさんの魚の生態について学びました。
維新ふるさと館では、幕末から明治にかけての歴史を学ぶことができました。
細田中学校の石原校長先生が、4年生の理科の授業を行ってくださいました。
「水の温度と体積」という単元で、水が空気と同じように温度によって体積が変化するのか、実験を通して調べました。実験前の予想が正しいのか確かめるために、ワクワクした様子で実験する子ども達の姿がありました。
和食が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して、11月24日は『和食の日』となっています。
今日の給食は赤飯・ご汁・かつおのみぞれ煮・きゅうり・牛乳と、和食ならではの栄養バランスの良いメニューになっていました。6年生の心さんは「赤飯の味に塩が効いていておいしかった」と言っていました。
11月の保健室掲示物は「睡眠」がテーマです。
大窪小の児童には、
①十分な睡眠時間をとることができていない
②9時間以上寝ていても、朝すっきりと目が覚めることができていない
という2つの健康課題があります。そこで、時計を使って9時間寝ているか確かめることができたり、睡眠の質を上げるヒントを紹介したりする掲示物を作りました。これから感染症が流行しやすい時期ですので、十分な睡眠をとり、病気に負けない強い身体づくりを心がけてほしいものです。
大窪小の子ども達は、昼休みに全員で遊ぶことが多く、輪番制で遊ぶ内容を決めます。
今日は3年生の悠馬さんがサッカーをリクエストしました。全校児童が少ないため、先生が一緒に遊ぶことも多く、子ども達は本気を出してゲームに臨みます。それぞれがゴールしようと挑戦する度に「ドンマイ!」、「ナイス!」などの声を掛け合いながら、楽しく過ごしていました。
今日は大窪小の卒業生である3人の細田中学校生と一緒に、大窪神社を清掃しました。子ども達は、日頃からお世話になっている地域の方々への恩返しの気持ちを込めて、丁寧に清掃をしていました。また、先輩である中学生の指示のもと、時間いっぱい取り組んでいました。
週に1~2回、木村先生の英語の授業があります。
今日は3・4年生が動物の名前を英語で覚えていました。「牛は英語で何ですか?」、「トナカイは?」などの質問をして、積極的に英語に親しもうとする子ども達の様子が見られました。
宮崎市方面へ秋の遠足に行きました。
まず、白水社乳業の見学に行きました。おいしい牛乳ができるまで、どのような工程があるのか説明を聞いたり、ソフトクリームづくりを体験したりしました。
次に、宮崎科学技術館の見学に行きました。発電の仕組みや流星群の正体などについて、体験的に学ぶことができました。
10月下旬に植えた大根が、約2週間でこんなに大きくなりました。
今回、お隣の田中さんが植えてくださった大根は、おでん大根という品種で、その名の通り、おでんや煮物に最適な大根だそうです。今年もおいしい大根を収穫するのがとても楽しみです。
先日、保護者の方々にご協力いただき、花の苗植え、道路脇にある柵の修復作業を行いました。柵の修復については、事前に道具や板を準備していただいた上に、2時間程時間をかけて作業をしてくださいました。子ども達も、学校の環境がより良くなるように、一生懸命手伝いをしていました。
廣中さんが読み聞かせをしてくださいました。
1冊目は『いつまでいっしょ?』という本でした。4年生の結愛さんは、「ネズミとパンダが手をつないで仲良くしているところが良いなぁと思いました」と感想を伝えていました。
2冊目は『さくら』という絵本でした。4年生の叶望さんは、「桜が満開になっている絵がきれいだと思いました」という感想を発表していました。
今日の体力づくりタイムでは、持久走練習をしました。
子ども達は久しぶりに長距離を走りましたが、「きつい~!」という声を漏らしながらも、最後まであきらめず走りきっていました。
これから寒い季節になりますが、持久走で体を鍛えて元気な毎日を過ごせると良いですね。
給食時間中、子ども達は黙食をしています。「周りの友達と話しながら食べたい!」という子どもの声もありますが、コロナ禍であるため、なかなか実現できない状況です。
そんな中、少しでも楽しい給食時間を過ごすことができるよう、週に1回『リクエスト音楽の日』をつくりました。子ども達の好きな音楽を流す日です。保体給食委員会の子ども達が作ったアンケート用紙に、給食中に聞きたい音楽を書いてポストに入れると、『リクエスト音楽の日』に流れます。「私の音楽が流れた!」、「あれ絶対○○さんがリクエストしたと思う」など、子ども達が以前より給食時間を楽しんでいる様子が見られるようになりました。
県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」を実施しました。シェイクアウトとは、地震に備える防災訓練のことです。
子ども達は、低く身をかがめること、頭を守ること、揺れが収まるまで動かないことを意識して訓練に参加していました。また、地震発生後の行動の仕方や屋内の地震対策について考えました。
おおくぼフェスタが開催されました。
毎年恒例になっているグランドゴルフでは、子ども達、保護者、地域の方々、職員でスコアを競い合いました。各グループで盛り上がっている様子が見られ、それぞれの思い出に残るゲームとなりました。
学習発表会では、歌や英語劇、剣棒踊り、ダンスなど、これまで練習を重ねてきた成果を発揮することができました。人数が少なくても、一生懸命発表している姿は、見ている人達の心を動かしたのではないかと思います。
今回参加してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。今後も、子ども達の頑張りをお見守りいただけると幸いです。
11月になりました。
今月の全校朝会では、校長先生から「人の役に立つこと」についてお話がありました。お話を通して、子ども達は色々な機会にさまざまな人たちに助けられていることを実感したようです。これをきっかけに、お家でのお手伝いや道端のごみ拾いなど、自分たちも進んで人のためになる行動をとることができるようになってほしいと思います。