日誌

2018年3月の記事一覧

読み聞かせ

 3月7日(水)、朝の活動は読み聞かせでした。保護者による読み聞かせの最後は、6年生の坂元さんでした。最後の最後ということで、大窪小学校の子どもたちに足りない所を補って、もっともっと成長してほしいという思いを伝えるために、「教室はまちがうところだ」(作:蒔田晋治、絵:長谷川知子)を聞かせてくださいました。子どもたちの真剣な表情から、間違うことや失敗を恐れず、積極的に挑戦していってほしいというメッセージが子どもたちにも伝わったことを感じました。坂元さんありがとうございました。

家庭教育学級閉級式

 3月6日(火)、今年度最後の家庭教育学級を開催しました。校長先生から最後の講話をしていただいた後に、閉級式を行いました。6年生の保護者の坂元さんに修了証を学級長から授与していただきました。その他の学級生の皆さんも1年間お疲れ様でした。

椎茸の種駒打ち体験

3月5日(月)、しいたけの種駒打ち込み体験を行いました。保護者の田中さんから原木や種駒を提供していただきました。
 始めに、原木にドリルで穴を開けます。学校支援地域コーディネーターの長友さんや田中さんの指導のもと、上手に電動ドリルを使って開けることができました。次に、種駒を打ち込みました。2センチほどの種駒を一つ一つハンマーで打ち込みました。
 来年の11月頃には収穫できるそうです。今から楽しみです。

大窪神社豊作神楽

 3月4日(日)、大窪公民館において、「大窪神社豊作神楽」が行われました。秋の例大祭に続いて、本校の児童も神楽や浦安の舞を奉納しました。地域の方々がたくさん参加され、大盛況の内に終えることができました。これまで、練習してきた成果を十分に発揮して、立派な舞を奉納することができました。伝統を受け継いでいく、世代を超えた大窪愛を再確認する行事でした。

お別れ遠足~8.5km完歩~

 3月2日(金)、お別れ遠足で大堂津のハマボウ公園へ行きました。往路は、約9kmの道のりをみんなで歩いて行きました。沿道の応援もあり、全員完歩することができました。途中、細田児童館の可愛い園児たちも応援してくれ、記念撮影もしました。また、細田中学校ではトイレ休憩もさせていただきありがとうございました。
 ハマボウ公園では、6年生との最後のレクレーションを楽しみました。6年生へのメッセージを一人一人発表して、これまでお世話になった事への感謝の気持ちを伝えました。きっと中学校に行っても頑張ってくれることでしょう。