学校の様子

学校の様子

がんばるありあけん子たち

 2月5日(水)の全校朝会では、がんばるありあけん子たちがたくさん紹介されました。
 まず、県体育協会「スポーツ奨励賞」の2年 黒木 亜衣奈さん。

 次に、みんなを笑顔にしてくれたスマイル賞に選ばれた10人の子ども達です。

 これからもたくさんのがんばる子ども達を紹介していきたいものです。

新入児保護者説明会実施

 来年度入学予定の児童・保護者に、有明小学校について説明する会を開きました。1年生が張り切って発表し、お世話もしてくれました。

さらにあいさつ日本一

 引き続きあいさつ運動に取り組んでいる有明小学校、みんな張り切って朝早くから元気にあいさつしています。

県体育協会スポーツ奨励賞受章

 本日2月4日(火)に県体育協会から局長と主査のお二人が来られ、本校2年生の黒木亜衣奈さんを表彰してくださいました。
 県の体育協会も認める空手のがんばり。素晴らしい表彰式でした。


春の風物詩といえば

 早いもので2月4日はもう立春、暦の上ではもう春です。したがって3日(月)は節分というわけで、きらり学級では豆まきが行われました。
 校長室に出張して来てくれたかわいい鬼が、心の鬼を退治してくれました。
 加えて、素晴らしいメッセージを添えてピーナッツのプレゼントもありました。
 子どもからすると、かなりブラックな心の鬼がいる我々大人も、今日一日くらいは春らしいさわやかな心で過ごしたいものだと思いました。
 
鬼から節分の説明を受ける校長先生。

ちょっとだけこわい鬼。

メッセージとピーナッツのプレゼント。

心の鬼を退治してすっきり。

毎日を笑って過ごせる幸せをかみしめます。

元気なあいさつ

 あいさつ日本一と言われている有明小、今週はあいさつ運動に取り組みます。今日は木代A・Bチームでした。月曜日なのに忘れずに、元気よくあいさつができ、さすが日本一と言われる学校だと感じました。

上手になったね

 1年生が体育の授業で縄跳びの発表会を行っていました。やはり発表になると緊張感もあり、応援もされるので力が出るのか、ふだん以上の跳び方ができるのが不思議でもあり、子どもならではの力でもあると感じました。
 日頃の練習の成果を発揮し、二重跳びやあや跳び、二拍子跳びなど多彩な技に挑戦した子ども達でした。
 今日で全校での縄跳び運動は終わりましたが、続けて練習し、さらに力を付けていってほしいと思います。









朝の体力向上の取組

 体力づくりの有明小、今朝はインフルエンザ流行対策のため、12月に実施できなかった体力づくりの活動を改めて行いました。
 いつも通り体育委員会が進行や見本をやってくれ、様々な競技に異学年で協力し、楽しみながら体力をつけることができました。





梅が見頃です

 有明小の職員室の南側に梅の木があり、ちょうど見頃を迎えました。これから寒い時期もあるのでしょうが、少しずつ春が近づいているのを感じます。


縄跳びで仲良く体力づくり

 体力づくりといえば有明小ですが、今月は縄跳び運動期間で、縄跳びによる体力づくりを行っています。
 いつもは業間の設定がある日に、運動場で体力づくりの縦割りの班に分かれ、6年生を中心に仲良く短縄の技術向上に努めているのですが、今日はあいにくの雨でしたので、体育館で大縄に挑戦しました。
 どの班も、1年生から6年生まで、全員が八の字跳びがうまくできるように、練習に励みました。教え合い、励まし合う姿が随所に見られ、とてもよい雰囲気で体力づくりができました。


5年生研究授業

 学力向上の有明小学校、今日は5年生が研究授業を行いました。「総合的な学習の時間」で、串間の観光地をどう伝えるのかという授業でした。
 和やかな中で子ども達の活動がある、よい授業でした。

しっとり読み聞かせ

 今日は1月の読み聞かせの日でした。
 いつものように6人のメンバーの方々においでいただき、それぞれの教室で、お持ちいただいた本の読み聞かせをしていただきました。
 おかげさまで今日もしっとりとした落ち着いた雰囲気の中、さわやかなスタートを切ることができました。
 読み聞かせサークルの皆さん、ありがとうございました。





ピンクのスイートピー

 今回の花には、ピンクのスイートピーが入っています。スイートピーといえば、松本隆さん作曲の「赤いスイートピー」が有名ですが、松田聖子さんの歌で流行した時には、まだ赤いスイートピーは開発されておらず、この世には存在しなかったとか。
 寒い中でも(温室育ちではありますが)しっかりと存在感を表すスイートピーのかわいさとしたたかさを感じる冬の一日です。

青少年の声を聞く会

 18日(土)の午後は、市内小・中・高校生の代表が市民文化ホールでそれぞれの意見を述べる、「青少年の声を聞く会」が催されました。
 本校代表の谷口風羽さんは、最後から2番目の発表ということで、大変緊張する中だったと思いますが、立派にやり遂げることができました。
 風羽さんの発表にもありましたが、失敗を恐れずに積極性をもつことができた、よい経験になったことでしょう。
 これからも有明小を引っ張る存在として、活躍していってほしいと思います。


熱気球搭乗体験大成功

 18日(土)の早朝、南日本酪農気球部のご協力により、気球搭乗体験を実施しました。
 前日の午後から天気は上々で、風だけが心配でした。しかし、皆さんの行いがよかったからでしょう、無事に気球を上げることができました。
 高さ10メートル以上から眺めるふるさと有明はとても美しく、子ども達はきっとこの地に生まれた喜びを感じ取ったことでしょう。
 終始熱心に活動していただいた南日本酪農気球部の皆さん、本当にありがとうございました。

「風は大丈夫かな?あとは準備万端。」

「いい調子です。」

「やった、上がった。高いねえ。」

1月参観日実施

 17日(金)は、今年最初の参観日でした。冬らしく、カルタや昔の遊びを取り上げている学年がありました。保護者の皆さんも興味深そうに参観されていましたね。お忙しい中、多数おいでいただき、ありがとうございました。




万が一に備えて

 本日1月16日(木)の⑤校時に火災に備えて避難訓練を行いました。
 非常ベルがけたたましく鳴り響くという、緊張感の中でしたが、子ども達は整然と避難することができました。
 串間市消防本部や旭消防設備の方に説明を受け、火災の恐ろしさや初期消火の仕方も身に付けることができた、有意義な訓練となりました。 


失敗を恐れずに挑戦です

 本日1月15日(水)の朝の児童集会は、土曜日に行われる青少年の声を聞く会の発表リハーサルでした。
 代表の6年生、谷口風羽さんが準備し練習したものを、全校児童の前で発表しました。緊張感のある中で最後まで落ち着いて発表でき、本番がさらに楽しみになってきました。
 子ども達もみんな励ますようにしっかり聞き、感想を言うことができていました。
 本番でも失敗を恐れずに力いっぱい発表してほしいと思います。




3学期元気にスタート

 本日1月8日(水)は、3学期の始業式でした。一人腹痛で欠席がいたのは残念でしたが、残りの66名は元気に登校し、校長先生と明るいあいさつを交わすことができました。
 2校時に行われた始業式では、まず3名の児童が代表で、主に新年の抱負を発表しました。
(口ごたえのけんかをしないと発表した2年生 山下 毅琉さん)

(早寝・早起きをして朝ご飯をしっかり食べ、元気に一日を過ごすと発表した4年生 鬼塚海月さん)

(経験を生かし、自信をもって勉強をがんばり、積極的な中学生になると話した6年生 田中 孝成さん)

続いて5年生全員が今年の目標を書き初めで発表しました。

 最後にがんばるありあけん子の紹介です。くしま学カルタ大会優勝の6年 津曲和美さんが全校児童の前で紹介されました。

 2020年も元気にがんばるありあけん子の応援をよろしくお願いします。