学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
5月25日、小学部と中学部の全児童・生徒を対象とした内科検診が行われました。内科検診では、内蔵機能の疾病や異常、栄養不良・貧血・肥満傾向、胸部の形態・大小及び鎖骨の発達の程度の問題、脊柱及び四肢の状態の問題、アレルギー性湿疹・伝染性の皮膚疾患等がないかを調べます。
いろいろな薬や治療法が発見・開発され、数十年後には、生まれると同時に将来かかる可能性のある病がわかったり、病が発症したとしても拒絶反応のない移植ができる等と言われていますが、現代社会において、まずは、早期発見・早期治療。
結果については、後日連絡いたします。
小学部で体力テストが行われました。体力ストの結果は、学校での体育や健康に関する指導に活かされます。また、子ども自身が、運動能力を知るきっかけにもなります。全国的に、小中学校の児童・生徒の体力が低下していると言われていますが、本校でも、その状況がうかがえます。そのため、三納小中学校では、自力登校や外遊びを推奨しています。
雨にも負けず、風にも負けず、自分の力で登下校を行い、外で元気に遊んでもらいたいと思います。
中学部において、生徒集会が行われました。集会では、専門委員会(学習委員会、生活委員会、保体委員会)において決定した事項が報告されました。どの委員会も、計画的に活動できています。
5月23日から中学部で、お二人の先生(数学、音楽)の教育実習が始まりました。中学部の教育実習は、学校教育の社会的意義を理解させ、教育実践とその内容や指導の重さを確かめさせると共に、成長の著しい中学生の時期の実態を、教育実習を通して体感させ、初歩的・基礎的な指導力を身に付けさせることを目的としています。学校経営、学年経営、教科指導、総合的な学習の時間・道徳の時間・学級活動の時間の指導、生徒会活動、学校行事、教育相談、給食指導、清掃指導、部活動指導等、教育全般について、実際の観察や実践を通して学んでいきます。
職場体験学習最終日でした。興味がある仕事について体験させていただいたわけですが、戸惑うことも多く、やってみないと分からないことばかり。大人相手に会話をするのも一苦労。地道な作業の大切さや大変さも実感できたようです。
お世話になった事業所の方々から、「一生懸命に最後まで取り組んでくれて感心しました。」「素直な態度でよく働いてくれました。」など、お褒めの言葉をいただきましたが、まだまだこれから。いろいろな経験を積んでいかなければならない現実を確認することができたようです。
今回の経験が、これからの人生の糧になってくれたらと思います。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
FAX
0983-45-1323
本Webページの著作権は、三納小中学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。