学校の様子

2022年12月の記事一覧

写真短歌集

 中学部の写真短歌集の原稿が集まりました。写真撮影と短歌は中学部の生徒が原案を作成し、職員で、各作品の加筆修正、編集・構成を行いました。生徒と職員とが一緒に中学校の思い出を綴った作品集となっています。製本が終わりましたら、お配りいたします。ぜひご一読及び保管していただけるとありがたいです。

小学部1年生の昔の遊び体験

 12月13日、小学部1年生のみなさんが、<昔の遊び>を3名の地域のボランティアの方々から学びました。遊びの内容は、「おはじき」「お手玉」「こま回し」でした。1年生の皆さんが、回すのが難しそうなこまを上手に回しているので驚きました。

キャリア教育特別講座

 12月13日、中学部でキャリア教育特別講座が実施されました。本講座は、将来の自己実現に向けて視野を広げたり、生き方について考え方を広げたりすることを目的としています。特別講師として、「NPOひとつむぎ」のみなさんがいらっしゃいました。三納中の2年生のふるさと紹介プレゼン、「NPOつむぎ」のみなさんとのクロストーク等が行われました。

門松づくり

 本校では毎年、この時期になると、門松をつくって校門に置きます。今年も、立派な門松ができました。製作に携わってくださいましたPTAのみなさま、誠にありがとうございました。

 

認知症サポーター養成講座

 小学部の6年生で、認知症サポーター養成講座が行われました。認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者です。全国で、1300万人を超える方々が、認知症サポーターとして活動されています。養成講座を受けることで、認知症サポーターになることができます。介護職の方だけでなく、学生や行政職員、認知症介護をしている家族など幅広い年代の方々が認知症サポーターになってらっしゃいます。学校でサポーター養成講座を受講した小中学生のサポーターも多くなっています。