学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
11月16日、小学部6年生の皆さんが、池田晃也様を講師に迎え、戦争があったころの三納の様子について勉強しました。
まず、瓦師、畳屋、鍛冶屋、よろず屋、馬子、蹄鉄屋、木こりなどの三納にあった昔の仕事について勉強しました。次に、戦地に赴いた人たちの話、遺骨の入っていない木の箱の話、大黒柱を失った家庭生活、また、戦後の苦しい生活についてお話がありました。さらに、井戸水、湧き水、かまど、いろり、七輪などの昔の生活様式・用具のお話もありました。
6年生の皆さんは、今の生活とは大きく違う昔の生活の様子について深く学ぶことができました。
どの話にも、平和で豊かな毎日を送ることのできる今に感謝し、精一杯生きてほしいというメッセージが込められていました。
11月15日から中学部で期末テストが行われます。生徒に皆さん、頑張って勉強しているようです。
県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」が実施されました。訓練のねらいは、防災意識の醸成を図り、災害から身を守るため、災害発生時の初動対応に係る知識やとっさの行動を身に付けること。地震発生時に、集団生活の中で落ち着いて行動する力を養うこと。児童・生徒の生命を守るための校内体制や避難経路の確認をすることです。全体的には、速やかに運動場に避難することができました。
今週は、喫食調査が行われています。調査を通して、得られた結果をもとに、献立内容や調理方法などを改善し、児童生徒の食の満足度を向上させることを主な目的としています。学校だけでなく、保育施設のほか、介護施設や病院などでも行われているようです。
11月10日(金)小学部で、ふれあいウォークラリーが行われました。これは、1年生から6年生までの子どもたちでたて割り班を作り、それぞれの班で協力しながら各チェックポイントの活動していくものです。
毎年、三納地域づくり協議会の皆さんが協力してくださって楽しい活動ができています。
みんなで自己紹介。和やかな雰囲気でした。
水のコップリレー。2㎏に近づけるようにみんなで考えながら水を入れています。
三納クイズ、地域づくり協議会の皆さんから出されたクイズをみんなで話し合いながら答えていました。
巨大あみだくじ。さぁ、何点が出たのでしょう。
生活運営委員会の子どもたちが作ったメダルが渡されました。
この他にも、ネーチャーゲーム、宝探しのポイントがあり、待ち時間の間には輪投げや竹とんぼ体験をしました。
生活運営員会の子どもたちが考えてくれた『あいさつポイント』や『なかよしポイント』もよい工夫だなと感心したところです。
実は、『ごみ拾いポイント』というもあり、外での活動でゴミ拾いをしながらウォークラリーをするというものでした。ごみが多かったら「もっと三納をよくしたい」、ごみが少なったら「三納はごみを捨てる人がいない良いところだ」とみんなに伝えたいとのことでした。
今年は、あいにくの雨で三納川沿いのウォークラリーはできず、校内ウォークラリーとなってしまいましたが、上級生を中心に協力して楽しく活動していました。
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
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