学校の様子

2023年3月の記事一覧

遠足

 3月10日、遠足が実施されました。学校から清水台運動公園まで、交通安全に気をつけながら往復で8km以上歩きました。公園では、ゲーム大会や縄跳び大会が行われ、児童生徒全員、とても楽しそうでした。

 遠足は、いつもとは違う生活環境の中での集団活動を通して、自然に親しむとともに,人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳等についての望ましい体験を積むことができる活動です。諸事情により、遠足を実施できない学校が増えていますが、三納小中学校では来年度以降も遠足を行う予定にしています。

小学部登校班指導

 小学部の登校班指導が行われました。登校班は、事故防止や児童の安全を守る、高学年の児童のリーダーシップを高める等の観点から、多くの小学校で導入されていますが、本校においては、児童生徒数が減り、登校班をつくることのできない地区が多くなっています。

小学部国語科の研修

 小学校国語科のスーパーティーチャーをされていた先生をお迎えし、小学部国語科の研修会が行われました。

  本校の小学部国語科では、学んだことを自らの言葉や知識を用いて表現すること、そしてそれを繰り返すことで、さらに学びたいという気持ちを育む授業を目指しています。しかし、そのような国語の授業を展開することは、なかなか難しいので、今回のような研修会を通して教師の国語科の授業力の向上を図っています。

小学部の授業の様子

 3月7日、3校時の授業の様子です。

 1年生は算数の勉強を一生懸命に受けていました。学級担任の先生も丁寧に教えていました。

 2年生は、6年への贈り物をみんなで協力してつくっていました。とても立派な作品が仕上がっていました。

 3年生は理科の授業で、電気や磁石をつかった、ものづくりにチャレンジしていました。学習したことを活用する授業で、とても楽しそうでした。

 4年生はバックの制作でした。自分の好きな絵をタブレットも使いながら描いていました。オリジナルのバックが完成しました。

 5年生は算数の授業でした。テストを受けていました。みんな真剣でした。

 6年生も算数の授業でした。素数の勉強をしていました。先生の説明を一生懸命に聞いていました。

県立高校入試

 3月6日、明日から始まる県立高校入試に向けて、事前指導が行われました。校長先生、学年主任の先生等の話がありました。

 これまでの勉強の成果を発揮してほしいと心から願っています。