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2025年11月の記事一覧

おもちゃまつり(2年生)

2年生が1年生を招待して、「おもちゃまつり」が行われました。

2年生が工夫して作ったおもちゃは、どれも楽しいものばかりで、1年生も笑顔で活動を楽しんでいました。

図書室の本から作るおもちゃを選び、グループごとに製作したそうです。

おもちゃの遊び方を丁寧に説明してくれたり、「簡単」「少し難しい」「難しい」と難易度を選べたり、景品をもらえたりと、さまざまな工夫が見られました。2年生が1年生のことを思いやる気持ちが伝わり、温かい交流の時間となりました。

景品をたくさんもらい、満足そうな表情を見せる1年生の姿が印象的でした。

   

相互参観授業④

相互参観授業の第4回目が行われました。

今回は、3~6年生合同による音楽の授業です。
カスタネットを使ったアンサンブルでは、学年ごとに異なるリズムを担当し、全員で合わせることでとても魅力的な演奏になりました。

リズムの重なりや広がりを意識するために、異学年で交流したり、学年ごとに発表したりする工夫も見られました。

授業の最後には、自分たちで振り返りを行う姿もあり、学びを深める時間となりました。

  

福祉学習を行いました(3年生)

4回行ってきた福祉教育は、3年生にとって、初めて「福祉」について考える学びの時間となりました。

手話や点字の体験、さまざまな方のお話を聞く中で、子どもたちは「自分にできることは何か」を考え、少しずつ「できることをやってみたい」という気持ちを育んでいったようです。

福祉教育のまとめとして、子どもたちは作文を書き、互いに発表し合いました。

ご協力いただきました社会福祉協議会の皆様に心より感謝申し上げます。

この学びを来年度の福祉教育へとつなげていきたいと思います。

   

 

のこぎりを使って(4年生)

 

教室から「ギコギコ、ギコギコ」とのこぎりの音が響いてきました。

のぞいてみると、子どもたちが板を切る作業に挑戦していました。

まだ使い慣れないのこぎりに悪戦苦闘しながらも、真剣な表情で取り組む姿が印象的です。

「のこぎりを細かく動かしてごらん」と担任の先生が優しくアドバイス。

子どもたちの工夫と努力から、どんな作品が生まれるのか楽しみです。

  

 

調理実習をしました(5年生)

5年生が家庭科の授業で「ご飯」と「みそ汁」を作りました。

ご飯は鍋を使って炊きました。普段は炊飯器を使う家庭が多い中、水加減や火加減に気を配りながら炊く作業は難しく、子どもたちにとって新鮮な体験となったようです。

みそ汁は、いりこでだしをとって作りました。だしの風味がきいていて、教室にはよい香りが広がりました。

日本人にとって最も身近な「ご飯」と「みそ汁」。西都の美味しい食材を使って調理することで、食の大切さを改めて感じることができると思います。ぜひお家でも挑戦してみてほしいです。

  

相互授業参観④

 

相互参観授業が行われました。

授業では、具体物を使った操作や、わかりやすくまとめられたプリント、本時の流れを示す工夫など、それぞれの先生方が子どもたちの学びを深めるための取り組みをされていました。

ユニバーサルデザインを意識した授業は、子どもたちの思考を支える大切な工夫です。

今後も教材や指導方法を工夫しながら、子どもたちの力をさらに伸ばしていきたいと思います。

  

クリーンタイム

クルーンタイムに花壇整備を行いました。

今回は、各学級の花壇に菜の花の苗を植えました。

畝を作り、一株一株を丁寧に植えていく姿が見られました。

これからも大切に育て、きれいな花壇にしていきたいと思います。

   

 

6年生が地層見学

 

6年生は理科の学習の一環として、地域にある地層の見学に出かけました。 現地では、地層の様子を観察したり、土を採取したりしながら、自然の歴史や地球の成り立ちについて学びを深めました。子どもたちは興味を持って取り組み、実際に目で見て触れる体験を通して、教科書だけでは得られない気づきを得ていたようです。

学校へ戻ってからは、タブレットを使って学習のまとめを行い、見学で得た情報を整理したり、写真や資料を活用して理解を深めたりしていました。体験とICTを組み合わせることで、学びがより確かなものとなったようです。

 

秋のおもちゃづくり(1年生)

年生の教室では、まつぼっくりやどんぐりなどの自然の材料を使って、おもちゃ作りをしました。 まつぼっくりでクリスマスリースを作る子、どんぐりでマラカスを作る子など、思い思いに工夫して取り組みました。落ち葉を使う子もいて、季節感あふれる楽しい作品ができあがりました。

材料を準備してくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

  

クリスマス!

 

今月も横山さんが、玄関をきれいに飾ってくださいました。

今回はお花ではなく、モニュメント! まつぼっくりで作られたクリスマスツリーです。

玄関が一気にクリスマスの雰囲気に包まれ、とても華やかになりました。

シェイクアウト

 

シェイクアウトに参加しました。

地震を知らせる放送を聞いて、一次避難を行いました。低学年の教室を覗くと、全員がおしゃべりをすることなく机の下にもぐり、机の脚をしっかり持って大きな揺れに備えていました。その姿から、子どもたちの命が守られていることを実感しました。

南海トラフ巨大地震の脅威と隣り合わせにある宮崎県。いざというときに、自分の命をしっかり守れるよう、これからも訓練を続けていきたいと思います。

 

相互授業参観③

今回は、5年生の授業でした。

子どもたちは資料をもとに、わかることを出し合いながら、資料の効果や筆者の意図について考えを深めていきました。

自力解決の時間には、一人で課題に取り組んだり、ペアで話し合ったり、先生と一緒に考えたりと、それぞれに合った学び方が見られました。まさに「個別最適な学び」が実現されていました。

一人ひとりがしっかりと考え、さすが高学年らしい姿が印象的でした。

今後も研修を重ね、職員の指導力をさらに高めていきたいと思います。

   

相互参観授業②

本校では、教職員の指導力向上を目的に、相互授業参観を実施しています。 今回は、6年生と算数専科の授業を対象に参観を行いました。

授業では、子どもたちが自分たちで「めあて」や「まとめ」を考えながら、学びを深める姿が見られました。友達と話し合ったり、自分の考えをノートに整理したりすることで、思考を広げていく様子が印象的でした。ICTの活用もみられました。

算数専科の先生の問いかけに対して、自分の言葉で答えようとする姿勢も見られ、学びに向かう意欲が感じられました。 今後も、子どもたちの学びをより豊かにするために、職員全員で授業づくりを研修していきます。

 

味覚の授業(4年生)

今日は、4年生を対象に、味覚の授業が行われました。

西都市内でお茶を生産しており、お茶カフェを営んでいる篠原さんに講師として来ていただき、私たちが五感で様々なものを感じ取っていること、そして、その中に味覚が含まれることを学びました。

また、砂糖や塩、酢、コーヒーなどをなめてみて、実際に「五味」を感じる体験活動を行いました。子どもの時は苦みや酸味が苦手だったけれど、大人になると食べることができるようになるのは、味を感じる「味蕾」という細胞が減るからだそうです。

これからも様々な味に触れ、五感で楽しみながら、美味しく食事をしてほしいと思います。

 

 

相互参観授業①

本校では、職員の指導力向上を目的として、相互授業参観を実施しています。 今回は、4年生と1年生の授業の参観を行いました。

子どもたちがより深く学びに向かえるよう、どのような指導計画が効果的か、また、どのような学習活動が有効かを検証しました。

授業では、子どもたちが自分で考えたり、ペアやグループで話し合ったりすることで、考えを深める姿が見られました。 今後も、教職員同士が学び合いながら、より良い授業づくりを目指していきます。

   

福祉の授業(3年生)

今回の福祉教育では「点字」について学び、目の不自由な方への理解を深めました。

講師の方から点字の仕組みを教えていただき、実際に読み方や打ち方の体験も行いました。子どもたちは講師の話に真剣に耳を傾け、普段使っている文字とは異なる点字にも興味を持って取り組んでいました。

点字は、目の不自由な方にとって大切な「言語」です。今回の学びを通して、子どもたちが福祉への関心や思いやりの気持ちを高めるきっかけになったことと思います。

  

学習発表会も行いました

本来であれば、晴天のもと城址祭りの会場で披露する予定だったダンスや音楽発表を、あいにくの天候により、学校の体育館で行いました。

運動会で披露したダンス、合唱部による歌声、そして5・6年生による音楽発表など、子どもたちはそれぞれの演目に一生懸命取り組み、時にはかわいらしく、時には堂々とした姿を見せてくれました。

地域の皆さまにもご覧いただきたかったところですが、多くの保護者の皆さまにご来校いただき、温かい拍手を送っていただけたことに、心より感謝申し上げます。子どもたちの発表からは、これまでの練習の成果とともに、一人ひとりの成長を感じることができました。

    

都小っ子まつりが行われました

 

朝から雨が降っていたため、子どもたちが甲冑を着て登校する「時代行列」や、都於郡城址へ向かって練り歩く「登城行列」は実施できませんでした。その代わりに、校内を練り歩く「校内行列」を行いました。

子どもたちは、保護者の皆さまが丹精込めて作ってくださった甲冑を身にまとい、隊ごとに「鬨の声」をあげながら、校内を堂々と練り歩きました。登城行列を楽しみにしていた児童も多く、外での行進ができなかったことは残念でしたが、校内でも力強く、誇らしげな姿を見せてくれました。

また、さまざまな役割を責任をもって果たしてくれた6年生の立派な姿も印象的でした。

保護者の皆さまの温かいご協力に、心より感謝申し上げます。

   

明日は、都小っ子祭りです

明日の「都小っ子祭り」に向けて、本日、PTAの皆さまのご協力により、都於郡小学校正門前に立派な大手門が設置されました。

大きな大手門が完成すると、いよいよお祭り本番という雰囲気が高まり、子どもたちの期待も膨らんでいるようです。

設置にご尽力いただいたPTAの皆さま、本当にありがとうございました。

また、今夜は都於郡城址にて前夜祭も開催されます。

都於郡地区全体が、「城址祭り」ムードに包まれています。

   

都小っ子まつり練習(3回目)

都小っ子まつりに向けた練習の第3回目が行われました。 今回は雨天を想定し、校内での練り歩きの練習を実施しました。

大隊長を中心に、子どもたちは元気いっぱいのかけ声を響かせながら、堂々と歩いていました。 祭りを心待ちにしている様子が伝わってきます。

今年は前夜祭も復活し、2日間にわたる城址まつりとなります。 手作りの甲冑を身にまとい、晴天のもとで練り歩けることを願っています。

  

心肺蘇生法について(保健給食委員会)

保健給食委員会は、日々みなさんが健康で過ごせるよう様々な活動を行っています。

今回の委員会活動では、心肺蘇生法について勉強会を行いました。

目の前で人が倒れたら…①近くの大人に知らせる②胸骨圧迫を行う③AEDを持ってくる

この3つが大事であることを学びました。

そして、実際にトレーニングキットを使って胸骨圧迫の練習を行いました。

実際にやってみて、子ども達は「本当の体だったら5cmも押すのが難しそう」

「AEDの使い方を知らなかったので、知ることができてよかった」

「人の命を救う救急救命士はすごいなと思った」などの感想を述べていました。

いつこのような場面に遭遇するか分からないので、いざという時に勇気を出して動ける人になってほしいと思います。

  

 

全校集会で読書推進!

 

都於郡小では、全校児童で「8000冊の本を読むこと」を目標に、読書活動に取り組んでいます。

この目標達成に向けて、読書活動推進員の先生、図書主任の先生、そして図書委員会の子どもたちが協力し、さまざまな工夫を凝らした取組を行っています。

その活動の一環として、全校集会で図書委員会による発表が行われました。発表では、読書クイズや劇を通して、本の楽しさや魅力を伝えてくれました。

クイズの正解を確かめたり、劇の続きを読んでみたくなるような仕掛けもありました。クイズの答えが正解で喜んだり、劇を真剣に見たり、楽しい全校集会となりました。

都於郡小では、これからも子どもたちがたくさんの本とふれあい、読書の楽しさを味わえるような活動を続けていきます。