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2025年10月の記事一覧

福祉教育(4年生)

本日も社会福祉協議会の方にお越しいただき、福祉教育の時間を持ちました。

先週行われた高齢者サロンの振り返りを通して、「高齢者サロンの役割とは何か」「自分にできることは何か」について考えました。人とのつながりが安心感を生み、それが福祉につながっていることを、一人ひとりが実感できたようです。

また、社会福祉協議会の方や高齢者サロンに参加してくださった皆さまへ、感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を書きました。楽しかったこと、学んだこと、これから挑戦したいことなど、自分の思いを丁寧に綴っていました。

人との関わりの中で育まれる優しさや気づきが、福祉の大切な一歩になることを、改めて感じる授業となりました。

   

4年生 高齢者サロン交流会

 小学4年生は、先日高齢者サロン交流会を行いました。

百歳体操を体験し、一緒にゲームを行いました。これまで子どもたちは、交流会に向けて、ゲームを計画したり、ダンボールを使って準備をしたりしてきました。サロンの皆さんも、子どもたちも楽しそうに活動しており、交流を深めていました。

 これからも、福祉の意義や大切さについて考え、地域のためにできることをしていけるといいですね。

都小っ子まつりの練習(3回目)

本日、第3回目となる都小っ子まつりの練習を行いました。

今回は、学校到着時の「開門」の練習と「到着式」の練習を中心に取り組みました。大隊長の力強い声掛けに合わせて、子どもたちは真剣な表情で動きを確認しながら練習に励んでいました。

回を重ねるごとに、子どもたちの中には祭りへの期待感が高まっている様子が見られます。本番に向けて、さらに気持ちをひとつにして取り組んでいきます!

  

      

宿泊学習から帰ってきました!

昨日から宿泊学習に参加していた5年生が、無事に帰校しました。

「疲れました」と言いながらも、満足そうな表情を浮かべており、充実した2日間だったことが伝わってきました。

「この2日間で手に入れた宝物は何ですか?」という問いに、子どもたちは「友愛です」「協働です」と答えていました。他校の児童と協力したり、話し合ったりする中で、友情を深めるだけでなく、自分自身の成長にもつながったようです。

帰校式では、校長先生から「4つの合言葉」に加えて「感謝」の気持ちを大切にしながら、これからの生活を送っていこう、というお話がありました。

この2日間で得た学びを、今後の学校生活に生かし、都於郡小のリーダーとして活躍してくれることを期待しています。

これからの5年生の成長がとても楽しみです。

  

福祉教育(3年生)

3年生にとって初めての福祉教育が行われました。

3年生は、体が不自由な人にとって、「どんなことに困っていて」「自分にどんなことができるのか」について考えることで、だれもが住みやすい社会のために大切な「福祉」を学んでいました。

一人で考えたり、グループの友達と話し合ったりしながら活動を進めていました。

3年生は、全4回の福祉教育を通して、福祉についての学びを深めていきます。