お知らせ

2月行事

◎ 150周年を祝う会・学習発表会準備 2月6日(木)
◎ 落語活動・師匠来校 2月7日(月)
◎ 不土野小学校創立150周年を祝う会 2月9日(日) 3月9日(日)へ延期
◎ 振替休業日 2月10日(月)
◎ 建国記念の日2月11日(火)
◎ 計画委員会 2月12日(水)
◎ スキー教室 2月14日(金)
◎ 生涯学習フェスティバル・子どもの声を聞く会 2月16日(日)
◎ 新入生入学説明会 2月17日(月)
◎ クラブ活動 2月18日(火)
◎ 学校運営協議会(予定) 2月18日(火)
◎ 天皇誕生日 2月23日(日)
◎ 振替休日 2月24日(月)

そのほか、日誌の記事に載せきらなかった写真、不土野の豊かな四季の風景を「学校アルバム」ページに随時アップしていきます。
こちらからご覧ください。

 

 NEW!!学校だより1月号をアップしました。
 ・NEW!!保健だより1月号をアップしました。

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新着情報

1月16日 ひえつき節指導

 今年度最後のひえつき節のご指導を受けました。

 忠さん、マス子さん本当に毎回ありがとうございます。

 学習発表会でも発表する予定にしています。

 さあいつものように、、、声がいつもより出ていないようです。

 やはり、極寒の体育館では思うように声が出せないようです。少しずつ陽も入り、あたたかくなってきて少しずつ調子が出てきたようです。

 節回しを思い出しながら、地道に練習を続けます。

 

2月5日 音楽合同練習

 学習発表会に向けて、練習にも熱が入ります。

 全学年による音楽の合同練習を重ねて、最終調整の段階です。

 学習発表会で演奏するのは、東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise has no border.」

 不土野小全校児童8人がそれぞれ異なる楽器を担当し、ハーモニーをつくりあげていきます。

 低学年の子が演奏する打楽器(大太鼓・小太鼓)が、全体のリズムをコントロールすることになるので、極めて大事。マラカスの音も、演奏にアクセントを加えるので、これまた大事。

 中学年は、キーボード。演奏に厚みをもたせることになる存在です。これもまた大事。

 6年生は、鉄琴・木琴を演奏します。主旋律を担当するので当然重要です。メロディをサポートするキーボード、リコーダー、、、どれもこれも欠けてはならない重要パートばかりです。

 8人による合奏は果たして…!

 発表は3月9日(日)に延期となった学習発表会・150周年を祝う会にて披露いたします。どうぞお楽しみに。

1月 給食感謝集会

 不土野小の自慢の一つに、「美味しい給食」があります。

 私も毎日本当にありがたいなあと思いながらいただいております。

 椎葉中の栄養教諭の先生が献立を作ってくださり、上椎葉から食材を尾向小の調理場へ運び、そこで、調理員さん方が心を込めて作ってくださっています。

 給食感謝集会として、調理員のお二人に代表していただき、お礼のメッセージをお届けしました。

 給食だけではありませんが、生産・流通・販売などなど本当にいろいろな方が携わってくださっています。

 子どもたちには、給食という身近なものから想像を働かせることができるよう適切な支援・声掛けをしていきたいと思います。

 今年度、私が衝撃を受けるほど美味しかった献立は、椎葉牛をつかった肉うどんです。

 これからも美味しい給食をよろしくお願いします。

1月29日 雪が積もりました

 厳しい厳しいと聞いていた椎葉村の冬ですが、、、写真を見ていただければお分かりかと。

 

 ただ、子どもたちにとってはうれしい楽しい雪のようです。

 私も、こんなに積もっている状況を見るのは、スキー場以外では初めてなので、興奮気味です!

 雪合戦や雪だるまづくりなんて、宮崎に住んでいるうちはできないだろうなあと思っていましたが、できました!

 すべり台は、まるでスキーのジャンプ台のようです。

1月21日 フルーツポンチづくり(クラブ活動)

 3学期のクラブ活動は、調理実習系を計画しています。

 今回は、「かんたんフルーツポンチ」づくりに挑戦です。

 子どもたちが入れたいフルーツを考え、サイダーをシュワシュワ~と注いで、はい出来上がり!といった算段のようです。そんなにうまくいきますかね…。

 今回入れるフルーツは、バナナ、イチゴ、ぶどう、リンゴ、桃、パイナップル、みかん、チェリー、そしてナタデココ。多すぎませんかね。どんな味に仕上がるのでしょう。

 次から次へと、缶詰を開けてフルーツを投入していきます。

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 サイダーに外国のラムネ菓子みたいな物を入れて、シュワシュワをあふれさせるようです。インターネット動画でよく見るあれですね。

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 さ、いただきましょう。

 美味しいようです。ただ、食べても食べても減りません。量の見当が少しばかり外れていたようですが、美味しく楽しいクラブ活動となりました。

 

 次回は、フルーツあめづくりに挑戦するようです。

1月17日 体つくり運動

 寒い体育館の中でせっせと体を動かしています。

 今日はみんなでストレッチ運動に取り組んでいるようです。

 柔軟性は不土野っ子たちの弱点の一つでもあります。強化ポイントですので、継続して取り組んでいくようです。

 続けることが難しいんですよね。家でテレビを観ながらとか、お風呂上りにとか習慣化することが大切かもしれません。

 かくいう私も運動の習慣が身に付いておらず、、、「寒いしなあ・・・」などと言い訳していたら、息子から「寒いからこそ運動しなくちゃ!」とハッパをかけられたところです。

 まずは、ストレッチから始めましょう。「カラダもアタマも柔らかく」を信条に頑張ります!

1月15日 避難訓練(火災)

 寒さが厳しくなるにつれ、空気の乾燥も気になります。

教室での事前指導を真剣に聞いています

 気を付けなくてはならないのが、火事です。アメリカでも大変なことになっていますね…。

 各教室に石油ファンヒーターなども置いており、毎年、火災の避難訓練を実施しています。

煙発生装置を用いて、煙感知器を作動させます

 雪混じりの雨が降る中での訓練となったため、体育館に避難し、消防団の方から、火事の恐ろしさについての話を聞いたり、消火器の操作の仕方を聞いたりしました。

 消火実践は、消防団第6部の方々によるお手伝いのもと、全校児童が消火器を使用して火を消しました。

 ピンを抜く、ホースの先を持つ、強くレバーを握る、この3つの手順を慌てずにやることが大切だということです。

 訓練でも、目の前に大きな火の手が上がると、やはりたじろいでしまう子どもたちの姿が見られました。

 なかなか完全に消しきるまでには至らず、、、難しいということが分かっただけでも一つの収穫です。 

1月14日 もぐらうち

 小正月を前に、1月14日不土野地区恒例の「もぐらうち」が行われました。

 子どもたちが夕方になると、ホテと呼ばれる藤カズラの棒を持って集まってきました。見た目に堅そうな藤カズラの棒ですが、カズラなだけあってよくしなります。そのしなりを使って、思い切り地面を叩きつけます。

 カズラは木に巻き付いていきますので、棒状の立派な藤カズラを用意するのはなかなか大変だとも話を聞きました。

 今年は、テレビ局の取材もあり、協力隊の方々も見学にお見えになったりで 例年以上に大人数でのもぐらうちとなりました。

「年の初めの十四日。菜園畑(せいえんばたけ)のモグラ打ち」

 子どもたちが声をそろえて歌いながら、庭先の地面を思い切り叩きます。

 まだ歌いながら叩きます。合格が出ません。もう一度。そして、またもう一度。

 見た目以上に疲れるようで、次第に子どもたちが息切れしてきます。頑張れ! 

 最後には、もぐらうちをしてくれたお礼を受け取ります。お菓子や餅、果物などをいただくようです。

 職員住宅をスタートし、近くの家の庭先をたたいて回り、その後、上と下の地区に分かれて、夜遅くまで回ったようです。保護者の皆様もお疲れ様でした。

 よい一年になりますように。

1月10日 雪が降りました

 今シーズン最強の寒波が入ってくる、、、という気象情報を聞き、文字通り震えながら待ち構えていましたが、積雪に関してはそこまでなくホッと胸をなでおろしています。

 それでも、1月10日(金)7:00の外気温は氷点下4℃。冷気が肌を突き刺す感覚の朝を迎えました。

 さらさらのパウダースノーが1,2cm程でしょうか、一面真っ白の運動場を見て、思わずテンションが上がります。

学校前の道路の様子

 登校してきた子供たちはというと、これぐらいの雪は見慣れてますと言わんばかりの、いつもと変わらない様子でした。6年生はアルバム用の写真などを撮りに来たのでしょうか。写真を何枚か撮っていました。

 そして、その後、、、始まりました。雪合戦。

 上椎葉へと続く道が凍結でもしようものなら、大変なことになるのですが、今回はそこまではなかったようです。

 ただ、日が当たらない場所や水が出ている場所など凍結の恐れがありますので、不土野小方面にお越しの際は、十分にお気を付けください。

1月8日 凧揚がらず・・・

 お正月らしい遊びと言えば、羽根つき、福笑い、すごろく、かるた、コマ回し、、、と、古いんですかね?ほとんどと言っていいほど見ない気がします。

 今回、4・6年生は既製品のゲイラカイトなどではなく、ビニール袋と割りばしなどを使って、凧づくりに挑戦です。

 作ったことのある方はよくお分かりかと思いますが、とにかく凧の中心!安定して揚げるためには、それしかないですよね。

 初めて作る子どもたちにそれができるのかな~と見ていましたが、失敗をとおして創意工夫を引き出そうという担任の先生の思いを感じ取ることができました。

 「できたー!」と言って喜び勇んで外を走り回っていましたが、クルクル回り続けたり、接着が甘くてすぐに外れてしまったり・・・。

 このままで終わるのか、それとも創意工夫して揚げることができるまでやり続けるのか、見守っていきたいと思います。