旭小ブログ

学校の様子

12月の全校朝会

 令和4年12月6日(火)、12月の全校朝会を行いました。校長先生からは、旭小のそうじの3つのポイント「玉」、「ねばり玉」「発見玉」「親切玉」の3つのうち、「発見玉」をもっと磨こうという話、拾うべきゴミやきれいにするべき汚れを発見するには心の余裕が必要だという話、ゴミを見た時に「自問しよう」という話がありました。保護者の方々は、お子さんに下の写真を見せながら、「どんな話だった?」と聞いてもらえると、インプット後のアウトプットになるのでありがたいです。

 また、担当の先生から、12月の生活目標である「寒さに負けない体をつくろう」に関連する話がありました。

図書まつり

 令和4年11月29日から12月6日まで、昼休みに多目的室で「図書まつり」が行われていました。

 図書委員会の子どもたちの企画運営で、クイズに答えたり、くじ引きをしたり、好きなしおりをもらったりしながら、図書に関する興味関心を高めていました。

3年生⇒1年生 絵本の読み聞かせ②

 令和4年12月5日(月)の昼休み、3年生による1年生への読み聞かせのパート2が体育館で行われていました。

 今回は1年1組さんに、3年2組と3組の半分が読み聞かせをしてくれていました。聞いている1年生もうれしそうですが、読み聞かせをしている3年生もうれしそう。練習の成果を発揮してがんばっていました。いい取組ですね。

はげまし隊の試行開始です

 旭小学校にも「はげまし隊」の方が来て下さることになりました。3学期から、まずは2年生と5年生に入っていただくことになっていますが、12月5日から、少しずつ試行で入っていただくことになりました。

 今日は、5年1組と2年3組に入っていただきました。日頃は旭中学校に入っていただいている隊員さん方です。初めての小学生対応に「子どもたちの元気のよさに元気をもらいました。」とか「元気にあいさつしてくださいますね。」という感想をいただきました。ありがたいです。

授業改善のための研究授業36(6の1外国語)

 令和4年12月2日(金)、6の1の外国語の研究授業を行いました。今回は長谷指導教諭のスパーティチャーとしての公開授業も兼ねていましたので市内外から参観者がたくさん来られていました。

 授業の場所が多目的室だったことやたくさんのお客さんが来られていたことなどから、子どもたちはいつもより緊張していたようでしたが、「工夫しながら、小学校生活の思い出を伝え合う」という活動を、途中タブレットをつかって自分の表現を振り返ったりしながらがんばっていました。

 Good job 6の1のみんな (^_^)

授業改善のための研究授業35(6の2音楽)

 令和4年12月2日(金)、6の2の学級で音楽専科の研究授業が行われました。子どもたちは、「ロックマイソウル」という曲を、パートごとにミュートのアレンジを考えて、変化をつけて全体としての合唱を創り上げていっていました。ICTを活用して、視覚的に分かりやすいようにアレンジをパートごとに進めていってました。

6年生「子どもたちに伝えたいこと」

 令和4年12月1日(木)、市教委の「子どもたちに伝えたいこと」という事業で、旭化成の陸上部でマラソン選手や駅伝選手として活躍された小島忠幸さん(旭化成総務部長浜地区サービスセンター担当課長)に来ていただき、6年生の1組、2組それぞれに「道」と題して、いろんなお話をしてくださいました。子どもたちなりに、「自分は将来何のために働くのか」「自分の生きる目的は何なのか」を考え始める、とても貴重なきっかけになったと思います。

↑スペインで行われた世界選手権のメダルを触らせてもらっている子どもたち

 ↑講話後は、子どもたちからのサインおねだりにやさしく対応していただきました(^_^)

 

授業改善のための研究授業34(3の2学活)

 令和4年12月1日(木)、3の2で学活の研究授業を行いました。相手の気持ちも考えながら自分の思いを正しく伝えることができるようになることがねらいです。

 子どもたちは、3つの具体的な場面を想定して、相手の気持ちを考慮しながら自分の主張を伝えるには、どういう言葉でどんな風に伝えたらいいか真剣に考え意見を出し合い、ロールプレイで確かめていました。

授業改善のための研究授業31・32・33(5の2道徳・2の2図工・3の1道徳)

令和4年11月30日(水)には、研究授業が3つありました。

2校時は5の2の道徳でした。権利と義務、きまりとは何かを考える難しい内容でしたが、自分の権利を主張する登場人物に「共感する」「共感しない」という多様な意見を理由もつけて発表し話し合っていました。下記写真のように板書に話合いの軌跡が残っています。

3校時は2の2の図工でした。下記写真のように、導入に「楽器クイズ」を行い、子どもたちは楽しみながら、「たたく、こする、ふる、はじく」というこれから制作する楽器の特徴をイメージすることができていました。

4校時は3の1の道徳でした。明るい心で生活するために正直、誠実にというのがテーマでした。主人公は自らの失敗を「正直に言った方がいい」「だまっておいた方がいい」「正直に言った方がいいけど、だまっておいた方がいいかも」など多面的な意見がたくさん出て、とてもいい話合いをしていました。たまたま、お客さんで来校していた文部科学省の方々も見学され、様々な意見が出ることに感心していました。