学校の様子

　令和４年４月７日（木）、新任式・始業式を行いました。感染症対策で、今年は運動場で実施しました。

　まず、転入職員紹介・挨拶を行い、その後、６年生が素晴らしい歓迎の挨拶をしてくれました。

　そして、９名の転入児童の紹介と本年度の担任等の発表がありました。

　始業式では、児童代表のことばを６年生が発表した後、校長先生から、「幸動」という本年度の学校の目標の話がありました。保護者の方々には本日配付した学校便りに「幸動」についての説明がありますのでご一読ください。その他の方々は、本HPのMENUの「旭小学校経営方針」をクリックして御覧ください。

　式後、本年度の生徒指導主事の長谷先生から、生活面では、特に「廊下歩行」と「無言清掃」をみんなでがんばっていきましょうという話があり、みんな真剣に聞いていました。

　

　３月２４日、第７４回卒業式を開催しました。感染症対策のため、縮小しての卒業式となりましたが、卒業生、リモートで参加している５年生、保護者、職員、たくさんの花々に囲まれてあたたかい式を行うことができました。旅立ちの歌では、別れを惜しみながらも、明るい未来に向かって希望を抱いて進む卒業生の歌声に会場中が感動しました。
　それぞれの進路を進む、旭小学校卒業生の未来がたくさんの幸せであふれますように。
　ご卒業、おめでとうございます。

　

　この日は、在校生と、これまで旭小学校のためにいろいろとがんばってくれた６年生とのお別れ集会を行いました。

　コロナ対策のため、全校一斉に行うことはできませんでしたが、各学年順番に、６年生へ向けた言葉やダンス、エールを送り、６年生との思い出を振り返ったり、感謝の気持ちを伝えたりしました。

　最後に６年生から５年生へのメッセージも送られ、素敵なお別れ会になりました。

　６年生が卒業するとさびしくなりますが、中学生になってもがんばってほしいと思います。

 　　　

　２月になわとび大会がありました。コロナ対策で、全校ではできませんでしたが、各学年で内容を工夫して行いました。

1年生は、準備運動をした後、30秒間跳びに挑戦し、その後跳びたい技に挑戦しました。最後に、何人かの人に模範演技をしてもらい、みんなで拍手をしました。体を動かすことが大好きで、いろいろな技を楽しく練習してきた子どもたちです。

 １２月２４日、２学期の終業式を放送で行いました。
　はじめに、１年生と６年生の児童代表による２学期を振り返っての発表がありました。１年生は「早寝早起き朝ご飯」、６年生は「友達と積極的に関わっていくこと」などをめあてにしたことなどそれぞれが頑張ったことや、３学期への抱負を話してくれました。
　校長先生からは、それぞれの学年が輝いていたこと、成長した部分についての話がありました。子ども達は、自分の学級で話を聞きながら、うれしそうにしていました。
　１年で一番長く、充実した２学期。自分の成長を見つめるきっかけになった終業式になりました。

１２月３日（金）、持久走大会を行いました。今年度は感染対策を十分に配慮し、保護者の皆様にも応援に来ていただいての開催となりました。

　少し肌寒い中での大会となりましたが、晴天に恵まれ、どの学年の子どもたちも、これまでの、風の子タイムや体育の時間での練習の成果を出し切り、一生懸命最後まで走ることができました。

　寒い中、たくさんの応援ありがとうございました。

　

　１１月２７日（土）、コミュニティ参観日を実施しました。旭小・中学校運営協議会委員、校区内区長、校区内民生委員児童委員、旭小・中校区安全ボランティアの皆様にお越しいただき、子どもたちの学校での様子や学校の教育活動、新たに整備した第２図書室を見ていただきました。

５年生は、総合的な学習の中で取り組んでいるSDGｓについての中間発表会を行いました。

SDGｓについてこれまで調べてきたことや、今後自分のできることを、プレゼンテーションソフトを使い、わかりやすくまとめていました。

 

寒い中、また、ご多用な中、たくさんの方にご参観いただきました。ありがとうございました。

　
　

10月17日（日）、「フルパワーで団結し、最強最高の旭っ子」のスローガンのもと、第７４回　秋季大運動会を開催しました。新型コロナウイルス感染防止対策として、「低・中・高学年」に分かれての実施となりました。どの学年も、日頃の練習の成果を発揮して、表現や徒走、リレーに全力で取り組みました。接戦の末、白団が優勝しましたが、どの団も笑顔とパワーにあふれる運動会となりました。

保護者の皆様におかれましては、感染症対策、準備・片付けや強風の際のテント撤収など、たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。

　
　　

　旭小出身で、名古屋大学の吉田英一教授が来校され、コンクリーション（天然のセメントのような球状のかたまり）についてのお話をしてくださいました。子どもたちはわくわくしながらお話を聞いていました。
　

　先日、株式会社シンク・オブ・アザーズの難波裕扶子様に来ていただき、SDGｓに関する講話をしていただきました。
　地域全体で起きている問題に目を向け、SDGｓの存在価値について考えることができました。私たちひとりひとりが起点となって行動する必要性に気付きました。
　この学習をもとに、これから、身近にできるSDGｓを考えていきます。