学校のようす

学校のようす

冬の朝の様子

 12月に入り、寒さも厳しくなってきました。子どもたちは、寒さに負けず元気に登校してきて、学校生活を送っています。朝は、白い息を吐きながら班長を先頭に登校してきます。寒さが厳しくても元気のよいあいさつの声が響いています。登校後は、高学年の当番の児童が旗を揚げます。その手つきも4月に比べるとだいぶん上手になりました。また、全校での落ち葉掃きも頑張ってます。おかげで落ち葉もだいぶん少なくなってきました。


12月の参観日より

 12月2日(土)は、2学期最後の参観日でした。参観授業では、松ぼっくりを使ったツリー作りを行いました。1人ひとりが、いろいろな飾りを工夫してつけていき、親子で協力しながら個性あふれるツリーができあがっていました。また、この日は土曜授業も兼ねており、地域の方々も参観に来られ、製作に取り組む子どもたちの素顔を目を細めて見つめていらっしゃいました。


町たんけんに行ってきました

 今日の生活科で、2年生が土々呂商店街のたんけんに行きました。お肉屋さんとお菓子屋さんを訪れて、店の人の話を聞いたり、インタビューをしたりしました。お肉屋さんでは、ソーセージが作られる様子に、とても関心を示していました。また、お菓子屋さんでは季節に合ったお菓子を並べていることを知り、店で働く人の工夫に気付くことがきました。自分たちの生活と店の人たちとの関わりについても発見することができたことと思います。




今日も元気いっぱい

 今日は、体育でハンドベースボールをしました。上級生と下級生が混ざってチームを組み、ゲームを楽しみました。ボールを打ったり、投げたりと元気いっぱいのプレーが見られました。また、図工の時間には、松ぼっくりを使ったツリー作りをしました。完成までにはもう少し時間が必要ですが、身近な材料を使った、オリジナルのツリーの完成を楽しみにしたいと思います。



土々呂小学校との交流学習

 11月20日(月)に、土々呂小学校と交流学習を行いました。いつもと違って、人数の多い集団での学習などを体験してきました。最初は、やや緊張気味でしたが、徐々に緊張もほぐれ土々呂小の児童と楽しく会話をしたり、学び合ったりする場面が見られました。集団で学ぶ楽しさを感じたことと思います。