学校の様子

学校の様子

始業の日 令和3年のスタート


 
 東中の令和3年が始まりました。初日からの寒さにも負けずにみんな元気に登校していました。
 今年は丑年(うしどし)です。新春のお喜びを もう し(申し)上げます。コロナ禍のため、全校の始業式はできませんでしたが、生徒会と各学年の代表生徒4名が3学期と今年の抱負について、思いを ぎゅうっと 込めて発表してくれました。
 282名の生徒にとって明るく希望に満ちた年でありますように。今年も高鍋東中をよろしくお願いもう し(申し)上げます。

アルミ缶回収 年末年始も可能です。

 


 東中では年間を通して、常時アルミ缶を回収しています。武道場下西門付近の2か所に青色ボックス(写真)を設置して、いつでも入れてもらうことができます。年末年始も可能です。
 益金は教育活動の充実に活用しています。保護者や地域のみなさまのご協力をお願いいたします。

家庭教育学級でフラーワーアレンジメント



 12月22日(火)の家庭教育学級は、講師に福岡直樹さん(福岡生花店)をお迎えして、月用のフラワーアレンジメントを行いました。
 参加された方々の感想を紹介します。
 ・「正月を迎える前に、すばらしい花飾りができてうれしいです。参加者も多く、福岡さんの説明も分かりやすく話も楽しかったです。」
 ・「コロナの影響でいろんなことが中止になる中、今回のフラワーアレンジメントで明るい気持ちになりました。」
 「数年ぶりにお正月用のお花をつくることができて、とてもうれしかったです。このような機会があれば、またチャレンジしたいです。」

2学期の終業式

  12月24日(木)は2学期の終業式でした。
 ワックス清掃の後、終業式、学年集会が行われ、2020年最後の給食を食べて下校となりました。
 終業式では、生徒会副会長が「2学期はコロナ禍の中で様々な制限はありながらも、様々な工夫をしながら体育大会や合唱などすばらしい行事にすることができました。」と振り返っていました。
 今年は「密」の文字に代表されますが、校長先生からは「いろんな場面で東中の生徒・先生方全員の懸命の努力やすばらしい活躍があったので、今年の漢字はやっぱり「東」です。」とお話がありました。大変な1年でしたが、コロナに負けない素晴らしい1年を過ごすことができたと思います。
 明日からの冬休みもwith coronaの中、予防を心がけながらみんなで有意義な時間を過ごしてください。

東中ロードレース大会

 本日23日(水)快晴の下、小丸河畔運動公園でロードレース大会を行いました。
 コロナ禍ということで、例年とは違い、駅伝なしのロードレースのみ。ロードレースも全校男女別ではなく、学年男女別の形で行いました。
 どのレースも一人一人が精一杯走り切り、満足感・成就感いっぱいの大会となりました。中には、ゴールテープを切るギリギリまでもつれ、ゴール後に倒れこむといったシーンや最後の選手を温かくみんなで応援したり、先生や友達が伴走して励ましたりとハラハラドキドキ、感動の大会となりました。
 学年別の成績は、1年が3組、2年が1組、3年が3組がそれぞれ学年1位となりました。
お忙しい中、応援いただきました保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。


弁当の日の様子





 今日は弁当の日でした。ロードレース大会を一生懸命がんばった後の弁当はとてもおいしかったと思います♪ 卵焼きだけはがんばって作ってきたという人もいれば、すべて自分で作ってきたという人もいました! 生徒によって取組の状況はさまざまでしたが、自分のできる範囲で精一杯取り組んでくれました。
 また、職員も、生徒と一緒に弁当の日に取り組みました。生徒たちはもちろん、職員にとっても弁当を作る良い体験になりました。
 保護者の皆様には、平日のお忙しい中、弁当の日の取組にご協力いただきありがとうございました。これからも、是非、家庭で一緒に料理をする機会をもたれてください。

門松を飾る

 
 


 年末を控えた19日(土)に、東中PTA役員で恒例の門松づくりを行いました。福岡直樹さん(福岡生花店)のご協力とご指導で、竹や松、マンリョウなどの材料を使いながら約1時間半で立派なものが完成しました。
 門松は、正月に「歳神」を招き入れるために門に飾られるものです。その歳神様が東中生徒の一年の幸福を守ってくださることでしょう。
 東中前通りの正門に設置してあり、今朝からその間を生徒が登校しています。役員の皆様、ご協力ありがとうございました。


赤い羽根募金 明日まで



 今週は生徒玄関前で、サンタの帽子を被った新生徒会役員が「赤い羽根共同募金」を呼びかけています。募金をするとコインがもらえ、ガチャ玉に挑戦できます。そこで当たった飾りを、玄関前のクリスマスツリーにみんなで飾っています。この募金活動は明日(金)まで行っています。
 東中生徒の善意の輪が広がり、寒い朝でも温かく明るい雰囲気をつくってくれています。「さわやか東風」が吹いています。
 

弁当の日について

 来週23日(水)は「弁当の日」です。昨日、子どもたちに弁当作りのポイント等をまとめたお便りとワークシートを配付しました。
 「弁当の日」は、子どもたちの食への関心を高め、家族への感謝の気持ちを育むための取組です。保護者の皆様からも、弁当作りや調理法等について、子どもたちにご指導いただきますようお願いいたします。
 
弁当の日について.pdf
弁当の日ワークシート.pdf

給食に宮崎牛とマンゴーが出ました



★献立紹介★
 麦ご飯 牛乳 宮崎牛カレー マンゴー杏仁

 16日(水)は、ひむか地産地消の日献立でした。「宮崎牛カレー」や「マンゴー杏仁」が出ました。宮崎牛やマンゴーは、県産農畜水産物応援消費推進事業の一環で提供されたものです。
 宮崎牛もマンゴーも宮崎県を代表するブランド食材です。生徒たちは、いつもとは違う特別な給食をおいしそうに食べていました!今年度は、宮崎牛を使った給食をあと1回提供する予定のようです。次回の給食も楽しみですね♪

朝のさわやかあいさつ運動を実施中です。

 生活委員会の提案で登校時のあいさつ運動を実施しています。
 正門(1年生)、西門(2年生)、生徒玄関(3年生)の3か所に分かれて、毎朝さわやかなあいさつの声が聞こえています。 正門側の東中前通りでは、バレーボール部と柔道部の部員たちも毎朝元気にあいさつをしてくれています。
 東小児童と東中生徒があいさつを交わす、とてもほほ笑ましい光景も見られます。

東中で重点支援校実践報告会

 12月2日(水)、本校で重点支援校実践報告会を行いました。
 午前中は県教育委員会による重点支援校訪問、午後からは町教育委員会、町内3校の小・中学校の先生方、高鍋高校及び児湯るぴなす支援学校、学習塾など教育関係の方々約180名が来校され、授業参観をしていただきました。授業参観後は、昨年度から本校が取り組んできた研究について発表した後、教科部会に分かれて授業研究や協議等を行いました。
 「生徒たちが集中して元気よく取り組んでおり、先生方の熱心な授業に進んで参加している様子が印象的だった。大変参考になった。」 
 「授業に積極的に取り組む姿勢や態度など、子どもたちが学習面でも小学校の頃より大きく成長している様子を見ることができてとてもうれしかった。」 など、有り難いご意見をたくさんいただきました。
 今後も生徒の学力向上を目指し、東中職員一同、一丸となって授業改善の研究と実践を深めていきたいと思います。


家庭教育学級 「大人の絵本の楽しみ方」


  26日(木)に家庭教育学級を開催しました。絵本セラピストの松田朝子 氏を講師にお迎えして、「絵本のへやでひとやすみ ~大人のための絵本セラピー~」  と題して、心温まるすばらしいお話をしていただきました。参加者の感想を紹介します。
  「先生の絵本のチョイス、声、読み方の全てが素晴らしく、今日来て、本当によかったと思っています。子どもが大きくなり、絵本の読み聞かせをすることが少なくなりましたが、久しぶりに子どもたちに絵本を読んであげたくなりました。」
 
「子どもたちに幼い頃から「みんな違ってみんないいんだよ。」と、ずっと言い続けています。まさに絵本の世界にはピッタリの言葉だと改めて思いました。久々に絵本の世界に触れ、ずっと楽しかったです。最後の「てのひらのあいさつ」は、思わず涙が出ました。長男に是非、読んでほしい! 読んであげたい!と思いました。」

看護の出前授業


 本日(26日木曜)、3年生は4校時、2年生は5校時に宮崎県看護協会による「看護の出前授業」がありました。普段は現場で働いていらっしゃる、きら助産院の助産師:白池晶さんが、「助産師が伝える命のお話」という演題で、「助産師の仕事」、「生命誕生のしくみといのちの大切さ」についてお話してくださり、生徒は熱心に耳を傾けていました。
 生徒の感想を紹介します。「これからも自分を育ててくれる親に感謝して生きていきたいです。僕が、今日一番心に残っていることは、助産師さんの『いま、生きてるだけで100点満点』という言葉です。とても元気になる言葉だなぁと思いました。この言葉を胸に頑張っていきたいと思います。」

花をいただきました。



本日、JAアグリシード(株式会社)様から花の寄贈があり、色鮮やかなビオラパンジーを合わせて500苗いただきました。
生徒を代表して、環境委員長の荒川陽希くん(3年)と副委員長の遊亀真斗くん(2年)が受け取りました。環境委員会の生徒が各学級の花壇に植えて、生徒の目や心をいやしてくれると思います。
JAの皆様、誠にありがとうございました。

給食に「うなぎのかば焼き」が出ました!


★献立紹介★
 白ご飯 牛乳 ご汁 うなぎのかば焼き 即席漬け
 今日の給食には、「うなぎのかば焼き」や「ご汁」が出ました! ひむか地産地消献立の給食です。
 今回の「うなぎのかば焼き」も、7月の提供に続き、県産農畜水産物応援消費推進事業の一環です。
 宮崎県はうなぎの養殖が盛んで、全国3位の生産量を誇っています。生徒たちには、宮崎県産のおいしいうなぎの味を知ってもらう良い体験になったと思います。
 宮崎県産のうなぎを食べて、勉強もスポーツもうなぎのぼりになりますように・・・。

※県産農畜水産物応援消費推進事業とは、新型コロナウイルスの影響により消費が落ち込んだ県産食材を給食に提供することで、消費を促す取組のことです。

職業講話

2年生は11月13日(金)に総合的な学習の時間を使って、「職業講話」を実施しました。
例年実施されている職場体験学習が今年はコロナウイルス感染症の影響で実施できないため、地域の10の事業所の方にお越しいただきお話をしていただきました。
生徒は関心のある分野の話を午前中に2つ、午後に2つ聞きました。
実際の仕事の様子の紹介や仕事のやりがい、苦労することなどを話していただきました。
講演後の質問もたくさん出て、時間が足りないくらいでした。
講師の皆様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。