学校の今
サイエンス・ダイアログ
11月9日(木)2年生メディカル・サイエンス科全員と普通科の希望者を対象にサイエンス・ダイアログを行いました。この取り組みは、世界各国より日本の大学・研究機関等へ研究のために滞在している優秀な若手外国人研究者を、講師として迎え、自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うプログラムです。延岡高校と日本学術振興会が連携して行っています。
大学や研究機関で活躍する若手研究者から、研究内容や経歴について英語で聞くという経験が、生徒たちに大きな刺激を与え、研究への関心や国際理解を深めることを目的としています。
今年は九州大学生体防御医学研究所で化学情報学を研究されているベレンジェ フランソワ博士(仏)をお招きしました。70分程度全て英語の講義を聴き、質疑応答を行いました。30分程度生徒も英語で質問し、質問が途切れることはありませんでした。
世界に羽ばたく研究者の卵として、県北地域の星になって欲しいですね。
~生徒の感想~
?フランスの説明や私生活、私達の将来についてのアドバイスも盛り込まれてとても面白かった。
?英語のみの講義が新鮮だった。
?英語を勉強しなければいけないということをひしひしと感じ、危機感を覚えました。
中華に挑戦!!
「おいしい!!」とみんな笑顔。どの班も大成功のようですね。
1年6組の授業では、ALTのKatie先生、英語の土持先生が来てくださいました。
2年人権学習
11月2日に、人権学習がありました。2年生の学習内容は「部落差別について」です。中世から江戸、明治、大正をへて近世に渡って、部落差別の形成と、今もなお残る差別について学習しました。この点について自分たちはどうあるべきかを講話や話し合いで考えを深めました。また、学校生活でも差別する心がいじめ問題を起こすという観点で、学校生活でも差別をなくす行動を実践できることを確認しました。
ESS部より♪
こんにちは。ESS部です。平成29年10月15日(日)南九州大学・南九州短期大学にて、第15回宮崎県高等学校英語ディベート大会に参加しました。議題はJapan should significantly relax its immigration policies.「日本は移民政策を大幅に緩和すべきである。」でした。
結果は3試合中、1勝2敗で予選敗退と残念な結果になりましたが、今年の3月から準備、練習と一生懸命頑張ってきた生徒達にとって有意義な一日となりました。
生徒会新聞
体育大会の様子と、県高校総合文化祭の様子が掲載されています!
植栽の時間
花壇に綺麗な花が咲くと気持ちが良いですね。
ランチタイムのプロデュ-サー放送部
おなかが空いて空いてたまらない4時間目をどうにかごまかし乗り越え、やっとやってきたお弁当の時間。
友達とおしゃべりしながら食べる人にも、あまりの空腹に黙々と食べる人にも、お弁当では飽き足らず売店のパンやプリンにまで手を伸ばしている人にも・・・
それぞれのランチタイムにさらにスパイスを加えてくれているのが、放送部です。
昼休み放送部が、放送室からリクエストされた曲や放送部が選んだ音楽などを流しています。
延髙生のランチタイムが少しでも楽しくなるよう、計算された構成で曲の順番も組み立てられているようです。
姿形は表にでませんが、延髙生のランチタイムのプロデュ-サー放送部です。
MS科一期生講義
・学校生活(キャンパスライフ)とは?
・進路を決めたきっかけ
・大学生の生活、過ごし方
・余暇の使い方
・高校生にとって大切だと思うこと
大学生活は自由度が高いため、決断力、責任感、努力が必要である。常に「発展途上であること」が大切なのだと。高い目標をもって、さまざまなことにチャレンジしていきたいですね。身近な先輩の話に生徒達からの質問もたくさんあがりました。
第5回杜のセミナー
3年生の入試も始まり、夜遅くまで残って受験勉強をがんばっています。進路に対して不安になる事や勉強がきつくて涙がでることだってあるでしょう。しかし、頑張った先には必ず楽しいことが待っていますよ。職員、保護者みんなでしっかりとサポートしていきたいと思います。
図書館便り
10月16日各種委員会において、図書委員による朗読会を行いました。
①始めに5分間、童話を含む好きな本を探す。
②6つに班分け:各5~6名(1年2年3年のクラス混合)
③各自3分ずつ班員に対して好きな本の好きな場面の朗読を行う。
④各班の中で最優秀朗読者を決める。
⑤各班の最優秀朗読者は全図書委員の前で朗読する。(1人1分ずつ)
以上で計画を立てましたが、実際は初めての試みで時間が足りなくなって⑤の各班代表の発表が2名しかできませんでした。しかし、2名の生徒達はとても朗読が上手で、その物語の続きが知りたくなりました。図書委員は本の楽しさを知っているので、その輪をどんどんひろげてほしいです。
全国競技かるた宮崎大会で入賞!
台風による悪天候で、県外や遠い地域からの参加が厳しい状況でしたが、子どもから大人まで300名を超える選手たちが集まりました。
A級からE級までの各階級に分かれ、それぞれ昇段を目指して戦いました。
結果、D級で甲斐 朱夏さん(1年)が優勝、尾﨑 日香里さん(1年)が第3位に入賞し、昇段することができました!!
台風の影響で開始時間が遅れたため、決勝戦が終了する頃にはすっかり夜になっていました。延岡を早朝に出発してからの長い長い1日でしたが、最後までよく頑張りました!
家庭クラブ北部地区研究発表大会で県大会出場が決定!
クラブ員交流の時間には、富島高校の生徒がバルーンアートの作り方を教えてくれ、他校の生徒たちと交流しながらかわいいアンパンマンを作りました!
硬式テニス部 ベスト8
女子チーム、高校総体では、3年生に引っ張られ試合をしていた2年生もここでは1年生を引っ張り、キャプテンの「勝ちにいく!」この言葉で今回の大会が自分自身にとってチャンスとなるよう、一生懸命プレーをしました。1年生も2年生も、プレーだけでなく、精神面でも成長したように感じました。結果、女子団体ベスト8、男子も負けずとダブルスで個人戦ベスト8という好成績を残すことができました。
これからも一生懸命、頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
~大会結果~
男子個人戦ダブルス ベスト8 寺尾、久米組
女子団体 ベスト8
進路講演会が行われました
10月24日(火)に全学年の生徒を対象とした進路講演会が行われました。学校法人立命館理事補佐の本郷真紹(ほんごう まさつぐ)氏に「大学での学びとは~自分にあった大学・人生を選択するために~」というタイトルでお話をしていただきました。高校までの学びと大学での学びの違いについて料理を例にしてとてもわかりやすい説明でした。国・数・英は、文系理系を問わずしっかり学習しておくことが、大学において重要だとのことでした。「過信」でなく「確信」を持つ。2つの違いは「苦」があるか、ないか。とても意味深い言葉でした。本郷先生、貴重なお話をありがとうございました。
高文祭で合唱部が全国へ!
審査員特別賞を頂き、来年8月の長野で行われる大会に宮崎代表として推薦されました。
1日目の終わりに県北合同合唱団のおもてなし企画。
司会・進行は延岡高校です。
各校が、部を漢字1文字で表現しての部紹介やビンゴ大会(他校生に質問をして、正解を集めるもの)、最後に「学園天国」を参加校全員で合唱した交流会でした。
芸術の秋
どれもじっくり見入ってしまう作品ばかりです。
週末は、ようやく秋らしい季節になったなぁと思った矢先の台風でした。
これからが本格的な秋!?
みなさんはどんな”秋”を過ごしたいですか?
校外でも大活躍
延岡市内の中学生、高校生、大学生・・・多くの人たちが、ボランティアとして薪能を作り上げる一員として動いていました。
何日もかけての会場設営から当日のお客さんの案内まで。様々な仕事がありました。
写真は当日の様子です。
本番に黒子として参加した1年水永文子さんは、
「お客さんたちが ”ありがとう” と私にも言ってくれる度に、自分の仕事のやりがいを感じ、自分自身もとても嬉しくなりました。やってよかったなと思いました。」
と感想を語ってくれました。
これからも、延高生、ボランティア活動にも積極的に参加し、視野を広げていきます。
芸術鑑賞がありました
最後に音楽部部長の楠本さんが「私たちももっと上手になれるよう頑張ります」と御礼の言葉を述べてくれました。楽しい時間でした。
1学年教育課程説明会
今日は教育課程説明会が行われました。さあ、いよいよ、進路選択です。
~授業参観、懇談会では多くの保護者の方が来られていました。お忙しい中ありがとうございました。~
爽やかな朝
7時30分から始まる朝課外を受けるために延髙生たちは7時25分までには校門を通過します。
その登校してくる延髙生たち(通勤してくる先生たちも)に、今日も一日頑張ろうという元気をくれるのが、校門での野球部による朝の挨拶です。野球部だって、眠い日もあるでしょう。疲れてあと5分寝ていたいと思う日もあるでしょう。それでも、毎日、登校してくる延髙生を迎えるため、早くから学校に来て校門に立ってくれています。ぼーっとする朝ですが、爽やかな野球部の挨拶で、延髙生も先生たちもシャキッと目覚めさせてくれる毎朝の風景です。