学校の様子

2018年6月の記事一覧

宿泊学習(小5)

 6月27日(水)から29日(金)まで、2泊3日の日程で小学部5年生が宮崎県青島青少年自然の家に集団宿泊学習に行きました。3日目はやや雨が降りましたが、それ以外は計画通りに活動することができました。朝から夜まで、みんなで過ごすのはもちろんのこと、「しおかぜ追跡ハイキング」や「青島サイクリング」「キャンプファイヤー」、「フィールドアスレチック」など、普段の学校生活ではできないことをいろいろ体験することができました。子どもたちは事前学習の学びをしっかりいかし、自然の家の施設で生き生きと活動に取り組み、友だちのよさだけでなく自分のよさにも気付くことができ、学級の雰囲気は今までよりももっともっとよくなりました。この宿泊学習で学んだ「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の精神を忘れることなく、これからの学校生活や家庭・地域での生活に生かしていくことを期待しています。


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6月参観日・ミニバレーボール大会

 6月24日(日)参観日と午後からは学級対抗ミニバレー大会がありました。小学部の授業参観では、全学級、性教育の授業を実施しました。命の尊さや命のつながり、男女の身体の違い等について学習しました。5年生は「みやざきか母ちゃっこクラブ」の皆様を講師にお招きし、二次性徴について学習しました。中学部では計画に従い社会科、保健体育、国語科の授業がありました。今回の参観日も小学部、中学部ともに子どもたちは真剣に学習に取り組んでいました。午後からは、保護者、本校職員による学級対抗ミニバレーボール大会がありました。どの学年も練習の成果を発揮し、ハッスルプレーが見られました。けがもなく、気持ちのよい汗を流すことができ、よい親睦になりました。ちなみに、結果は1位が中学部3年生A、2位が小学部6年生、3位が中学部3年生Bチームでした。保護者の皆様、参観日並びにレクレーションへの参加協力ありがとうございました。


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授業風景(小3)
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授業風景(小5)
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授業風景(小6)
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授業風景(中学部)
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ミニバレーボール大会の様子

第1回学校関係者評価委員会

 6月21日(木)、第一回学校関係者評価委員会を行いました。まず、評議員の方々に委嘱状を交付しました。次に学校経営方針や学校評価の基本的な考え方を評議員の方々に説明し、最後に児童生徒の様子について意見交換をしました。基本的な生活習慣、交通安全、食育等々、いろいろな視点から貴重なご意見をいただきました。ご指摘頂いたことを職員一体となって課題解決に努め、今後の教育活動の充実につなげていきたいと思います。

 評議員の皆様、ありがとうございました。1年間、三納小中学校の見守りをよろしくお願い致します。


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委嘱状を交付する様子
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協議する様子

職業講話(中2)

 6月20日(水)、ライブ人材分析研究所の外山様を講師としてお招きし、中学部2年生は職業講話を実施しました。「未来予想図を描こう」というテーマで働くことの意義やコミュニケーションの大切さ、思春期の心の変化等について、ご自身の人生経験を交えてご講話いただき、生徒たちも真剣なまなざしで参加することができました。これから職場体験学習や進路選択をしていく上で大変貴重で有意義な時間になりました。


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講話される様子
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お礼の言葉を述べる様子

校外学習(小4)

 6月19日(火)小学部4年生が社会科の授業で「三納駐在所」に校外学習に行きました。子どもたちは事前学習で、おまわりさんに対する質問事項をたくさん考えてきていたため、駐在所に着くと、おまわりさんは質問攻めにあいました。しかし、一つ一つ丁寧に答えてくださり、安全を守る仕事に対する理解がより深まったようです。駐在所の米丸様、お忙しい中、ご対応ありがとうございました。


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三納駐在所
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駐在所での1日の仕事について説明される様子
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質問タイムの様子
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身を乗り出して話を聞く様子

天語り

 6月19日(火)、市川本古事記プロジェクトとして、テレビ宮崎やルモンド・マークレステル九州事務局の協力のもとに「ひむか天語り」がありました。最古の歴史書「古事記」に書かれている神話の中から、国生み、神生み、天の岩戸開きなどの話を、女優の柴田美保子さんの語りや美しい映像と音楽を通して伝えていただきました。当日は、保護者の皆さんや地域の方々も来場されましたが、会場全体が神話の世界に引き込まれ、みんなとても感動していました。今回の天語りを通して、「神話のふるさと宮崎」とよばれる所以を知るだけでなく、郷土に対する誇りや愛着の心を育むことにつながりました。ひむか天語りのスタッフの皆さん、ありがとうございました。


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天語りの様子
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お礼の言葉を述べる様子
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全校児童生徒で記念撮影する様子

 

土砂災害防止教室(小5)

 6月15日(金)に、西都土木事務所の皆様を講師にお招きし、小学部5年生が「土砂災害防止教室」を行いました。土砂災害防止教室では土砂災害(がけ崩れ、土石流、地すべり)の映像を見せていただいたり、土石流発生の仕組みを模型を使って実験していただいたりしました。また、各家庭に配付されている防災マップを示され、災害が起きたらどこに避難すればよいかについてもマップで確認できることを教えていただきしました。土砂災害防止教室を通して、子どもたちは災害から身を守るためにどうすればよいかということがよくわかったようです。本日の学びを今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。西都土木事務所の皆様、ありがとうございました。


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防災マップを確認する様子

福祉体験学習(中1)

 6月14日(木)、三納の里や地域福祉活動おうえんセンターの方々を講師にお招きし、中学部1年生が福祉体験学習を行いました。体験学習では、まず、福祉とは何か、今の私たちにできることは何か等について詳しく説明をしていただいた後、三納の里の施設についてお話をして頂きました。その後、車いす体験や高齢者疑似体験をしました。車いす体験では、車いすで生活している方の気持ちに気付くだけでなく、車いすを押す際に必要な配慮等に気付くことができたようです。高齢者疑似体験では、身体のいろいろな部分にテープやおもりをつけ、普段生活するよりも動きづらい状況を意図的につくり、その状態で廊下を歩いたり、階段の上り下りをしたりすることで、お年寄りの方の気持ちに気付き、どんなサポートが必要かについて考えることができたようです。生徒にとってとても貴重な時間になりました。


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福祉についての説明を聞く様子
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友達とペアになり装具をつける様子
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高齢者疑似体験(階段の上り下り)をする様子
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目にアイマスクをつけ耳に栓をして歩く高齢者役の
子どものサポートをする生徒の様子

田植え

 6月13日(水)、小学部5年生が田植えをしました。JA三納青年部や保護者の方々に教えていただきながら、田植え綱を目印にして、一苗一苗丁寧に植えていきました。子どもたちは田んぼの土に足を取られながらも、みんなで横一列になって、まっすぐになるように植えることができました。子どもたちの田植え(手植え)と同時進行で農業機械による田植えもみせていただきました。子どもたちから感想を聞くと、「土の感触が気持ちいい」「田植え綱のライン上にまっすぐ植えられてよかった」「初めは倒れないように植えるのが難しかったけど慣れたら簡単だった」など、体験から得られる学びが大きかったようです。秋になって、たくさん実るように、大事に育てていきたいですね。
 
JA三納青年部の皆様、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。


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苗の植え方を説明される様子
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苗の束を手渡される様子
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田植えの様子(女子)
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田植えの様子(男子)
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田植機で植える様子

学校支援訪問

6月13日(水)、学校支援訪問がありました。学校支援訪問というのは西都市教育委員会の先生方(教育長を含め6名の先生方)に来校いただき、すべての学級の授業参観をしていただいた後に、授業者1人1人に授業改善に対する御助言をいただいたり、もっと学校がよくなるためにどうすればよいかについて管理職と一緒に協議したりする行事のことです。本校のよりよい学校づくりに向けて、そして、職員の授業力、児童生徒の学力の向上にむけて貴重なご意見をたくさんいただきました。

本日の訪問でご指摘いただいたことをいかして、これからまた三納小中学校全体でよりよい学校づくりを目指していきたいと思います。西都市教育委員会の先生方、ありがとうございました。


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学校保健委員会

 6月11日(月)に学校保健委員会を行いました。PTA保健体育部員、学年委員長、本校職員(保健体育部所属職員等)が参加しました。会では健康診断や生活習慣に関するアンケート結果を養護教諭が説明し、本校児童生徒が抱えている課題を洗い出し、その改善策について3つのグループ(小学部上・下学年/中学部)に分かれて話し合いました。各グループともに活発な意見交換がなされ、各グループからの発表では「早寝・早起き・朝ご飯が1日の生活リズムを整えたい」「メディアについてのルールを家庭で決め、メディアに触れる時間を今より短くしたい」「朝・夜の歯磨きの習慣をしっかり身に付けさせたい」等の意見が出されました。本日の話合いの様子を6月参観日で各学級の保護者にも伝え、それぞれの家庭で今できることから1つずつ実践していただけると幸いです。


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挨拶する校長先生
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学校の実態を説明する養護教諭
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グループ協議の様子
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グループ協議の様子

私立高校説明会

6月8日(金)中学部全校生徒と保護者(希望者)を対象に、私立高校説明会を行いました。日章学園高等学校、鵬翔高等学校、宮崎日大高等学校の先生方にそれぞれの学校の特色(学科の種類や特徴、卒業後の進路等)について説明して頂きました。子どもたちが今後進路決定する上で、大変参考となる貴重な時間になりました。3校の先生方、ありがとうございました。

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説明会の様子

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説明会の様子

バケツ稲植え

 6月8日(金)小学部5年生がJA三納青年部の皆様の協力のもと、バケツ稲植えをしました。まず、最初に土と肥料と水をバケツに入れ、稲を植えるための土壌づくりをしました。子どもたちからは、土(どろ)の感触を肌で感じ「気持ちいい~!」「何かぬるぬるする~!」などつぶやいていました。その後、子どもたちが教室で水やりをして10cm位に伸びた稲の苗をバケツに2~3本ずつ植えていきました。子どもたちにとって柔らかい土壌に稲を立つように植えていくのは難しかったようです。バケツ稲の観察により、稲の成長を身近で調べ、田んぼで育つ稲の成長の仕方との違いにも気付いてほしいと思います。これからの学習がとても楽しみです!

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子どもたちが育てた苗

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土作りの様子
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バケツに稲を植える様子
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お礼の言葉を述べる様子

どろんこ祭り

 6月7日(木)小学部5年生は、JA三納青年部の方々のご協力をいただき、田んぼで「どろんこ祭り」をしました。どろんこ祭りでは、鬼ごっこやドッジボール、ビーチフラッグ(田んぼフラッグ)をしました。みんな全身どろだらけになりましたが、笑顔一杯で田んぼにとってよい「しろかき」ができました。次は6月14日(木)に田植えをする予定です。


19時03分
開会行事の様子
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ドッチボールをする様子

田んぼを走る様子
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笑顔で活動する様子

清掃用具の寄贈

 6月7日(木)校区内の三納高齢者クラブ長寿会、三納高齢者クラブやまざくら会、三納長寿高齢者クラブ、平郡長寿高齢者クラブの皆様に、手作りの竹箒と雑巾(古タオル)をいただきました。学校を代表して生徒会の生活委員長とボランティア部長が受け取りました。高齢者クラブの皆様には、毎年この時期に清掃用具を寄贈していただいています。朝のボランティア活動の時間や清掃活動の時間等に大切に使わせていただきます。三納小中学校はこのように地域の皆様にたくさん支えられています。いつも感謝しています。


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ほうきと雑巾を受け取る生徒会役員
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お礼の言葉を述べる生徒会役員

家庭教育学級開級式

 6月6日()に家庭教育学級開級式がありました。PTA会長からは、家庭教育学級を通して、子育てについて学ぶとともに、親同士のコミュニケーションを図る場にしてほしい、校長先生からは「楽しい子育て三行詩」をいくつか紹介した後、子どもから目をそらさずお互いに励まし合いながら研修を深めてほしいと話されました。西都市教育委員会社会教育指導員の黒木治定先生からは家庭教育学級で学ぶ意義についてお話をしていただきました。黒木先生のお話の中であった「子どもの健やかな成長を目指し、子育てやしつけ等についての問題を解決するために話し合い、情報交換し、親としても成長できる家庭教育学級であってほしい」の言葉を受け止め、この1年間の研修を通して、参加された保護者の皆様が「楽しかった!」「勉強になった!」「子育てに役立てたい」などの声がたくさん聞かれるような時間となるよう取り組んでいきたいと思います。開会行事の後は、年間活動計画の作成や演習(親の背中から何を学んだか?)について話し合いました。約1時間があっという間に過ぎていきました。学級生の皆さん、この1年、みんなで楽しく子育て等について学んでいきましょうね!


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挨拶する本校校長
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家庭教育の意義について話される黒木指導員
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家庭教育学級生の皆さん

鑑賞教室ワークショップ

 6月5日(火)、文化芸術による子供の育成事業として、スペイン舞踊団をお招きし、ワークショップを行いました。ワークショップには小学部5・6年生と中学部生徒が参加し、まず、スペインの舞踊の種類についてプレゼン画面をみたり、実際にステージで踊っていただいたりしての説明がありました。その後の体験コーナーでは、4つのグループに分かれ、カスタネットの音の出し方や、フラメンコの足のステップや手の動き、カホンという四角いリズム楽器(打楽器)の演奏の仕方等を学びました。外国の文化芸術に触れるよい機会になりました。


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スペイン舞踊についての説明を聞く様子
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体験活動(踊り)
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体験活動(カホンの演奏)
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体験活動(ペアでの踊り)
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体験活動(カスタネット演奏)

快挙

  6月2日(土)~4日(月)にかけて、地区中学校総合体育大会(野球の部)が開催されました。三納小中学校は一回戦で高鍋東中と対戦しました。2対1でリードしたまま5回裏に大量6点を入れ、8対1で5回コールドで勝利しました。野球部が公式戦で勝利するのは本当に久々のことで生徒も保護者も大喜びでスタンドは大いに盛り上がりました。翌日2回戦では唐瀬原中と対戦しました。息詰まる両投手の投げ合いで7回まで0が並び勝負は延長戦へ。8回表に三納が1点をリードするとそのまま逃げ切り、勝利を手にしました。これでベスト4に進出しました。その翌日準決勝の相手は、木城中でした。2対0とリードされていましたが逆転勝ちで3対2でまたまた勝利!決勝戦へとコマを進めました。(この時点で県大出場を決めました!県大出場は約20年ぶりの快挙とのこと!)決勝戦は高鍋西中と対戦しました。善戦しましたが、0対4で惜しくも敗退。しかし、準優勝することができました。友を信じ、仲間を信じ、自分の力を信じ、監督やコーチの指導をしっかり受け止め、今までひたむきに練習してきた成果が形になって表れました。本当によくがんばりました!今週末は女子バレーボール、ソフトテニス、弓道、剣道の大会が予定されてます。野球部に続いてがんばってほしいと思います。応援してくださった皆様、その声援が生徒にとって大きな力になりました。ありがとうございました。


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コールド勝ちした時のスコアボード
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二回線の様子(守備)