学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
学校の教育目標
未来を切り拓く気概をもち 自ら学び 心豊かに たくましく生きる 三納っ子の育成
春休みに入りました。4月7日金曜日が始業式です。
4月7日より学校の様子をお知らせいたします。
児童生徒のみなさんにとって、令和4年度、最後の登校の日でした。大清掃の後、修了式が行われ、校長先生からは、平和への感謝と生きる喜びを忘れず、周りと協力して自分一人では成し遂げられないことに挑戦してほしい、次の学年でも頑張ってほしいとのお話がありました。その後、学部別の集会で野球部や英語検定の表彰、生徒指導等担当職員の話、学級活動、離任式がありました。
3月25日から春休みです。児童生徒の皆さんには、有意義な毎日を送ってほしいと思います。
3月23日、小学部の卒業式が行われました。
校長式辞では、これからも、社会の平和、いのちの大切さを胸に生きていってほしいというお話がありました。教育長告辞では、自分にあった表現の仕方をみつけ自分らしく生きていってほしいというお話、そして、PTA会長祝辞では、中学校生活を楽しんでほしい、一歩一歩力強く歩んでほしいというお話がありました。どれも卒業生に向けた、暖かく、そして力強いお言葉でした。
その後、5年生全員で感謝の言葉を述べ、次に、6年生全員で希望の言葉を述べました。言葉には、様々な方々への、感謝の気持ちが込められていました。卒業式の歌も、歌声とピアノが相まって感動的でした。
とても、暖かい卒業式となりました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
小学部の卒業式の準備が行われました。小学部4、5年生、中学部の生徒で一所懸命に行いました。
玄関にあるプランターのお花がきれいに咲き誇っています。今年度もあとわずかです。
「桃花笑春風(とうかしゅんぷうにえむ)」
変わらずに桃の花は
春の風に誘われて花開く。
人々が去っていった後でも、春は自然に巡ってくる。
出会いあれば、別れあり、
そしてまた新たな出会いがある。
一生懸命生きて入れば春は必ずやってくる。
3月17日、小学部卒業式の予行練習が行われました。3月16日に中学部の卒業式が終わったばかりですが、次は、小学部の卒業式です。
3月16日、中学部の卒業式が行われました。
校長式辞では、卒業生がつくった短歌(https://cms.miyazaki-c.ed.jp/1506/page_20230201014543)を紡いだ美しい詩歌とメッセージ、教育委員会告辞では、サッカー日本代表の長友選手があきらめない気持ちを維持し続けた話、そして、PTA会長祝辞では、努力は成功ではなく、成長のために尽くすものであり、無駄な努力など、この世にはないという話など、どれも心打つものでした。また、在校生代表送辞には卒業生に対するたくさんの感謝の気持ちが込められており、卒業生代表答辞にも、これまで出会ってきた方々への感謝の気持ちが込められていました。そして、代表者の涙に呼応して、保護者、職員、卒業生の多くが涙しました。卒業式の歌も、大きな歌声とピアノが相まってホールに響き渡り感動的でした。
とても、すばらしい卒業式でした。
卒業式の後の学級活動では、学級担任手作りの記念品が渡され、卒業生一人一人が、先生に対してだけでなく、保護者やクラスの友達などに対しても、たくさんの感謝の気持ちを述べていました。
コロナ禍で、いろいろな体験活動が制限された中学部での3年間でしたが、卒業生のみなさん、一生懸命に中学校生活を送ってくれました。きっと、これからも、いろいろなことがあると思いますが、どのような状況であっても、自分なりに精一杯努力し、成長してくれるものと期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
小学部の4年生で校外学習が行われました。4年生の児童の皆さんは、総合的な学習の時間に、三納地区の歴史、建物、地域などについて調べ、まとめていますが、今回の校外学習を通して、実際に地域の様々な場所を訪問したり利用したりすることで、自分の考えを深めたり、広げたりすることができました。
3月14日、中学部の授業の様子です。
1年生と2年生では、「学びの確認」が行われています。「学びの確認」とは、これまで学習してきたことがどれだけ身についているか、過去の全国学力調査、みやざき学力調査、実力テスト問題、県英・県数テスト問題などをもちいて確認する時間です。
3年生は、調理実習が行われました。「ちじみ」と「クレープ」をつくりました。とてもおいしそうにできあがりました。ぜひ、おうちでも作ってほしいと思います。
3月13日から部活動終了18:00となります。18:15完全下校です。
3月10日、遠足が実施されました。学校から清水台運動公園まで、交通安全に気をつけながら往復で8km以上歩きました。公園では、ゲーム大会や縄跳び大会が行われ、児童生徒全員、とても楽しそうでした。
遠足は、いつもとは違う生活環境の中での集団活動を通して、自然に親しむとともに,人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳等についての望ましい体験を積むことができる活動です。諸事情により、遠足を実施できない学校が増えていますが、三納小中学校では来年度以降も遠足を行う予定にしています。
小学部の登校班指導が行われました。登校班は、事故防止や児童の安全を守る、高学年の児童のリーダーシップを高める等の観点から、多くの小学校で導入されていますが、本校においては、児童生徒数が減り、登校班をつくることのできない地区が多くなっています。
小学校国語科のスーパーティーチャーをされていた先生をお迎えし、小学部国語科の研修会が行われました。
本校の小学部国語科では、学んだことを自らの言葉や知識を用いて表現すること、そしてそれを繰り返すことで、さらに学びたいという気持ちを育む授業を目指しています。しかし、そのような国語の授業を展開することは、なかなか難しいので、今回のような研修会を通して教師の国語科の授業力の向上を図っています。
3月7日、3校時の授業の様子です。
1年生は算数の勉強を一生懸命に受けていました。学級担任の先生も丁寧に教えていました。
2年生は、6年への贈り物をみんなで協力してつくっていました。とても立派な作品が仕上がっていました。
3年生は理科の授業で、電気や磁石をつかった、ものづくりにチャレンジしていました。学習したことを活用する授業で、とても楽しそうでした。
4年生はバックの制作でした。自分の好きな絵をタブレットも使いながら描いていました。オリジナルのバックが完成しました。
5年生は算数の授業でした。テストを受けていました。みんな真剣でした。
6年生も算数の授業でした。素数の勉強をしていました。先生の説明を一生懸命に聞いていました。
3月6日、明日から始まる県立高校入試に向けて、事前指導が行われました。校長先生、学年主任の先生等の話がありました。
これまでの勉強の成果を発揮してほしいと心から願っています。
3月3日はひな祭りです。また、耳の日です。
耳の日は、日本耳鼻咽喉科学会が1956年に制定しました。難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを少しでも解決したいという願いが込められているそうです。
保健関係の掲示板も、耳の日に合わせて、「耳を大切にしよう」をテーマに、クイズ形式で「耳」について学べる掲示板となりました。
児童生徒の皆さんは、興味感心をもって掲示板のクイズに取り組んでいました。
3月16日の中学部卒業式の合唱練習を昼休みに行っています。ソプラノ・アルト・テノール・バスだけの練習日、学年ごとの練習日、全体練習日を設定しています。
素晴らしい歌声で卒業式を彩ることができるよう頑張っています。
教育課程とは、学校の教育目標を達成するために、行事、授業、研修、健康診断などの計画を総合的にまとめたものです。3月1日は、来年度の教育課程を検討する、今年度、最後の職員会の日でした。
来年度に向けても、職員一同、着々と準備を進めています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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校長 根井 孝
〒881-0101
宮崎県西都市大字三納3231番地5
電話番号
0983-45-1234
FAX
0983-45-1323
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